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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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海洋研から持ってきたラインを253のGCに接続
ガスも流れているみたいで順調
とか思っていたら、
流れてなかった・・・
流れているモノと確信めいていたから、
キャピラリを水につけてしまい、
毛細ナンタラで水を吸い上げてしまった
これはしまった
モルシーブが50cmほどやられた

流れていない原因箇所は、
お手製の3mクライオフォーカスなのだが、
詰まっているのか、
切れているのか、
これはまだわからない
切れていたら、
泣く

これがまさに仕事だからしょうがないんだけど、
めんどくさいんだよねぇ
ライン作るのって
楽しめないなぁ


若者に檄文を送ったら応答があってうれしい
オジサンはうれしいよ


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そういえば、
朝のランニング用に水泳部時代のジャージを用意したせいなのか、
久々に、
水泳時代の夢を見ました


よくわかんないけど何かの大会で、
アップで泳ぎにいく準備をしているのですが、
ゴーグルが見つからずに困っていました
ずっと困っている夢でした

終盤に、
当時の彼女が出てきたのですが、
困っているボクを見ても、
まったく探してくれる様子もなく、
ただ冷たくボクを見ていました
悲しすぎて目が覚めました


現実では明るくて可愛らしくて世話好きな、
ボクにはもったいないぐらいの彼女だったんですが、
なぜか夢では冷たくて、
そのギャップが本当に悲しかったです
今はどこで何をしているのか知りませんが、
きっと元気でがんばっているんでしょうね
連絡先も知らないし、
もう二度と会うことも無いでしょうが、
幸せになってることを願います
年明けから朝のウォーキングをしていましたが、
やはりなんとなく物足りないので、
走ることにしました
体質改善・体型改善になるといいのですが、
洗濯物が増えるという難点もあり、
前途多難です



阪神大震災から15年です
・家の中の家具で下敷きにならないような配置を心がける
・できれば家具を固定する
というあたりは気をつけていきましょう
家具倒壊による圧死だけは避けるように心がける
一方で、
家自体が倒壊するのは仕方ない側面もある
もちろん家を選ぶ時には判断基準になるが、
だからといって持ち家を放り出してすぐ引っ越しはできないからね

大事なことは、
普段の生活の中に防災というよりも「被災を最小限にする努力」を、
肩肘張らずに落とし込むこと
NYSでアウトリーチのお姉さんが話していたとおり、
どうがんばったって地震を止めることはできないんだから、
じゃあ地震があった時にどうするんだ、
地震があっても被害が最小になるためにはどうするんだ、
という部分を考えていかねばね

そしてもっとも重要なことは、
やはり圧死のリスクを取り除くこと
震災後に水や食料が手に入らずに死んでしまうことは、
たとえ首都直下型の大地震が起こったとしても、
ほぼ皆無だと思う

揺れたら火を消すとか机の下に逃げ込むとか、
そういう「揺れてからすべきこと」の啓蒙も大事だが、
やはり、
普段の生活レベルでの準備が大事ではないかと思うわけです

今年は思い出話でない感じにしてみました

最近、もっぱら土日の炊事をサボっていたので、
このままでは家庭内の地位が危ぶまれるので、
ヨメにはできない揚げ物を作りました

「キムカツ」とも「ミルフィーユカツ」とも言われている、
豚の薄切り肉を重ねて厚みをもたせ、
それを豚カツのように揚げて食べるものです

今回は初回ということで、
とりあえず食感を試そうと思い、
バラスライスとロース切り落としの二種類のバージョンを作りました

バラは、
脂側と肉側が交互になるように5枚重ねて、
それを半分に切ってドッキング(計10枚重ね)
ロースは脂身をはずして、
肉と肉の間に脂身を挟み込む
さらにスライスチーズも挟む

火が通りやすそうなので、
中火にした油でガンガン揚げる

できあがりですが、
(゚д゚)ウマー
でした

バラの方は脂がジュワジュワ出てきて、
かなり脂っこいものの、
それはそれで、うまし!
ロースの方がバランスが取れていて、
うまし!

ボクは両方大丈夫だったけど、
ヨメは「バラは脂がきつすぎる」ということだったので、
バラだけ、というのはきついのかもしれない
ロース:バラを2:1ぐらいにして重ねていくといいのかもね
いずれにしても、
レパートリーに入ってきたのは間違いない

味付けのバージョンとしては、
・塩こしょう-チーズ
・梅-大葉-ダシ
・ショウガ焼き
・角煮風
なんかがアリかな

また作ろう

機構のサッカー部の試合で、
フクダ電子アリーナ(フクアリ)に行ってきました
フクアリは元J1(泣)のジェフ千葉のホームグラウンドです
さすがにピッチはきれいでした
スタンドも見やすそうで、
ぜひ観戦しにきたいという気持ちを強くしましたね

で、
肝心の試合ですが、
20分×4本で、それぞれ、
FW、右SB、右SH、FW、
というポジションでプレーしました

スパイクでなくシューズを持って行ったので、
つるつる滑って大変でした
特に守備時に切り返しされたら抜かれ放題で、
それが非常に申し訳なかった
もちろんボールの扱いもダメダメなので、
せめてポジションバランスだけは気をつけてプレーしました

ちゃんと体を絞って、
スパイクも新調して、
またフクアリのピッチに立ちたいなぁ、次こそは

色々と考えてるけどまとまらない
本当に雑記です

学会が持っていることで生み出せる利点は?
・日本人が編集・査読すれば非公式に日本語でやりとりできる
・学会員の場合は査読を甘くする?
というのは、
やはりオフィシャルには打ち出せない

海外の一流誌(業界ですでに一流と目されている雑誌)を目指す
だれが?編集委員?学会員?著者?
これも論点がずれている
目標にしてはいけない
順序が逆
結果的に一流になったらいいね、という程度のこと

日本の中にあるポテンシャルを引き出す小道具としての雑誌、
とにかく「死にデータ」を無くす、
というスタンスもありか
しかし、結局論文を書くという労力に差は無い
一方で、「data presentation」のセクションを、
そこに投稿することを恥じず、
業界の発展のためOpenDataにしておくんだ、
という割り切りが重要ではないだろうか
死にデータを墓場まで持っていかれるのがもっとも困る
と、
皆思っているのに、
一方で皆がそうしてしまっていないか


たとえばこんなのはどうか


通常8週間の査読期間(?)だが、
会員であれば6週間、
学生会員なら4週間とする
(数字はたとえば)

この場合、
頑張るのは編集者と査読者
編集者を選定するのは編集長で、
編集長は基本的に学会員から選ばれている
つまりは学会員の利益のために学会員が努力する
特に学生会員においては、
論文の滞留時間は卒業や就職で死活問題
会費を安くするよりも、よっぽどありがたい(特に博士)
教員としても学生会員加入を薦める格好の材料
(学生の名前で教員が投稿すればおいしいから!?)
とにかく、
投稿数も増えるし、会員数も増える
メリットに気付いた外国人が会員になったら面白い、かな?

しかしこんな単純なこと、
実はすでに実施されているかもしれない
どうだろうか



「学生会員は会費が安くなるから入ればいい」
というロジックは、
「割引率が高いからこの店で買えばいい」
というような意味で、
結局、商品に魅力がなければ買わないわけで、
買わない以上は割引もクソもないのだ


せっかくヒマがあるボクのような人間が、
オジサマ達と肩を並べる役職を拝命しているのだから、
遠慮して何もしないのではもったいない
すべてポシャってもいい
とにかく何か風を吹かせねば
桶屋が儲かるかもしれないじゃないか



伊平屋論文をオラオラで手元から一時的に離して、
海洋研でサッカーをするついでに、
pHシンポで発表をしました
思ったより閑散としていたけども、
おかげさまで懇親会が会議室から新宿へと変更になり、
おいしく楽しい懇親会だった
追加料金取られたけどね・・・・

実際は、
シンポの冒頭で話をして、
以降は所内を徘徊していました
また某T准教授のところに長居して、
あんなことやこんなことを教えてもらって、
へー、そんな感じですかー、って感じでした
うむ

ガモセンセとも来年度の相談できたし、
アマピーにも会えたし、
ほぼミッションは果たせたかな
これでもう中野に行くのはおしまい!のはず!


アスカ君に怒られてしまった
しまったしまった
しかし「ソバに七味」だなんてステキな評価で恐縮です


某N氏に紹介されてしまったのでコチラでも紹介

と言ってもN氏のことはちっとも知らないです
詳しくはbolgを読ませていただこうと思っている
ちなみに講演はステキでした
個人的に大好きな感じ


王道でもストロングスタイルでもないですが、
プロレスに例えていただけるのは本当にありがたいですね
もっと研究者はプロレス的であるべきだと思ってるのでね
何というか、
人前に出る商売だからこそ、
虚実入り交じる感じが大事


でもボクは正統派ではないですよ
間違いなくヒールですし、
ヒール目指してます
「オレだけ見てりゃいいんだよ!ふぁっきんがっでむ!」
とか言って騒ぐことで、
皆に光が当たれば良いと思ってます
これマジで

でも、
よく本当の悪者だと誤解されるのよね
ヒールの悩み
ラボヘッドが社内コラムで紹介した会社を紹介

樹研工業 松浦社長

[一部抜粋]
この開発には7億円を投じてきた。
企業の規模からいえば大変な額。
最も優秀な技術者を2人張り付けている。
その代わり、経費は徹底的に削っている。
接客のお茶も出さない。


学会の経営が苦しいんだとしても、
学会を運営する本質はどこにあるかを考えれば、
自ずと労力と資本を注入すべき部分が見えてくるはず
まだ見えないけど
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kawagucci
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非公開
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海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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