自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
ごくごく私的な発信です
他人の人生だからって黙ってはおれん
博士課程への進学希望者に対して、
ギリギリのギリギリまで「やめとけ」って言い続けるのと同じ(?)で、
やっぱりボクは「研究室を出て行け」と言い続ける
博士進学やPDになるタイミングで、
しつこく出身研究室に居座り続けるのは、
よほど優秀で、
独立して独創的な仕事を一人でできる人以外は危険だ
研究における思考法は、
赤ちゃんがお母さんと同じ言語を話すようになるのと同様に、
無意識のうちに先生のそれと同期しているわけで、
一つの研究室しか経験していないというのは、
先生の「呪縛」から決して逃れることができないということだ
(PDなどの人材交流が活発なラボにおいては当てはまらないかもしれないが)
この「呪縛」は、
別に先生の人格や性格という意味ではなく、
「独創性こそが研究の肝であるのに、
それを生み出す思考法はすでに存在している」
という現実であり、
つまりは、
「先生を超える独創的な研究は決してできない」ことを意味している
研究の内容が、とか、
研究の継続性が、とか、
あと少しで論文に、とか、
今あるサンプルを片付けて、とか、
そんな理由で、
外に出て行く機会を自ら放棄するってのは、
やっぱり納得がいかん
はっきり言って今の自分の研究を過大評価しすぎてる
世の中には、
日本に限ったとしても、
こんなに多くの研究者がいて、
こんなに多くの研究室があって、
一つの現象に対して様々なアプローチがあって、
一つの手法を使って様々な対象の研究をしていて、
そんな研究社会において、
今の自分の環境が一番と思ったり、
そう思って無くてもその環境に留まったり、
そういうのって、
自分がやっている科学を否定しているような気がする
論文を書く時には論文を読んで引用するように、
研究計画や研究遂行においては、
やっぱり先達の幅広い知識や経験を享受し応用する必要があると思う
「自分で考える」って、
研究室を移った経験の無い人間がいくら自分で考えたって、
研究室を移った後の自分の姿は想像できない
「今の研究が楽しい」からって、
行った先の研究が楽しくない理由にはならない
もっと楽しいかもしれない
(もちろん楽しくないかもしれない)
これはもっと普遍的なことで、
「未来の未知性に敬意を抱くものはいずれ「宿命」に出会う。
未来を既知の図面に従わせようとするものは決して「宿命」には出会わない。」
って内田樹が言ってたけど、
「何が起こるかわからない」ことを実行した時にだけ、
「何かが起こる」ことが期待できるのであって、
「こうなるだろう」って思っていることを実行するだけだと、
「こうなったね」という程度のことしか起こらない
それはつまり、
今のあなたが描く未来予想図には、
今のあなたをまったく成長させない未来しか描かれていない
今の自分を超えていくには、
今の自分が想像しうる範囲のことしか行動しないようではダメで、
今の自分が想像もできない未知の機会に挑戦しなければならない
そしてそんな未知の機会は、
絶対に自分では設定できない
未知の機会は向こうからしかやってこない
たとえ自分で行動しはじめたとしても、
(たとえば「雇ってください!」と誰かにお願いしても)、
その機会をOpenにするかどうかの究極の決定権は、
相手にあって自分にはない
「あなたのことを最もよく知っている人は、少なくともあなた自身ではない」
ってどこかで読んだけど、
まったくその通りで、
自分は自分のことを、
絶対に主観的にしか見ることができない
そんな中で、
自分を外から見て評価してくれて、
それなりに高評価を与えて誘ってくれるというのは、
その人の評価眼が正しいか否かという問題ではなく、
「自分では気付かない自分の特性」に気付いてもらえているということで、
ただ喜ばしいというだけでなく、
もっと深く、厳粛に受け止めるべきことだと思う
それが例え利用されようとしているだけだとしても、
少なくとも現時点で利用価値を見出してもらっている事実を受け止めるべきだ
「チャンスのドアにはドアノブが無い」
あちらが開けてくれた時に飛び込まないと、
自分で開けたい時には開けることはできない
「もう決めたことだから」と言って、
すべてを遮蔽してしまう態度は、
自分の決定に対する不安、と同時に、
自分の決定は間違っていないはずだ、
という自惚れを感じさせる
もしまだ翻意が許される状況なのであれば、
今一度、考えてほしい
あるいはもう何も考えず、
ボクに騙されてほしい
他人の人生だからって黙ってはおれん
博士課程への進学希望者に対して、
ギリギリのギリギリまで「やめとけ」って言い続けるのと同じ(?)で、
やっぱりボクは「研究室を出て行け」と言い続ける
博士進学やPDになるタイミングで、
しつこく出身研究室に居座り続けるのは、
よほど優秀で、
独立して独創的な仕事を一人でできる人以外は危険だ
研究における思考法は、
赤ちゃんがお母さんと同じ言語を話すようになるのと同様に、
無意識のうちに先生のそれと同期しているわけで、
一つの研究室しか経験していないというのは、
先生の「呪縛」から決して逃れることができないということだ
(PDなどの人材交流が活発なラボにおいては当てはまらないかもしれないが)
この「呪縛」は、
別に先生の人格や性格という意味ではなく、
「独創性こそが研究の肝であるのに、
それを生み出す思考法はすでに存在している」
という現実であり、
つまりは、
「先生を超える独創的な研究は決してできない」ことを意味している
研究の内容が、とか、
研究の継続性が、とか、
あと少しで論文に、とか、
今あるサンプルを片付けて、とか、
そんな理由で、
外に出て行く機会を自ら放棄するってのは、
やっぱり納得がいかん
はっきり言って今の自分の研究を過大評価しすぎてる
世の中には、
日本に限ったとしても、
こんなに多くの研究者がいて、
こんなに多くの研究室があって、
一つの現象に対して様々なアプローチがあって、
一つの手法を使って様々な対象の研究をしていて、
そんな研究社会において、
今の自分の環境が一番と思ったり、
そう思って無くてもその環境に留まったり、
そういうのって、
自分がやっている科学を否定しているような気がする
論文を書く時には論文を読んで引用するように、
研究計画や研究遂行においては、
やっぱり先達の幅広い知識や経験を享受し応用する必要があると思う
「自分で考える」って、
研究室を移った経験の無い人間がいくら自分で考えたって、
研究室を移った後の自分の姿は想像できない
「今の研究が楽しい」からって、
行った先の研究が楽しくない理由にはならない
もっと楽しいかもしれない
(もちろん楽しくないかもしれない)
これはもっと普遍的なことで、
「未来の未知性に敬意を抱くものはいずれ「宿命」に出会う。
未来を既知の図面に従わせようとするものは決して「宿命」には出会わない。」
って内田樹が言ってたけど、
「何が起こるかわからない」ことを実行した時にだけ、
「何かが起こる」ことが期待できるのであって、
「こうなるだろう」って思っていることを実行するだけだと、
「こうなったね」という程度のことしか起こらない
それはつまり、
今のあなたが描く未来予想図には、
今のあなたをまったく成長させない未来しか描かれていない
今の自分を超えていくには、
今の自分が想像しうる範囲のことしか行動しないようではダメで、
今の自分が想像もできない未知の機会に挑戦しなければならない
そしてそんな未知の機会は、
絶対に自分では設定できない
未知の機会は向こうからしかやってこない
たとえ自分で行動しはじめたとしても、
(たとえば「雇ってください!」と誰かにお願いしても)、
その機会をOpenにするかどうかの究極の決定権は、
相手にあって自分にはない
「あなたのことを最もよく知っている人は、少なくともあなた自身ではない」
ってどこかで読んだけど、
まったくその通りで、
自分は自分のことを、
絶対に主観的にしか見ることができない
そんな中で、
自分を外から見て評価してくれて、
それなりに高評価を与えて誘ってくれるというのは、
その人の評価眼が正しいか否かという問題ではなく、
「自分では気付かない自分の特性」に気付いてもらえているということで、
ただ喜ばしいというだけでなく、
もっと深く、厳粛に受け止めるべきことだと思う
それが例え利用されようとしているだけだとしても、
少なくとも現時点で利用価値を見出してもらっている事実を受け止めるべきだ
「チャンスのドアにはドアノブが無い」
あちらが開けてくれた時に飛び込まないと、
自分で開けたい時には開けることはできない
「もう決めたことだから」と言って、
すべてを遮蔽してしまう態度は、
自分の決定に対する不安、と同時に、
自分の決定は間違っていないはずだ、
という自惚れを感じさせる
もしまだ翻意が許される状況なのであれば、
今一度、考えてほしい
あるいはもう何も考えず、
ボクに騙されてほしい
PR
めーる → kawagucci(a)====.jp
じゅうしょ →自宅および職場の住所
でんわ →職場の電話番号
かわぐち →kawagucci
すごく便利
今まで自動予測に頼っていたが、
なんでこれを早くにやらんかったんやろ・・・
もったいない
Tweet
じゅうしょ →自宅および職場の住所
でんわ →職場の電話番号
かわぐち →kawagucci
すごく便利
今まで自動予測に頼っていたが、
なんでこれを早くにやらんかったんやろ・・・
もったいない
とあることで、
ブチギレてしまった
相手にとっては、
「お前は関係ないやろ!」
ってことだし、
自分にとっても実際関係ないのだが、
なんといいますか、
アレですよ、
ワンピースの空島編の回想シーンで出てきた、
薬になる樹を切るか、生け贄を捧げるかみたいなところで、
「先人の犠牲の上に構築された科学を否定するのか」
みたいなくだりです
あんな気分(探検隊の側)
もちろん科学で人が救えるからって、
部族の風習を否定してしまうのはいかがかと思うけど、
それでも人の命が救えるなら、
と、
苦言を呈するってのは、
必要なんじゃないかと思ったわけです
実際はそんなに冷静じゃなかったけど、
そんな気分だったわけです
Tweet
ブチギレてしまった
相手にとっては、
「お前は関係ないやろ!」
ってことだし、
自分にとっても実際関係ないのだが、
なんといいますか、
アレですよ、
ワンピースの空島編の回想シーンで出てきた、
薬になる樹を切るか、生け贄を捧げるかみたいなところで、
「先人の犠牲の上に構築された科学を否定するのか」
みたいなくだりです
あんな気分(探検隊の側)
もちろん科学で人が救えるからって、
部族の風習を否定してしまうのはいかがかと思うけど、
それでも人の命が救えるなら、
と、
苦言を呈するってのは、
必要なんじゃないかと思ったわけです
実際はそんなに冷静じゃなかったけど、
そんな気分だったわけです
早めに帰ったら晩ご飯がまだできていなかったので、
文庫のアピタ内にある酒屋で購入した峰乃白梅無濾過原酒純米酒を、
お先にいただきました
肴がなかったのでネギをごま油で焼いて塩と七味でいただきましたとさ
お酒は、リンク先にあるような感じでおいしかったですよ
晩ご飯はお手製のラザニアで、
ボクはハインツのホワイトソースが大好きですから、
それはそれはおいしくいただきました
もちろんヨメの調理も良かったです
しかし、
ラザニアと言ったらサジタリウスやろ!
って言っても理解してもらえなかったので、
一人やけ酒をしてしまいました
Tweet
文庫のアピタ内にある酒屋で購入した峰乃白梅無濾過原酒純米酒を、
お先にいただきました
肴がなかったのでネギをごま油で焼いて塩と七味でいただきましたとさ
お酒は、リンク先にあるような感じでおいしかったですよ
晩ご飯はお手製のラザニアで、
ボクはハインツのホワイトソースが大好きですから、
それはそれはおいしくいただきました
もちろんヨメの調理も良かったです
しかし、
ラザニアと言ったらサジタリウスやろ!
って言っても理解してもらえなかったので、
一人やけ酒をしてしまいました
海洋研から持ってきたラインを253のGCに接続
ガスも流れているみたいで順調
とか思っていたら、
流れてなかった・・・
流れているモノと確信めいていたから、
キャピラリを水につけてしまい、
毛細ナンタラで水を吸い上げてしまった
これはしまった
モルシーブが50cmほどやられた
流れていない原因箇所は、
お手製の3mクライオフォーカスなのだが、
詰まっているのか、
切れているのか、
これはまだわからない
切れていたら、
泣く
これがまさに仕事だからしょうがないんだけど、
めんどくさいんだよねぇ
ライン作るのって
楽しめないなぁ
若者に檄文を送ったら応答があってうれしい
オジサンはうれしいよ
Tweet
ガスも流れているみたいで順調
とか思っていたら、
流れてなかった・・・
流れているモノと確信めいていたから、
キャピラリを水につけてしまい、
毛細ナンタラで水を吸い上げてしまった
これはしまった
モルシーブが50cmほどやられた
流れていない原因箇所は、
お手製の3mクライオフォーカスなのだが、
詰まっているのか、
切れているのか、
これはまだわからない
切れていたら、
泣く
これがまさに仕事だからしょうがないんだけど、
めんどくさいんだよねぇ
ライン作るのって
楽しめないなぁ
若者に檄文を送ったら応答があってうれしい
オジサンはうれしいよ
そういえば、
朝のランニング用に水泳部時代のジャージを用意したせいなのか、
久々に、
水泳時代の夢を見ました
よくわかんないけど何かの大会で、
アップで泳ぎにいく準備をしているのですが、
ゴーグルが見つからずに困っていました
ずっと困っている夢でした
終盤に、
当時の彼女が出てきたのですが、
困っているボクを見ても、
まったく探してくれる様子もなく、
ただ冷たくボクを見ていました
悲しすぎて目が覚めました
現実では明るくて可愛らしくて世話好きな、
ボクにはもったいないぐらいの彼女だったんですが、
なぜか夢では冷たくて、
そのギャップが本当に悲しかったです
今はどこで何をしているのか知りませんが、
きっと元気でがんばっているんでしょうね
連絡先も知らないし、
もう二度と会うことも無いでしょうが、
幸せになってることを願います
Tweet
朝のランニング用に水泳部時代のジャージを用意したせいなのか、
久々に、
水泳時代の夢を見ました
よくわかんないけど何かの大会で、
アップで泳ぎにいく準備をしているのですが、
ゴーグルが見つからずに困っていました
ずっと困っている夢でした
終盤に、
当時の彼女が出てきたのですが、
困っているボクを見ても、
まったく探してくれる様子もなく、
ただ冷たくボクを見ていました
悲しすぎて目が覚めました
現実では明るくて可愛らしくて世話好きな、
ボクにはもったいないぐらいの彼女だったんですが、
なぜか夢では冷たくて、
そのギャップが本当に悲しかったです
今はどこで何をしているのか知りませんが、
きっと元気でがんばっているんでしょうね
連絡先も知らないし、
もう二度と会うことも無いでしょうが、
幸せになってることを願います
年明けから朝のウォーキングをしていましたが、
やはりなんとなく物足りないので、
走ることにしました
体質改善・体型改善になるといいのですが、
洗濯物が増えるという難点もあり、
前途多難です
阪神大震災から15年です
・家の中の家具で下敷きにならないような配置を心がける
・できれば家具を固定する
というあたりは気をつけていきましょう
家具倒壊による圧死だけは避けるように心がける
一方で、
家自体が倒壊するのは仕方ない側面もある
もちろん家を選ぶ時には判断基準になるが、
だからといって持ち家を放り出してすぐ引っ越しはできないからね
大事なことは、
普段の生活の中に防災というよりも「被災を最小限にする努力」を、
肩肘張らずに落とし込むこと
NYSでアウトリーチのお姉さんが話していたとおり、
どうがんばったって地震を止めることはできないんだから、
じゃあ地震があった時にどうするんだ、
地震があっても被害が最小になるためにはどうするんだ、
という部分を考えていかねばね
そしてもっとも重要なことは、
やはり圧死のリスクを取り除くこと
震災後に水や食料が手に入らずに死んでしまうことは、
たとえ首都直下型の大地震が起こったとしても、
ほぼ皆無だと思う
揺れたら火を消すとか机の下に逃げ込むとか、
そういう「揺れてからすべきこと」の啓蒙も大事だが、
やはり、
普段の生活レベルでの準備が大事ではないかと思うわけです
今年は思い出話でない感じにしてみました
Tweet
やはりなんとなく物足りないので、
走ることにしました
体質改善・体型改善になるといいのですが、
洗濯物が増えるという難点もあり、
前途多難です
阪神大震災から15年です
・家の中の家具で下敷きにならないような配置を心がける
・できれば家具を固定する
というあたりは気をつけていきましょう
家具倒壊による圧死だけは避けるように心がける
一方で、
家自体が倒壊するのは仕方ない側面もある
もちろん家を選ぶ時には判断基準になるが、
だからといって持ち家を放り出してすぐ引っ越しはできないからね
大事なことは、
普段の生活の中に防災というよりも「被災を最小限にする努力」を、
肩肘張らずに落とし込むこと
NYSでアウトリーチのお姉さんが話していたとおり、
どうがんばったって地震を止めることはできないんだから、
じゃあ地震があった時にどうするんだ、
地震があっても被害が最小になるためにはどうするんだ、
という部分を考えていかねばね
そしてもっとも重要なことは、
やはり圧死のリスクを取り除くこと
震災後に水や食料が手に入らずに死んでしまうことは、
たとえ首都直下型の大地震が起こったとしても、
ほぼ皆無だと思う
揺れたら火を消すとか机の下に逃げ込むとか、
そういう「揺れてからすべきこと」の啓蒙も大事だが、
やはり、
普段の生活レベルでの準備が大事ではないかと思うわけです
今年は思い出話でない感じにしてみました
最近、もっぱら土日の炊事をサボっていたので、
このままでは家庭内の地位が危ぶまれるので、
ヨメにはできない揚げ物を作りました
「キムカツ」とも「ミルフィーユカツ」とも言われている、
豚の薄切り肉を重ねて厚みをもたせ、
それを豚カツのように揚げて食べるものです
今回は初回ということで、
とりあえず食感を試そうと思い、
バラスライスとロース切り落としの二種類のバージョンを作りました
バラは、
脂側と肉側が交互になるように5枚重ねて、
それを半分に切ってドッキング(計10枚重ね)
ロースは脂身をはずして、
肉と肉の間に脂身を挟み込む
さらにスライスチーズも挟む
火が通りやすそうなので、
中火にした油でガンガン揚げる
できあがりですが、
(゚д゚)ウマー
でした
バラの方は脂がジュワジュワ出てきて、
かなり脂っこいものの、
それはそれで、うまし!
ロースの方がバランスが取れていて、
うまし!
ボクは両方大丈夫だったけど、
ヨメは「バラは脂がきつすぎる」ということだったので、
バラだけ、というのはきついのかもしれない
ロース:バラを2:1ぐらいにして重ねていくといいのかもね
いずれにしても、
レパートリーに入ってきたのは間違いない
味付けのバージョンとしては、
・塩こしょう-チーズ
・梅-大葉-ダシ
・ショウガ焼き
・角煮風
なんかがアリかな
また作ろう
Tweet
このままでは家庭内の地位が危ぶまれるので、
ヨメにはできない揚げ物を作りました
「キムカツ」とも「ミルフィーユカツ」とも言われている、
豚の薄切り肉を重ねて厚みをもたせ、
それを豚カツのように揚げて食べるものです
今回は初回ということで、
とりあえず食感を試そうと思い、
バラスライスとロース切り落としの二種類のバージョンを作りました
バラは、
脂側と肉側が交互になるように5枚重ねて、
それを半分に切ってドッキング(計10枚重ね)
ロースは脂身をはずして、
肉と肉の間に脂身を挟み込む
さらにスライスチーズも挟む
火が通りやすそうなので、
中火にした油でガンガン揚げる
できあがりですが、
(゚д゚)ウマー
でした
バラの方は脂がジュワジュワ出てきて、
かなり脂っこいものの、
それはそれで、うまし!
ロースの方がバランスが取れていて、
うまし!
ボクは両方大丈夫だったけど、
ヨメは「バラは脂がきつすぎる」ということだったので、
バラだけ、というのはきついのかもしれない
ロース:バラを2:1ぐらいにして重ねていくといいのかもね
いずれにしても、
レパートリーに入ってきたのは間違いない
味付けのバージョンとしては、
・塩こしょう-チーズ
・梅-大葉-ダシ
・ショウガ焼き
・角煮風
なんかがアリかな
また作ろう
機構のサッカー部の試合で、
フクダ電子アリーナ(フクアリ)に行ってきました
フクアリは元J1(泣)のジェフ千葉のホームグラウンドです
さすがにピッチはきれいでした
スタンドも見やすそうで、
ぜひ観戦しにきたいという気持ちを強くしましたね
で、
肝心の試合ですが、
20分×4本で、それぞれ、
FW、右SB、右SH、FW、
というポジションでプレーしました
スパイクでなくシューズを持って行ったので、
つるつる滑って大変でした
特に守備時に切り返しされたら抜かれ放題で、
それが非常に申し訳なかった
もちろんボールの扱いもダメダメなので、
せめてポジションバランスだけは気をつけてプレーしました
ちゃんと体を絞って、
スパイクも新調して、
またフクアリのピッチに立ちたいなぁ、次こそは
Tweet
フクダ電子アリーナ(フクアリ)に行ってきました
フクアリは元J1(泣)のジェフ千葉のホームグラウンドです
さすがにピッチはきれいでした
スタンドも見やすそうで、
ぜひ観戦しにきたいという気持ちを強くしましたね
で、
肝心の試合ですが、
20分×4本で、それぞれ、
FW、右SB、右SH、FW、
というポジションでプレーしました
スパイクでなくシューズを持って行ったので、
つるつる滑って大変でした
特に守備時に切り返しされたら抜かれ放題で、
それが非常に申し訳なかった
もちろんボールの扱いもダメダメなので、
せめてポジションバランスだけは気をつけてプレーしました
ちゃんと体を絞って、
スパイクも新調して、
またフクアリのピッチに立ちたいなぁ、次こそは
色々と考えてるけどまとまらない
本当に雑記です
学会が持っていることで生み出せる利点は?
・日本人が編集・査読すれば非公式に日本語でやりとりできる
・学会員の場合は査読を甘くする?
というのは、
やはりオフィシャルには打ち出せない
海外の一流誌(業界ですでに一流と目されている雑誌)を目指す
だれが?編集委員?学会員?著者?
これも論点がずれている
目標にしてはいけない
順序が逆
結果的に一流になったらいいね、という程度のこと
日本の中にあるポテンシャルを引き出す小道具としての雑誌、
とにかく「死にデータ」を無くす、
というスタンスもありか
しかし、結局論文を書くという労力に差は無い
一方で、「data presentation」のセクションを、
そこに投稿することを恥じず、
業界の発展のためOpenDataにしておくんだ、
という割り切りが重要ではないだろうか
死にデータを墓場まで持っていかれるのがもっとも困る
と、
皆思っているのに、
一方で皆がそうしてしまっていないか
たとえばこんなのはどうか
通常8週間の査読期間(?)だが、
会員であれば6週間、
学生会員なら4週間とする
(数字はたとえば)
この場合、
頑張るのは編集者と査読者
編集者を選定するのは編集長で、
編集長は基本的に学会員から選ばれている
つまりは学会員の利益のために学会員が努力する
特に学生会員においては、
論文の滞留時間は卒業や就職で死活問題
会費を安くするよりも、よっぽどありがたい(特に博士)
教員としても学生会員加入を薦める格好の材料
(学生の名前で教員が投稿すればおいしいから!?)
とにかく、
投稿数も増えるし、会員数も増える
メリットに気付いた外国人が会員になったら面白い、かな?
しかしこんな単純なこと、
実はすでに実施されているかもしれない
どうだろうか
「学生会員は会費が安くなるから入ればいい」
というロジックは、
「割引率が高いからこの店で買えばいい」
というような意味で、
結局、商品に魅力がなければ買わないわけで、
買わない以上は割引もクソもないのだ
せっかくヒマがあるボクのような人間が、
オジサマ達と肩を並べる役職を拝命しているのだから、
遠慮して何もしないのではもったいない
すべてポシャってもいい
とにかく何か風を吹かせねば
桶屋が儲かるかもしれないじゃないか
Tweet
本当に雑記です
学会が持っていることで生み出せる利点は?
・日本人が編集・査読すれば非公式に日本語でやりとりできる
・学会員の場合は査読を甘くする?
というのは、
やはりオフィシャルには打ち出せない
海外の一流誌(業界ですでに一流と目されている雑誌)を目指す
だれが?編集委員?学会員?著者?
これも論点がずれている
目標にしてはいけない
順序が逆
結果的に一流になったらいいね、という程度のこと
日本の中にあるポテンシャルを引き出す小道具としての雑誌、
とにかく「死にデータ」を無くす、
というスタンスもありか
しかし、結局論文を書くという労力に差は無い
一方で、「data presentation」のセクションを、
そこに投稿することを恥じず、
業界の発展のためOpenDataにしておくんだ、
という割り切りが重要ではないだろうか
死にデータを墓場まで持っていかれるのがもっとも困る
と、
皆思っているのに、
一方で皆がそうしてしまっていないか
たとえばこんなのはどうか
通常8週間の査読期間(?)だが、
会員であれば6週間、
学生会員なら4週間とする
(数字はたとえば)
この場合、
頑張るのは編集者と査読者
編集者を選定するのは編集長で、
編集長は基本的に学会員から選ばれている
つまりは学会員の利益のために学会員が努力する
特に学生会員においては、
論文の滞留時間は卒業や就職で死活問題
会費を安くするよりも、よっぽどありがたい(特に博士)
教員としても学生会員加入を薦める格好の材料
(学生の名前で教員が投稿すればおいしいから!?)
とにかく、
投稿数も増えるし、会員数も増える
メリットに気付いた外国人が会員になったら面白い、かな?
しかしこんな単純なこと、
実はすでに実施されているかもしれない
どうだろうか
「学生会員は会費が安くなるから入ればいい」
というロジックは、
「割引率が高いからこの店で買えばいい」
というような意味で、
結局、商品に魅力がなければ買わないわけで、
買わない以上は割引もクソもないのだ
せっかくヒマがあるボクのような人間が、
オジサマ達と肩を並べる役職を拝命しているのだから、
遠慮して何もしないのではもったいない
すべてポシャってもいい
とにかく何か風を吹かせねば
桶屋が儲かるかもしれないじゃないか