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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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お昼にサッカーの試合して、
家に帰ってきてビール飲んだら酔っ払いました
まだ1Lしかのんでないのに・・・。

研究テーマを考えたりなんかして、
科研費データベースを見たりしてみたりする
「KAKEN」ってサイトなんですが、
どの分野のどういう人がどういう研究でお金を得ているかがまる裸で、
色々と考えられるものです
下世話に見ると、
あの人は・・・とかで、
大変に下世話なデータベースなのですが(下世話なのはボクですね、すいません)、
やはり、
「大きなお金(基盤Aとか若手A以上)を得ている研究はテーマが壮大だ」
とか、
「やっぱりあの人が大きなお金をもらってるんだな」
とか、
そんな感じなんです

それで、
じゃあ自分が「大きなお金」を得られるだけの壮大なテーマを掲げられるか、
と考えると、
全然ダメなんですね
できて論文二本分程度のテーマなんですよ

そういうことで凹んだりしているところで、
自分のショーモナイ論文すらもしっかりとまとめられない自分がいて、
なんというか、
死にたくなる、じゃないけども、
業界で生きていく自信が無くなるなぁって感じです


あぁ、酔っ払い
ここ最近、
右下半身の肉が固くて時々動かしづらいので、
ネットで調べて金沢文庫駅近くのトコロへ行ってきました

まず「駐車場はないか」と聞くと、
「駅前のスーパーの駐車場を使ってください」とのこと
常識ない感じがするも、まぁ実際に買い物の予定もあるしそのように

問診票などを書いてしばらく待っていると呼ばれる
若い兄ちゃん(院内ナンバー3って感じだった)
「誰かの紹介じゃなくてネットで見つけてきたんだー」
と言われたが、なんでそんなことを言われたのかナゾ
体の様子を確認されたあと、
「ここでの治療についてまとめてあるものなので目を通してください」
と言って「構造医学」に関する雑誌の切り抜き集を渡される
これが何ともいかがわしい

ホッカイロの熱で固まった卵の写真とともに、
「温めすぎはよくない。だからアイシング」
「痛いは炎症。だからアイシング」
と、とにかく冷やす、が構造医学の方針らしい

ベッドに通されてナンバー2とおぼしき女性がやってくる
首を氷嚢で冷やしながら足腰をグイグイされる
そして先ほど読んだ冊子の話を繰り返してくる
「ちまたで言われている方法はもう古い」
「ストレッチは良くない。今のスポーツ選手は誰もしてない」
など、どんどん宗教的な発言
これがちっとも論理的じゃない(冊子は稚拙だが一応論理的だった)
また、ここでも「誰の紹介なんですか」と聞かれた

つづいてイスでの処置
座り方、立ち上がり方などの指導
「本当に姿勢が悪い」
と院内に聞こえるように大きな声
皆さんこちらを向いて、
「すごい悪いねー」「いやー、ひどい」
と好き好きにご発言
なんとも感じが悪い
隣で中学生を治療していた院長が、
「誰の紹介できたの?」
って、なんでココの人はそればっかり聞くのかね

その後なんじゃかんじゃと話があって、
もう相当にくたびれてしまったのだが、
帰り際に、
「体の変化を見たいので明日も来てください」
と言われてしまった
誰が行くかボケ!

で、
おうちに帰って「構造医学」を調べたところ、
まぁ、あれですな
気になった方はお調べください

あれだけ「誰の紹介か」を聞いたのは、
・同業者のスパイを恐れてる?
・エセ医学告発ライターのようなものを警戒?
なんだかよくわかんない

とにかく、
「構造医学」
には気をつけます
昨日のエントリーに対しては反応が多かった

「早生まれ論」についてはゼニから、
「ナースの件」について病み上がりのOさんから、
「スター説」について世界陸上でも活躍中のOさんから、
それぞれリアクションがあった

ここにこうして毎日シコシコと書いているのは、
周りの人と共有したり共感したり反論したりと、
まぁとにかく「きっかけ」をバラまく意図があるわけで、
反応があるとやはりうれしいわけです
フラックス0の安定状態より、
フラックス±100の定常状態の方が、
何かおきそうだし、
何がおきてもバッファーしそうだし、
なんか、
いいじゃない?

そういうことで、
竹中さん岡本さんの論は、
まさに我が意を得たりなわけです
(逆ですかね。彼らの文を読んで書き続けてるんだから)

そういえば以前、
誰かに「コメントが書けない」と言われたことがありました
コメント欄は嫌なんです
・コメント受けたら応えなきゃいけない
・応えてもさらにそれへの返事は期待できない
・コメントが無かったら泣きたくなる
って、
どう考えてもボクが悲しいだけなんです
だからやりません
直接メールちょうだい



マスはどこを切ってもリークが止まらない
たぶん、酸化炉(しか残ってない)
これは面倒だ
航海日程など色々考えるとここらが撤退リミット
次は部屋の移設後かなぁ

ナリタンセイは前進
骨格はできた(面白くはないけど)
書くのみです

マスの方があいかわらず
論文はちょっと先が見えてきた
やはり偉大なり、オバタさん
「おんぶにだっこ」じゃいかんのだけどね


某申請書をコウチャンに添削してもらっていて、
第二稿を提出
お返事
「エクセレント」
ベタ褒めでした
やはり天才


最近、やる気が失速気味だったので、
「おともだちの時間」をとろうと思ったのだが、
「グルメ王T准教授」や、
「入院中にナースの連絡先をゲットしたという噂のOSFNさん」
はジャムにはいないので、
おともだちを開拓してみた

ちょろっとお散歩しながら色々とお話
やはり志が高い
で、その気持ちの強さの源は、
やはり近くで煌めくスターの存在のようだ(と感じた)

あまりに近くに輝くスターがいると、
自分と比較してしまい、
自分の影の部分を過大評価してしまいがち
でも実際は、
スターと自分は別人格なわけで、
「やること」も「やれること」も違うのだ
まずは努力だ
それしかないのだから
ゼニさんがなにやらほざいているので、
今まで思っていたことを適当に書いてみよう

結論:早生まれ(1~3月生)の方が良いよね

幼少期においては、
成熟度で4月生まれが有利
一方、同じ内容を相対的に若い時に学べる(背伸び教育される)分だけ、
成長速度は早生まれが速い
プロスポーツに至るには幼少期からフルイにかけられるので、
成熟度が高い4月生まれが有利
しかし、
歳をとるごとに産まれ月による成熟度の差は小さくなる
一方の成長速度が保存されているとすると、
早生まれの方が後天的な成長が速いため、
研究をはじめるぐらいの年齢になった時には早生まれの方が良い
絶対
証明は、
ボクもゼニも早生まれだから、ってことでどうですか
ナリタンセイ撃沈
なんとかアレだと言いたい個人の妄想が議論を悪くしている
データはあくまでふらっとな目で見ねば
やりなおしだ


デルタのAirブランクが下がらない
アルゴンシャワーでは何も反応しない
なんじゃこりゃ
どうしたものかね



↓続きがありますよ↓
午前中はデルタ
大気ブランクが高い
あれこれいじるも改善せず
たぶん、どこか一点でクリティカルなんだろうと思う
むむー

お昼はローソンでパン
悪くないね

デスクに戻った途端に1時間失神
二日連続
なんなんだろうか

ナリタンセイ論文の消費速度・生成速度計算
エクセルのワナを脱出し、
議論の構成を考える
1 ベースには消費がある、消費速度はこれぐらい
2 それでもなお過飽和を維持するだけの生成速度が必要
3 各過程の条件と速度計算
4 アレしかないよね!
という予定だったが、
生成速度が不明な過程が2つも残っているので、
結局は何も言えそうにない
困ったもんです
エクセルでの自然対数は「Ln」なのね

そういやそうだった気がする

3時間ぐらい「Log」使ってはまってた
ナリタンセイ論文のディスカッションに突入
即撃沈
何をどう書いて良いのかわからない
言いたいこと(というよりはまっとうな言い訳)は集積してきているが、
ストーリーがない
困った
いや、困っている場合ではない
書かねば


ヨメの携帯を某SB社からドコモへと乗り換えさせる
ダイエーの中の電気店でやったが、
色々と不備があって結局21時までかかる
イライラ


北海道で壊滅的なダメージを負った胃腸の具合を整えるため、
金曜夜からプチ断食を開始
・金曜夜+土曜朝:茶漬けのみ
・土曜昼:何も食べない
・土曜夜:茶漬けのみ
というプラン
土曜午前は栄養不足で頭が働かず、
2時間近くデスクで失神してた
さらに上記携帯問題で帰宅が延びに延び、
結局、夜ご飯は刺身と焼き鳥を買って食べたので、
せっかく休めた胃腸がビックリしてしまい激しいゲリ
なにやってんだか・・・
プロフィール
HN:
kawagucci
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性別:
非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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