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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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一日論文書きでした
書けませんでしたけど・・・
亜表層の極大の理由が、
なんだってアリになってしまって、
そういう時にどう書くかが悩ましい


10月頭に航海に行くことを考えると、
そろそろスケジューリングをしていかねばならない
就職して約半年だが、
今の環境は、かなり一人で色々とやれる立場で、
その分だけ、
スケジュールとかの判断がコチラ側にある
また周りの人の様子もわかりずらいので、
気がついたら・・・ということになりかねない
ちゃんとせねば
ちなみに、
昨日まで、
今は7月だと思ってました


夜は共済会の納涼祭
水泳部ブースのボールすくいで子供と戯れました
途中、自分でやりはじめたら没頭してしまった
良くないね
車で出社したので飲まずに終了
接客に追われていたので、
皆さんの名前と顔はほとんどわからずじまい

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先行論文で示されたとおりの式を使い、
彼らのデータを使って計算しているのに、
彼らの結果が再現できない
なんでやねん
で、
まさか自分がとんでもないポカをしているのではないかと思い、
御大にメールを送りうかがう
kがm/day
uがm/sec
な、部分が気になってしょうがなかった
でもあんまりどうでもいいところだった
しかし、
彼らの値はなんでこうなってるんだろうか

RI室のドラフト内にラインを組み上げ
イジリーサンプルの活性試験用
しかし肝心の酸化銅が間に合わず
「納期指定したはずなんですけどねぇ」
と、
一日遅れで納品にきた業者に冷ややかなクレーム
とくに謝意をあらわさなかったので、
この業者とはもうおつきあいしない

ボスと近い将来の計画
ラボの行く末とボクの契約関係など
とにかくちゃんとやろう、ということと、
不便なのは嫌よねー、ということ


仕事がはかどらないのは、
能力と努力
両方が足りないから
能力は努力で磨ける
要するに、
努力不足!


11月の航海がキャンセルになったことで、
なんと、
またも広島に行くことになりました
目的は、
微生物生態学会
真のbiogeochemistをまがりなりにも目指しているわけだから、
ここは避けては通れないでしょう
若手の集会とやらの案内もタダさんから受けてしまったし、
なんとか日程をアレして行こう
おそろしいメールが転送されてきた
「特出し」であるのだから、
相応の成果が求められるわけである

これもまた4番論かもしれないが、
普通の成果ではいかんのです

自分が貢献できない歯がゆさも感じつつ、
とりあえず目の前にあるモノをシコシコと処理していくしかない


明日からはRIだが、
肝心の酸化銅が来ない
アホ
ひさびさの生観戦
社会人になったし奮発してマスA席を二枚(ヨメと行きました)

15:00ぐらいに到着して15:30開場
マットよりも少し高く、花道に対して110度ぐらいの角度という絶好のポジション
マスに二人ずつにしたのは集客的にはどうかと思うが顧客満足度は高い
16:30からダークマッチ

ダークマッチ第一試合
アントンササガバvsヒカル田村
アントンがマイク
初っぱなからグダグダだけど、
持ち味と言うことでよし
試合はあっさりと終了

ダークマッチ第二試合
マイケル中澤肛門爆破デスマッチ
試合にほとんど意味はなく、
オープニングVTRへのつなぎ
マイケルの実父が導火線に火をつけたところからVがスタート
スカパラのルパンに合わせて、
甲州街道から靖国通り、両国へと移りながらのVTR
デキはすばらしい

開幕

第一試合
新人レスラーの6人タッグ
選手紹介もなくチーム編成もわからない
見所は不明だけども新人のがんばりはつたわる
後楽園の第一試合ならまだしも、
期待の両国の第一試合としてはややスベッたかも
伊橋のムーンサルトのみが見せ場で、
デビューの新人がフォール勝ち

第二試合
アイアンマン・ロイヤルランブル
大鷲から開始、場内実況付
ヨシヒコをいきなり放り投げてスタート
その後、ドンドン登場してくるが、
誰が出てきているのかわからないままゴチャゴチャと展開
オーバーザトップロープじゃないのに場外でダラダラしてる選手が多く、
誰が残っているかがわかりにくい
せっかくのビジョンがあるんだから、
残っている選手とか表示すればいいのに
ヨシヒコ二度目の登場も、またも大鷲が放り投げ
これには会場もついていけない
三度目の正直でヨシヒコがウラカンを決めて再奪取するも、
グダグダ感は否めず
ヨシヒコという格好の素材がまったく生かされておらず個人的には大変不満
大鷲ではヨシヒコの相手としては役者不足
むしろアントンでしょ、ここは

第三試合
ハードヒットタッグマッチ
意外と良かった
こういう興行にハードヒットを組み込むことは締まりがあって良い
ただ、少し長いのと、タンゴさんじゃなくてもいいのに、という感じ
大鷲と言いタンゴさんと言い、
両国でやる場合は力士レスラーに配慮が必要なのだろうか
それが脳裏をよぎってしまい、やや乗り切れず

第四試合
ディーノvs高梨
しっかりと試合で魅せた
マツイさんもGJ
ベストバウト
DDTらしい試合をしつつ、
大ヴィジョンを有効に使い(マツイさんのアップ)、
会場に伝えきった
マイクは感動的で少し泣きそうになった
ただ、挿入VTRは「アフ○ック」のCMのパロディだったが、
映像がショボくていまいち伝わらず、無くても良かった

第五試合
サスケvs三四郎の凶器ランブル
良試合
お二人ならではの凶器使いで楽しく進行
サスケ会長の自爆は芸術的
シメに人生まで登場して大団円で終了
ただ、
十分に二人で盛り上げられるのに、
あそこで「ロッカー・ヤゴウ・ツルミ」を入れる必要はなかった
結局、最後のシメにからめないなら余分なだけ

休憩
後楽園ならここで終わっても違和感がない感じ

第六試合
蝶野vsPSJ
煽りはPSJの語りがメインで、
蝶野も蛇界に乗っかるような、ほのめかし発言
PSJが先に入場、緊張がこちらまで伝わってくる
続いて蝶野、入場だけで金が取れる希有なレスラーだ(むしろ入場d(ry)
はじめは呪文無しで、のはずが、
会場がマラカスを鳴らしまくる
PSJも特に呪文がいらない場面でもガンガンとマラカスをあおる
途中に「両軍セコンド乱闘→呪文で止める」の流れがあったが、
始終鳴り響くマラカスのせいで呪文的な雰囲気にならずグダグダ
この辺りから蝶野さんがやる気を失っている(呪文に向けて緊張してた?)
「コーナーに登った蝶野に呪文→雪崩式」だったが、
なぜか両者ダウンで、
そのままPSJ10カウント、蝶野の勝ち
中途半端に終了
蝶野マイクは、客には礼を尽くしたが、PSJには辛口
ガチ失神で、ガチギレだったのかな
ガッカリ

第七試合
KODタッグ 4WAY
見慣れぬ4WAYに、さらにアントンらイタリア軍が介入し、
もう何がなんだかわからない感じで、伝わってこない
ヤスウラノが場外机でボディプレスを食らってから消えたまま
三沢のことがあったりなので、会場はざわざわ
(ボクの位置からは見えないところでうずくまっていなのでしょうか)
なんとなくリングに集中できないままチームが減って、
イタリアvsヤスKUDOに
ここら辺で普通にヤスが復活
ゴチャゴチャとやってヤス組が勝利、戴冠
ヤス・TAKA・ディックと、
試合を組み立てられる人が埋没してしまい残念
ぶっちゃけ、普通のタッグ戦で良かった

第八試合
HARASHIMA飯伏 KOD
緊張感のある立ち上がりから一気にスピードアップ
空中戦の攻防の後、バチバチ
そしてカウント2.9の嵐
最後は変形のスープレックスを飯伏が決めて奪取
グラウンドなど組んだり絞めたりの攻防がないので、
ドタバタした感じは否めずプロレスとして良い試合とは言い難いが、
飯伏のマイクがすばらしかったので、
DDT初の両国のメインとして大変良い試合になった

エンドロール
支度部屋から生中継
試合順に出場者が登場
蝶野は出てこず
飯伏はなんとバク宙、ありえない
皆さん肩の荷が下りたような良い笑顔でフィニッシュ


感想
×ヴィジョン上のDDT電飾がショボイ
×映像の作り込み方にムラがあった
×客層ターゲットが曖昧な印象(初見と常連のどちらがメインターゲットか)
×客のノリが不安定(プロレス観戦のノリを刷り込む試合が前半に欲しかった)
×選手が浮き足だってる感じで見ていて不安
×長い(が、捨て試合はなかった)

と、
色々と文句を書いたのは期待のあらわれ
ゴチャゴチャと細部の文句を書きましたが、
非常に良い大会で満足でした
生観戦して良かった
お昼にサッカーの試合して、
家に帰ってきてビール飲んだら酔っ払いました
まだ1Lしかのんでないのに・・・。

研究テーマを考えたりなんかして、
科研費データベースを見たりしてみたりする
「KAKEN」ってサイトなんですが、
どの分野のどういう人がどういう研究でお金を得ているかがまる裸で、
色々と考えられるものです
下世話に見ると、
あの人は・・・とかで、
大変に下世話なデータベースなのですが(下世話なのはボクですね、すいません)、
やはり、
「大きなお金(基盤Aとか若手A以上)を得ている研究はテーマが壮大だ」
とか、
「やっぱりあの人が大きなお金をもらってるんだな」
とか、
そんな感じなんです

それで、
じゃあ自分が「大きなお金」を得られるだけの壮大なテーマを掲げられるか、
と考えると、
全然ダメなんですね
できて論文二本分程度のテーマなんですよ

そういうことで凹んだりしているところで、
自分のショーモナイ論文すらもしっかりとまとめられない自分がいて、
なんというか、
死にたくなる、じゃないけども、
業界で生きていく自信が無くなるなぁって感じです


あぁ、酔っ払い
ここ最近、
右下半身の肉が固くて時々動かしづらいので、
ネットで調べて金沢文庫駅近くのトコロへ行ってきました

まず「駐車場はないか」と聞くと、
「駅前のスーパーの駐車場を使ってください」とのこと
常識ない感じがするも、まぁ実際に買い物の予定もあるしそのように

問診票などを書いてしばらく待っていると呼ばれる
若い兄ちゃん(院内ナンバー3って感じだった)
「誰かの紹介じゃなくてネットで見つけてきたんだー」
と言われたが、なんでそんなことを言われたのかナゾ
体の様子を確認されたあと、
「ここでの治療についてまとめてあるものなので目を通してください」
と言って「構造医学」に関する雑誌の切り抜き集を渡される
これが何ともいかがわしい

ホッカイロの熱で固まった卵の写真とともに、
「温めすぎはよくない。だからアイシング」
「痛いは炎症。だからアイシング」
と、とにかく冷やす、が構造医学の方針らしい

ベッドに通されてナンバー2とおぼしき女性がやってくる
首を氷嚢で冷やしながら足腰をグイグイされる
そして先ほど読んだ冊子の話を繰り返してくる
「ちまたで言われている方法はもう古い」
「ストレッチは良くない。今のスポーツ選手は誰もしてない」
など、どんどん宗教的な発言
これがちっとも論理的じゃない(冊子は稚拙だが一応論理的だった)
また、ここでも「誰の紹介なんですか」と聞かれた

つづいてイスでの処置
座り方、立ち上がり方などの指導
「本当に姿勢が悪い」
と院内に聞こえるように大きな声
皆さんこちらを向いて、
「すごい悪いねー」「いやー、ひどい」
と好き好きにご発言
なんとも感じが悪い
隣で中学生を治療していた院長が、
「誰の紹介できたの?」
って、なんでココの人はそればっかり聞くのかね

その後なんじゃかんじゃと話があって、
もう相当にくたびれてしまったのだが、
帰り際に、
「体の変化を見たいので明日も来てください」
と言われてしまった
誰が行くかボケ!

で、
おうちに帰って「構造医学」を調べたところ、
まぁ、あれですな
気になった方はお調べください

あれだけ「誰の紹介か」を聞いたのは、
・同業者のスパイを恐れてる?
・エセ医学告発ライターのようなものを警戒?
なんだかよくわかんない

とにかく、
「構造医学」
には気をつけます
昨日のエントリーに対しては反応が多かった

「早生まれ論」についてはゼニから、
「ナースの件」について病み上がりのOさんから、
「スター説」について世界陸上でも活躍中のOさんから、
それぞれリアクションがあった

ここにこうして毎日シコシコと書いているのは、
周りの人と共有したり共感したり反論したりと、
まぁとにかく「きっかけ」をバラまく意図があるわけで、
反応があるとやはりうれしいわけです
フラックス0の安定状態より、
フラックス±100の定常状態の方が、
何かおきそうだし、
何がおきてもバッファーしそうだし、
なんか、
いいじゃない?

そういうことで、
竹中さん岡本さんの論は、
まさに我が意を得たりなわけです
(逆ですかね。彼らの文を読んで書き続けてるんだから)

そういえば以前、
誰かに「コメントが書けない」と言われたことがありました
コメント欄は嫌なんです
・コメント受けたら応えなきゃいけない
・応えてもさらにそれへの返事は期待できない
・コメントが無かったら泣きたくなる
って、
どう考えてもボクが悲しいだけなんです
だからやりません
直接メールちょうだい



マスはどこを切ってもリークが止まらない
たぶん、酸化炉(しか残ってない)
これは面倒だ
航海日程など色々考えるとここらが撤退リミット
次は部屋の移設後かなぁ

ナリタンセイは前進
骨格はできた(面白くはないけど)
書くのみです

マスの方があいかわらず
論文はちょっと先が見えてきた
やはり偉大なり、オバタさん
「おんぶにだっこ」じゃいかんのだけどね


某申請書をコウチャンに添削してもらっていて、
第二稿を提出
お返事
「エクセレント」
ベタ褒めでした
やはり天才


最近、やる気が失速気味だったので、
「おともだちの時間」をとろうと思ったのだが、
「グルメ王T准教授」や、
「入院中にナースの連絡先をゲットしたという噂のOSFNさん」
はジャムにはいないので、
おともだちを開拓してみた

ちょろっとお散歩しながら色々とお話
やはり志が高い
で、その気持ちの強さの源は、
やはり近くで煌めくスターの存在のようだ(と感じた)

あまりに近くに輝くスターがいると、
自分と比較してしまい、
自分の影の部分を過大評価してしまいがち
でも実際は、
スターと自分は別人格なわけで、
「やること」も「やれること」も違うのだ
まずは努力だ
それしかないのだから
ゼニさんがなにやらほざいているので、
今まで思っていたことを適当に書いてみよう

結論:早生まれ(1~3月生)の方が良いよね

幼少期においては、
成熟度で4月生まれが有利
一方、同じ内容を相対的に若い時に学べる(背伸び教育される)分だけ、
成長速度は早生まれが速い
プロスポーツに至るには幼少期からフルイにかけられるので、
成熟度が高い4月生まれが有利
しかし、
歳をとるごとに産まれ月による成熟度の差は小さくなる
一方の成長速度が保存されているとすると、
早生まれの方が後天的な成長が速いため、
研究をはじめるぐらいの年齢になった時には早生まれの方が良い
絶対
証明は、
ボクもゼニも早生まれだから、ってことでどうですか
プロフィール
HN:
kawagucci
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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