自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
ひさびさの生観戦
社会人になったし奮発してマスA席を二枚(ヨメと行きました)
15:00ぐらいに到着して15:30開場
マットよりも少し高く、花道に対して110度ぐらいの角度という絶好のポジション
マスに二人ずつにしたのは集客的にはどうかと思うが顧客満足度は高い
16:30からダークマッチ
ダークマッチ第一試合
アントンササガバvsヒカル田村
アントンがマイク
初っぱなからグダグダだけど、
持ち味と言うことでよし
試合はあっさりと終了
ダークマッチ第二試合
マイケル中澤肛門爆破デスマッチ
試合にほとんど意味はなく、
オープニングVTRへのつなぎ
マイケルの実父が導火線に火をつけたところからVがスタート
スカパラのルパンに合わせて、
甲州街道から靖国通り、両国へと移りながらのVTR
デキはすばらしい
開幕
第一試合
新人レスラーの6人タッグ
選手紹介もなくチーム編成もわからない
見所は不明だけども新人のがんばりはつたわる
後楽園の第一試合ならまだしも、
期待の両国の第一試合としてはややスベッたかも
伊橋のムーンサルトのみが見せ場で、
デビューの新人がフォール勝ち
第二試合
アイアンマン・ロイヤルランブル
大鷲から開始、場内実況付
ヨシヒコをいきなり放り投げてスタート
その後、ドンドン登場してくるが、
誰が出てきているのかわからないままゴチャゴチャと展開
オーバーザトップロープじゃないのに場外でダラダラしてる選手が多く、
誰が残っているかがわかりにくい
せっかくのビジョンがあるんだから、
残っている選手とか表示すればいいのに
ヨシヒコ二度目の登場も、またも大鷲が放り投げ
これには会場もついていけない
三度目の正直でヨシヒコがウラカンを決めて再奪取するも、
グダグダ感は否めず
ヨシヒコという格好の素材がまったく生かされておらず個人的には大変不満
大鷲ではヨシヒコの相手としては役者不足
むしろアントンでしょ、ここは
第三試合
ハードヒットタッグマッチ
意外と良かった
こういう興行にハードヒットを組み込むことは締まりがあって良い
ただ、少し長いのと、タンゴさんじゃなくてもいいのに、という感じ
大鷲と言いタンゴさんと言い、
両国でやる場合は力士レスラーに配慮が必要なのだろうか
それが脳裏をよぎってしまい、やや乗り切れず
第四試合
ディーノvs高梨
しっかりと試合で魅せた
マツイさんもGJ
ベストバウト
DDTらしい試合をしつつ、
大ヴィジョンを有効に使い(マツイさんのアップ)、
会場に伝えきった
マイクは感動的で少し泣きそうになった
ただ、挿入VTRは「アフ○ック」のCMのパロディだったが、
映像がショボくていまいち伝わらず、無くても良かった
第五試合
サスケvs三四郎の凶器ランブル
良試合
お二人ならではの凶器使いで楽しく進行
サスケ会長の自爆は芸術的
シメに人生まで登場して大団円で終了
ただ、
十分に二人で盛り上げられるのに、
あそこで「ロッカー・ヤゴウ・ツルミ」を入れる必要はなかった
結局、最後のシメにからめないなら余分なだけ
休憩
後楽園ならここで終わっても違和感がない感じ
第六試合
蝶野vsPSJ
煽りはPSJの語りがメインで、
蝶野も蛇界に乗っかるような、ほのめかし発言
PSJが先に入場、緊張がこちらまで伝わってくる
続いて蝶野、入場だけで金が取れる希有なレスラーだ(むしろ入場d(ry)
はじめは呪文無しで、のはずが、
会場がマラカスを鳴らしまくる
PSJも特に呪文がいらない場面でもガンガンとマラカスをあおる
途中に「両軍セコンド乱闘→呪文で止める」の流れがあったが、
始終鳴り響くマラカスのせいで呪文的な雰囲気にならずグダグダ
この辺りから蝶野さんがやる気を失っている(呪文に向けて緊張してた?)
「コーナーに登った蝶野に呪文→雪崩式」だったが、
なぜか両者ダウンで、
そのままPSJ10カウント、蝶野の勝ち
中途半端に終了
蝶野マイクは、客には礼を尽くしたが、PSJには辛口
ガチ失神で、ガチギレだったのかな
ガッカリ
第七試合
KODタッグ 4WAY
見慣れぬ4WAYに、さらにアントンらイタリア軍が介入し、
もう何がなんだかわからない感じで、伝わってこない
ヤスウラノが場外机でボディプレスを食らってから消えたまま
三沢のことがあったりなので、会場はざわざわ
(ボクの位置からは見えないところでうずくまっていなのでしょうか)
なんとなくリングに集中できないままチームが減って、
イタリアvsヤスKUDOに
ここら辺で普通にヤスが復活
ゴチャゴチャとやってヤス組が勝利、戴冠
ヤス・TAKA・ディックと、
試合を組み立てられる人が埋没してしまい残念
ぶっちゃけ、普通のタッグ戦で良かった
第八試合
HARASHIMA飯伏 KOD
緊張感のある立ち上がりから一気にスピードアップ
空中戦の攻防の後、バチバチ
そしてカウント2.9の嵐
最後は変形のスープレックスを飯伏が決めて奪取
グラウンドなど組んだり絞めたりの攻防がないので、
ドタバタした感じは否めずプロレスとして良い試合とは言い難いが、
飯伏のマイクがすばらしかったので、
DDT初の両国のメインとして大変良い試合になった
エンドロール
支度部屋から生中継
試合順に出場者が登場
蝶野は出てこず
飯伏はなんとバク宙、ありえない
皆さん肩の荷が下りたような良い笑顔でフィニッシュ
感想
×ヴィジョン上のDDT電飾がショボイ
×映像の作り込み方にムラがあった
×客層ターゲットが曖昧な印象(初見と常連のどちらがメインターゲットか)
×客のノリが不安定(プロレス観戦のノリを刷り込む試合が前半に欲しかった)
×選手が浮き足だってる感じで見ていて不安
×長い(が、捨て試合はなかった)
と、
色々と文句を書いたのは期待のあらわれ
ゴチャゴチャと細部の文句を書きましたが、
非常に良い大会で満足でした
生観戦して良かった
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社会人になったし奮発してマスA席を二枚(ヨメと行きました)
15:00ぐらいに到着して15:30開場
マットよりも少し高く、花道に対して110度ぐらいの角度という絶好のポジション
マスに二人ずつにしたのは集客的にはどうかと思うが顧客満足度は高い
16:30からダークマッチ
ダークマッチ第一試合
アントンササガバvsヒカル田村
アントンがマイク
初っぱなからグダグダだけど、
持ち味と言うことでよし
試合はあっさりと終了
ダークマッチ第二試合
マイケル中澤肛門爆破デスマッチ
試合にほとんど意味はなく、
オープニングVTRへのつなぎ
マイケルの実父が導火線に火をつけたところからVがスタート
スカパラのルパンに合わせて、
甲州街道から靖国通り、両国へと移りながらのVTR
デキはすばらしい
開幕
第一試合
新人レスラーの6人タッグ
選手紹介もなくチーム編成もわからない
見所は不明だけども新人のがんばりはつたわる
後楽園の第一試合ならまだしも、
期待の両国の第一試合としてはややスベッたかも
伊橋のムーンサルトのみが見せ場で、
デビューの新人がフォール勝ち
第二試合
アイアンマン・ロイヤルランブル
大鷲から開始、場内実況付
ヨシヒコをいきなり放り投げてスタート
その後、ドンドン登場してくるが、
誰が出てきているのかわからないままゴチャゴチャと展開
オーバーザトップロープじゃないのに場外でダラダラしてる選手が多く、
誰が残っているかがわかりにくい
せっかくのビジョンがあるんだから、
残っている選手とか表示すればいいのに
ヨシヒコ二度目の登場も、またも大鷲が放り投げ
これには会場もついていけない
三度目の正直でヨシヒコがウラカンを決めて再奪取するも、
グダグダ感は否めず
ヨシヒコという格好の素材がまったく生かされておらず個人的には大変不満
大鷲ではヨシヒコの相手としては役者不足
むしろアントンでしょ、ここは
第三試合
ハードヒットタッグマッチ
意外と良かった
こういう興行にハードヒットを組み込むことは締まりがあって良い
ただ、少し長いのと、タンゴさんじゃなくてもいいのに、という感じ
大鷲と言いタンゴさんと言い、
両国でやる場合は力士レスラーに配慮が必要なのだろうか
それが脳裏をよぎってしまい、やや乗り切れず
第四試合
ディーノvs高梨
しっかりと試合で魅せた
マツイさんもGJ
ベストバウト
DDTらしい試合をしつつ、
大ヴィジョンを有効に使い(マツイさんのアップ)、
会場に伝えきった
マイクは感動的で少し泣きそうになった
ただ、挿入VTRは「アフ○ック」のCMのパロディだったが、
映像がショボくていまいち伝わらず、無くても良かった
第五試合
サスケvs三四郎の凶器ランブル
良試合
お二人ならではの凶器使いで楽しく進行
サスケ会長の自爆は芸術的
シメに人生まで登場して大団円で終了
ただ、
十分に二人で盛り上げられるのに、
あそこで「ロッカー・ヤゴウ・ツルミ」を入れる必要はなかった
結局、最後のシメにからめないなら余分なだけ
休憩
後楽園ならここで終わっても違和感がない感じ
第六試合
蝶野vsPSJ
煽りはPSJの語りがメインで、
蝶野も蛇界に乗っかるような、ほのめかし発言
PSJが先に入場、緊張がこちらまで伝わってくる
続いて蝶野、入場だけで金が取れる希有なレスラーだ(むしろ入場d(ry)
はじめは呪文無しで、のはずが、
会場がマラカスを鳴らしまくる
PSJも特に呪文がいらない場面でもガンガンとマラカスをあおる
途中に「両軍セコンド乱闘→呪文で止める」の流れがあったが、
始終鳴り響くマラカスのせいで呪文的な雰囲気にならずグダグダ
この辺りから蝶野さんがやる気を失っている(呪文に向けて緊張してた?)
「コーナーに登った蝶野に呪文→雪崩式」だったが、
なぜか両者ダウンで、
そのままPSJ10カウント、蝶野の勝ち
中途半端に終了
蝶野マイクは、客には礼を尽くしたが、PSJには辛口
ガチ失神で、ガチギレだったのかな
ガッカリ
第七試合
KODタッグ 4WAY
見慣れぬ4WAYに、さらにアントンらイタリア軍が介入し、
もう何がなんだかわからない感じで、伝わってこない
ヤスウラノが場外机でボディプレスを食らってから消えたまま
三沢のことがあったりなので、会場はざわざわ
(ボクの位置からは見えないところでうずくまっていなのでしょうか)
なんとなくリングに集中できないままチームが減って、
イタリアvsヤスKUDOに
ここら辺で普通にヤスが復活
ゴチャゴチャとやってヤス組が勝利、戴冠
ヤス・TAKA・ディックと、
試合を組み立てられる人が埋没してしまい残念
ぶっちゃけ、普通のタッグ戦で良かった
第八試合
HARASHIMA飯伏 KOD
緊張感のある立ち上がりから一気にスピードアップ
空中戦の攻防の後、バチバチ
そしてカウント2.9の嵐
最後は変形のスープレックスを飯伏が決めて奪取
グラウンドなど組んだり絞めたりの攻防がないので、
ドタバタした感じは否めずプロレスとして良い試合とは言い難いが、
飯伏のマイクがすばらしかったので、
DDT初の両国のメインとして大変良い試合になった
エンドロール
支度部屋から生中継
試合順に出場者が登場
蝶野は出てこず
飯伏はなんとバク宙、ありえない
皆さん肩の荷が下りたような良い笑顔でフィニッシュ
感想
×ヴィジョン上のDDT電飾がショボイ
×映像の作り込み方にムラがあった
×客層ターゲットが曖昧な印象(初見と常連のどちらがメインターゲットか)
×客のノリが不安定(プロレス観戦のノリを刷り込む試合が前半に欲しかった)
×選手が浮き足だってる感じで見ていて不安
×長い(が、捨て試合はなかった)
と、
色々と文句を書いたのは期待のあらわれ
ゴチャゴチャと細部の文句を書きましたが、
非常に良い大会で満足でした
生観戦して良かった
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