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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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朝はヨメと一緒に家を出て出社
論文を見直しするも、だいたいダラダラ
昼になか卯に向かったら車がとめれなくってそのまま帰宅

サッカー見ながら30日の海洋研懇談会の準備
院生から教員への要望と言われても、
そんなもんない
しいていえば、
口は出さずに金を出してください、ぐらいかなぁ
うちの先生は言わんでもそうしてくれてたからなぁ

夜はヨメと焼肉で、
三週連続で週末焼肉
なんたる贅沢
社会人ってすばらしい
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一日二試合観戦

山形vs鹿島
小笠原を欠きながらも圧倒的にゲームを支配する王者鹿島
特に前半はほとんど山形陣内でのゲーム展開
山形はあきらめないチェックでシュートこそ打たさないものの、
ボールを奪取した後に鹿島の激しいフォアチェックにあい、
意図のないクリア、それを拾われるという展開が続く
興梠がエリア内に進入したところでDFとぶつかりPKの判定
これは何度見てもPKではないのだが、まぁしょうがない
GK触るも止めきれず、これで1-0

このまま沈没かと思いきや、山形の逆襲がはじまる
ACLからの強行日程+山形の冷たい雨が響いたか、
鹿島の勢いが止まり一気に山形ペースへ
空中戦に強くポストをこなせるFW長谷川悠にボールを集め、
リスクを恐れずラインを上げてゴールへと攻めあがる
その長谷川のゴールで1-1
その後も山形が攻め、鹿島も鋭いカウンターを見せる展開が続くも、
双方決めきれずドロー

体調が万全であれば盤石な鹿島の組織サッカーと、
山形FW長谷川の高さ&強さが目立つ試合でした
長谷川、いいよー



続いて千葉vs浦和
千葉は最初っから全力チェイス
ガンガン行って、こぼれを拾ってゴール前まで襲いかかる
しかし、高い位置でボールを奪取するものの、
個人的な技術とフォローの枚数の不足で、
シュートが打てない
一方の浦和
千葉のフォアチェックをかいくぐった後の迫力はすごい
特に山田直輝のアイデアとキレは抜群
これにポンテ・エジミウソンが絡みすさまじい破壊力を見せる
山田が左から上げたボールがGKを超えてファーのエジにわたりゴール
結果は1-0で浦和

千葉のフォアチェックはしっかりと連動して機能していた
浦和バックラインの中でも足下があまりよろしくないケータ&ツボのところで、
ボールをバタつかせて奪取できていた
あとはそこからの決め手
はじめから全力で行くなら前半のうちに点が取れないとつらい
巻・深井・谷澤の個々の力が上がればいいんだろうけど、
それは急激には良くならないからね
中盤からの押し上げをもっと
この試合では良いところで工藤がばたついてました
アレックス、すごい

浦和は、上に書いたフォアチェックへの弱さ以外はほぼ完璧な試合運び
細貝と山田暢の両サイドバックは、
駆け上がるタイプではなく、サイドに張ったボランチ的な仕事っぷり
そこにアンカーのケータがバランスを取ってからむ
さらにその三人よりも少し前で、
セントラルMFとして光を取り戻した阿部勇樹
ボールを散らせるし、ゴールにも侵入していける
下の動画を見るとスルスルと危ないエリアに侵入していくのがわかる
前線の破壊力もさることながら、
この四人が形成する中盤ブロックの盤石な組織力が今の浦和の強み、かな
まぁサイドバックが駆け上がらなくてもゴールをうかがえる前線とも言えるけど





4チームとも、
非常に組織的なプレーを見せていて楽しいゲームでした
感想としては、
双方がしっかりと組織だっている場合、
ゲームの流れを決めるのは個々の力だな、と
どれだけ落ち着いてボールを納めて次に渡せるか
ここの精度の差が最後には大きなウェートを占めるようです
木曜は午前中お休みをとったのに、
ヨメが仕事で、
家でゴロゴロ

午後から横浜研で理事との研究勉強会
最後までいて発表しないのはボクだけだったけど、
まぁいいや

夜は理事や統括と杉田の近くの「たお」
マスターがこだわり派らしく、
いろいろとオススメが登場する
日本酒は3本飲んだがどれもおいしかった
理事の話はおもしろく、
なかでも今日のエントリーの題名にした、
「仙台の二彦」
は、
すごい
ちなみに、
この彦この彦


金曜は激しい二日酔いの中、東工大
先週のリベンジマッチ
結局、ほとんどセレブさまにお任せして、
ウエノさんとマカベ姉さんと雑談して帰宅
ウエノさんに提案された実験は、
やばい
まさにライフワーク
定年直前にGJにでも投稿したら、あついよね


体調不良著しいが、
がんばってつくったスタートアップが、
「カラー禁止」
だったということで、
お仕事させていただきます
ぐはぁ
提出日になって、
さらに色々と修正して、
出しました
隊長に師事したおかげでだいぶ改善したのですが、
まだまだ隊長の域にはほど遠いです

それはまず第一に、
研究計画自体が練られていない
テクニックももちろんあるけども、
やっぱり大事なのは研究の中身
それが甘い

次に書く流れ
大きな話から実際の話に入る部分がぎこちない
大きい話と小さい話の真ん中が抜け落ちてる
むしろここの流れが大事なのだ


提出後はぼへー
眠いので早々に帰宅しました
クジゴジでRI研修
最少2人という状態では、
内職も寝ることも叶わず、
結果的にはマジメに受講した


スタートアップ書き
書けば書くほど穴が見つかる
もしかすると、穴ぼこだらけでもいいのかもしれない
いや、ダメか


お金をもらうのって、大変だね
論文を一通り書き上げる
しかし読み返すと穴ぼこだらけ
しかもそれを上手にフォローもできない
ぐはー


スタートアップについて添削をいただく
なるほど、と、思うことが多い
他人からの指摘って、
「いや、でも、ボク的には・・・」
ってなることも多いけど、
今回ばかりは全面的に感心
すごい
お久しぶりです.
このお題の回答の書き方はかなり悩みました.難しい.

まず,何を持ってして「盛り上がった」と言えるのだろう.
というのも,WBCとプロレスとか例として出ているけど,
各イベントに対する盛り上がりは人それぞれだと思います.

自分の場合はW杯よりもNPBの方がはるかに盛り上がっているし,
朝青龍に無関心という友達もいます.

ここで,K氏が「盛り上がる」といったのは
「世間の注目度」と言い換えていいよね?

「盛り上がった」イベントとは世間のより多くの人が「注目した」イベントだという
ことです.
どうすれば,多くの人が注目するか?

自分は,「多くの人に共通な話題であること」と「内容が簡単であること」の2点が重
要だと考えます.

世間にはたくさんの人がいて,いろんな趣味や嗜好を持っています.
それらの人の大多数が興味を持って,一緒に「盛り上がる」には,
みんなに共通の対象でなければなりません.

では,共通の対象とは何か?

日本国内で考えたとき,最近は流行がコロコロ変わって,ちょっと世代が違うだけで
も,
情報がまったく異なる.
僕も90年代のJ-POPはまあまあ知っていて聴くと盛り上がるけど,
最近の歌はよくわかんないから,学生さんとカラオケ言っても
盛り上がりません.

そういう趣味も知識も違う人たちとの数少ない共通意識って,
どうしても,単純なことになっちゃうと思います.
たとえば「自分は日本人だ」とか.

その結果,日本代表が出る国際大会しか盛り上がらなくなる.
このとき,盛り上がっている人の多くは競技や大会の内容は理解していないと思いま
す.
競技は何であれ,内容はどうであれ,「日本(代表)が勝った!(または,負けた)」
これは,日本人の多くが感情を共有できるので盛り上がる.

昔は,もうちょっと違ったのではないやろうか.
多くの人が似たような教育や家庭環境で育って,そうして,大人も子供も共通の情報を
持った.
例えば,親の世代の男の子で野球のルールを知らない人の方が少ないだろうし,
野球をしたことないって人の方が少ないと思う.だから,野球という競技の内容まで理
解できる人が多かった.
そうすると,NPBの内容について感情を共有する人が増える.結果,盛り上がる.

何が言いたいかというと,昔は情報が少なかった分,多くの人が知っている共通の情報
が多かった.
その結果,その共通の情報を使った盛り上がり方に多様性が生まれ,内容まで踏み込ん
だ盛り上がりが可能になった.
内容まで踏み込んだ盛り上がりって,「茶番」的な楽しみ方よね.

一方,情報が増えてくると,その分,世間の間での共通の情報は少なくなってしまう.
そうすると,盛り上がるには共通の情報が必要なので,
盛り上がるための共通の情報の組み合わせの数が減ってしまう.
だから,盛り上がる内容は単純なもの,結果だけという野蛮的なものとなる.

共通の情報って盛り上がりに必要なものなんじゃないかなーと思っています.

研究室の人たちで集まれば,研究の話で盛り上がり,
野球部の人たちで集まれば,野球の話で盛り上がり,
親戚で集まれば,いない親戚の話で盛り上がり,
居酒屋の隣に座った見知らぬ兄ちゃんとW杯で盛り上がり,
初対面の外国人とは下ネタで盛り上がる.
(タイトルはルパン三世のゴエモン調でお読みください)


ということで、
伊是名プルーム論文の議論ができあがりました
現状、激しくつまらないです

もう一歩踏み込んで、
ステキな図を作るとステキなのですが、
「潜って取ったら違いました」になるとキツイので、
「今回はこの辺にしといたるわ」 (いけのめだか調で)


今回の論文ネタについてシブゾーさんに相談
あちらの研究の話はよく聞くけど、
こちらの話をしたのははじめてかも
楽しんで聞いてくれてよかった、良い人だ


夕方「うなぎ食べたいよー」とあらわれた大将とともに、
「隅田川」って店でうなぎ
ふわふわでおいしい
ごっつぁん


スタートアップについて、
「要領良すぎて面白みがない」
「スタートアップならいいが大きいのは当たらない」
などとコメント
次はデカくいこう
朝、メグに起こしてもらう
小さな幸せ


駅まで送ってそのままオジャム
スタートアップを書き書き
というか、
絵を描き描き
絵心無い自分にいらだちながら、
最低限のものは作れた


続いて伊是名プルーム論文
書いているうちに、
結局言いすぎなぐらい言ってみる方向になってきた
プルームでエンドメンバーの議論をここまでやって良いのか
受け入れてもらえるならば、
何もはなからGJにすることはないんじゃないか、というぐらいの展開に
まだ書けてない部分が多いけどね


そうこうしてたらもう夕方
昼ご飯食べてない
晩ご飯の準備してない
あぁ、やばい


メグを迎えにいった足でラーメン、うめや
ダイエーに行って、
お姉ちゃん、というかヨメ用のカレー具材を購入
帰宅してメグからのお礼のチーズケーキ
カレーを作りながら、
またしても姉妹がいかに男を見る目が無いかを懇々と説く


千葉vsFC東京を少しだけ見た
マキがやはりステキ
I君、ゴメンよ
君はメガネ君ではない
別のI氏です

I君は、
ボクのイメージでは、
牧さんです
見た目はまったく異なりますが、
申し分ない実力と実績・不断の努力・周囲の評価
そして「赤木の方が老けてるぞ」って言いそうな感じが・・・
プロフィール
HN:
kawagucci
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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