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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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当機構の納涼祭でした
サッカー部はビール販売で、
売り子は飲み放題ということで、
夕方に家に帰り車をおいて戻り、
17:30からシコタマ飲みました
8杯目までは数えていたので、
それ以上でしょう

初めて理事長と話をした
アベナツとモホール候補地点の話をしていて、
わかってるんだか、わかってないんだか、
よくわからん感じの御仁ではあったが、
とりあえず「シンチャン」と呼ばせてみた
杉田にある行きつけの飲み屋に誘ってくれたが、
本当に実現するのかね
実現したら、相当面白いのだが・・・・

船員の内々定をもらっている若者とも絡んだ
機関長が近くにいたこともあってかご丁寧に、
「機関部と言いまして、船のエンジンやナンタラを・・・・」
と説明しはじめた
「すいません、ボクは船員ではないですけど、
船には何度も乗っていますからそれぐらい知っていますよ」
といったら、
「そうでしたか、漁師さんですか?」
ときた
そういう考え方もあるのね
しかし、この機構の納涼祭に漁師が紛れ込んでいるってのも、
変な話だとは思わないのかね?

あと、
インターンとやらで来ている若者がかわいかった
サッカー部のオジサン達の要請で呼んでみたが、
もちろん嫌がられている感じで(´・ω・`)ショボーン
困ったもんですな

納涼祭を終盤で抜けだし、
ノマキさんが相手をしているフランス人姉妹と前門飯店
やたら日本語に詳しい
「職場の華」という言葉を正しい意味で使っていた
おそるべし

店に総務部長らしき人物がいたので、
とりあえずご挨拶したところ、
「タカイ君のところ?そりゃいい加減な人なんじゃないか?」
と言われたが、
「ガモウ先生の弟子?じゃあ立派な人なんじゃないか!」
と評価が一転した
ガモウの看板は使えるなぁ

家に帰ったら汗だくで、
なんとか寝付いたらメールがきて、
ヨメの実家に泥棒が入ったとのこと
襲われなかったということで何よりだね、
という適当な返事だけかえして再度就寝

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淡青航海出張中にナリタンセイ論文
コンテンツとしてはほぼ書き上がっているが、
論理展開も英語も何も、
すべてがぐちゃぐちゃ

しかし、
これを書いたのは1年前ぐらいだから、
ある意味では自分の成長分ということなのかもしれない

これも米国滞在中に仕上げるべき仕事だな
論文だけで3本はやらねばならない
ぐへ


 
鹿児島湾は揺れないし、
支援員のナカノさんは何でもさっさとやってくれるし、
ショウズガワさんがニシウチくんとオオノくんを率いてくれたし、
ランさんはエミリーを上手に使っていたし、
湾内ということでサノさんも元気だったし、
コアは一度もミスしなかったし、
期間も短かったし、
楽ちんでした
暑かったけど

次はNT10-E1
やらねば


 
今回は淡青丸で鹿児島湾
淡青丸は2年ぶり4度目

揺れない
携帯が入る
テレビも見られる
観測数が少ない
また花火が見られるかもしれない
主席が確実に論文にしてくれる(はず)
初心者が多い
外人率も高い
番頭しなくちゃならない

まぁ、がんばります
24日下船で即日帰京します

 
航海前に諸々の仕事をお片付け
難敵は首席航海のアウトリーチ文面の作成
固くなく、柔らかくなくを目指すが、
なかなかアンバイが難しく3時間ぐらいかかってしまった
しかし、あの文章がそのまま載せられるほど、
当機構の検閲は甘くないと思われる
掲載された文章が普通な文面になっていたら、
それは機構上層部の逆鱗に触れたということですから、
近いうちにkawagucciが安値で市場に出回ることが予想されます
雇う気のある皆さんは色めき立って購入してください

ゴーストピーク、
生えないメタン菌、
確認していない航海荷物など、
まだまだ仕事は残っているもののタイムアップ

さぁ、いざ鹿児島!


 ↓これがアウトリーチ用の自己紹介文
研究紹介文をこれとは別に2000字書いております

自己紹介

1982330日、兵庫県宝塚市に生まれる。サラリーマンの父、パートの母、2人の兄姉との5人家族の中ですくすくと育つ。 宝塚第一小学校、宝梅中学校、宝塚高等学校と地元の公立校を卒業した後、2000年に北海道大学理学部に進学。「試される大地」に魅了され、ほとんど授業に出ない「正しい北大生」であった。大学4年生から大学院修士課程にかけての3年間は、「気体成分分析虎の穴」である角皆潤・助教授の研究室に在籍し、世界最高峰の分析技術を叩き込まれる。大学院博士課程進学にあたっては東京大学海洋研究所の門を叩き、「日本熱水化学正統王位継承者」である蒲生俊敬・教授の薫陶を受ける。この頃、「微生物ハンター×ハンター」こと高井研・上席研究員に見初められ、博士(農学)の学位取得後は高井氏の主宰するプレカンブリアンエコシステムラボでポストドクトラル研究員として職を得る。現在は3人の師からそれぞれ伝承された3本の矢を束ね、気体成分分析を武器に熱水噴出孔周辺の微生物活動を明らかにする研究を行っている。

 
暑すぎるのでだらっと過ごす
炎天下でサッカーしたら耳が遠くなった
あと一歩で死ぬところだったんだろう
やばいね

コバヤシさんが来て水素分析
なかなかうまくいかないけども、
慣れればできるようになるから心配せずに、とアドバイス

自分はデスクで書類仕事など
航海概要と自己紹介と意気込みを書けと言われたが、
そんなもの、特に無い
しかし、「アウトリーチ」という看板が掲げられると、
個人的な心情とは無関係に、
ちゃんとしたものを作らねばならない
これで航海前の仕事は終わりだなぁ

淡青鹿児島湾航海はだいぶ時間がありそうなので、
成田淡青論文の原稿でも持っていこうかな
投稿中、あるいは投稿準備中の論文が一本も無い状況は、不安だ

新Vaioh画面がきれいですばらしいのだが、
キーボードのピッチにいまだ慣れておらず、
文章を書くのは意外と疲れる
今のところ、2006年に買った旧vaio-typeTの方が優勢だ
こうなると、本格的な乗り換え時期の判断が難しい
最近不安定な挙動を見せるデスクトップが死んだら、
ダブルvaio生活になるかな
WHOIにどちらのvaioを持っていくかも悩みどころ
うれしい悩みなんだけどね


12月の出産までに、
多く見積もっても10日間ぐらいしか会わないヨメに、
「今晩ゲイバー行ってきてもいい?」
って聞いたら、
当然のごとくブチギレられまして、
罪滅ぼしというか、
ご機嫌取りというか、
まぁそんな感じで、
一日休暇をとることになりました

朝ぺろっと出勤して、
メールと論文と航海書類だけぺろぺろっとして、
ヨメを拾って、
上大岡でラーメン食べて、
トイストーリー3を見て(半分は寝て)、
ヨドバシで買い物して、
ユニクロで買い物して、
ダイエーで買い物して、
うちでご飯を食べて、
寝ました 

これでもまだ不足な様子なので、
もうちょっとがんばります
20:32 from chika@
「総説論文を8月16日付で受理」

20:35 from geochemj@
「I am pleased to anounce you the acceptance of the manuscript」

ということで、
3分間で2アクセプトをゲットしました!
このペースが続けば、
1時間で20アクセプトっすね!


先日の「伊是名プルーム論文」
今回の「伊平屋北MMR論文」
そして「メタンの起源はすべてMMRなんだよ総説論文」
すべて地球化学会関係の雑誌に受理された
今後引用されまくって学会誌に貢献することを期待しよう
そしてあわよくば伊平屋MMR論文でGJ賞の33万円をゲットだ! 
著者が20人近いから、分け前は2万ぐらいだけどね!


今回のラッシュで主著は7本になった(1本は日本語総説だけど)
やったね!
卒論から数えると研究者人生は8年目だから、
10年で10本にはなんとか届きそう
いや、もう手持ちの原稿はないのだが・・・・
次の目標は35歳で共著も入れて35本(某研究員の説)なのだが、
なんせまだ9本、相当厳しいなぁ





プロレス熱がうずいてきて、
子供が産まれると生観戦もおあずけだなぁとか思って、
そうなるといてもたってもいられなくなって、
ヨメに確認メールを送って、
両国まで行ってきました

当日券1階枡席5000円で入場
赤ライオンTシャツ2500円購入
15時開始時点で会場は8割は埋まっていた
nWoのTシャツを着た人もちらほら
煽り映像がすばらしく、
過去のG1の名場面をフラッシュで流している
蝶野、橋本、武藤
90年代の盛り上がっていた頃ですなぁ

カード紹介
人気は真壁、棚橋、潮崎、小島、中邑、永田という感じ
外様が意外と受け入れられている

第一試合 永田vs裕二郎
一発目の張り手を食らって死んだふりの永田さん
息を吹き返すも最後はムーンサルトに沈没
ぺろっと負けてしまう永田さんはもはやネタレスラーだね

第二試合 中邑vs潮崎
初めの10分は中邑がぬるぬると動く
一点攻撃でもなく、激しい打撃でもなく、
ただヘッドロックをしたり、突然額を付き合わせたりしながらダラダラ
この時点で引き分けが見えてしまった
中盤は潮崎がチョップやヒザ攻めで試合を作る
終盤、潮崎の決めにいくラリアットを飛びつき腕ひしぎで返した、が、
25分以降はどう見ても引き分けコースでダラダラ
潮崎は小橋ムーブ多発ながら上手くなってきた印象
中邑は最初から最後まで試合を作ることができなかった
潮崎なんて右腕一本なんだから腕攻めぐらいしてほしいものだ
22日のNOAHで時間無制限のシングルらしい
これはなんと期待できないカードなんだ・・・・

第三試合 後藤vs小島
勝った方が決勝進出
会場人気は圧倒的に小島
小島は手術した左肘が相当悪い様子
しかし不器用な小島は得意な「いっちゃうぞコンボ」を右ではできず、
左で繰り出しては自分で痛がっている
なんじゃそりゃって感じ
後藤が一通り技を出し切った後で小島ラリアット
小島決勝進出、会場爆発

第四試合 矢野vsプリデヴィ
プリちゃんが柵越えトペ
その後はタイガー服部失神の間に悪いことして、
矢野がとる
まぁそんなもんでしょう

第五試合 中西vs内藤
中西はたたずまいが凄まじい
内藤は「中西の肉体にたじろぐ」ムーブを繰り返し、
試合を作り上げていく
すごく上手い
しかし中西は動きがいずれも滑稽で、
せっかく内藤が作ってくれた雰囲気を壊していく
これじゃぁトップに立てないよね
最後は内藤が頭を使った勝利

第六試合 真壁vs棚橋
チャンピオンvsエース
事実上の決勝
棚橋の気持ち悪さが出て良い味わいながら、
最後はさっくり終了
棚橋決勝進出
試合後田中将人が乱入し真壁に対戦表明
しかしチャンピオンとは言え、
リーグ戦で敗退が決まった相手に対戦表明というのも、
ちょっとどうなのって感じ

第七試合 外人+亘
ストロングマンの筋肉アピールが続くのだが、
明らかにバーナードの方がでかいのであまり説得力がない
カールアンダーソンとバーナードのコンビは面白ムーブをいれつつ、
説得力のある連携も繰り出せる良い外人タッグチャンプだ
亘、誰それ

第八試合 長州・マシン・AKIRA vs 天龍・川田・タイガー
天龍組はタイガー・川田・天龍の順で個別に入場
タイガーにはブーイング
身内でこんなに嫌われているベビーもいるのね
川田はすっかり毒気がなくなってラーメン屋のオヤジの様子
サンダーストームで入場する天龍はやはりカッコイイが左足がかなり重傷の様子
長州組はパワーホールで全員スタスタと入場
長州が先発を買って出て、天龍が受けて会場爆発
しかし足が痛く動けない天龍相手にプロレスを展開できない長州
サソリに入ってみるも天龍が重傷すぎるので遠慮してほどいていた
その後はそれぞれが得意なムーブを出して、
天龍は足をひきずりながらグーパンチ→チョップのコンボで会場を盛り上げる
長州はクソタワケ!と叫ぶストンピングのみ、ラリアットはなしで終了

第九試合 決勝 小島vs棚橋
会場に轟くマーシャルアーツ
突然の蝶野入場で会場爆発
小島決勝だし、天山も呼び込んでセコンド!?とか思ったけど、
普通にパチンコスポンサー対応要員だった
選手紹介と選手権試合宣言をして帰っていった
入場後も会場人気は8:2で小島優位
試合開始
棚橋は小島の痛んだ左肘に攻撃し、
さらに右腕にも腕ドラゴンスクリューを連発
しかし小島は本当に痛い左肘ばかり気にして「右も痛いよ」ムーブをしない
なんて受けられないレスラーなんだ
終始試合を作った棚橋をラリアットで沈めた小島が勝利
会場大爆発
大小島コール
リング上インタビューは「ファンのおかげ」ばっかりで気の利いたコメントはなし


意外な結末
当初のブックではAは棚橋でなく丸藤が決勝に進んで、
小島vs丸藤だと小島に新日ファンが肩入れ、って展開だったのかと邪推
とにかくこの段階で小島相手に棚橋が寝るのはどうなの!?って感じ

ちょっと今後が読めない
IWGPは真壁vs田中が先か
小島はNOAHなどで出稼ぎしてからIWGP?
田中vs小島でIWGPというのは考えにくいよなぁ



しかししかし、
やはり生観戦はいいね!
大変楽しかったです!

 
プロフィール
HN:
kawagucci
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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