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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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 停電操作
MAT君もDELTA君もしばしの睡眠
無事に目覚めれば良いが、
永眠になったらシャレにならない
(月曜朝の時点で大丈夫なとこまできました)

GCQMSの方は焦ったブーマナさんがアレしてしまった感じだが、
まぁあちらは開けて見られるので問題無かろう

伊平屋論文最終読み直し
前日に話していたことも折り込もうかという気分
ハットリ君論文が引用できる形なら言うことないが、
とりあえずはキムラ論文にしましょうか

総説の方は2月末にチョキさんに渡すはずだったんだけど、
伊平屋との兼ね合いで遅れてしまっている
これはヤバイ
早くせねばね

ヨメが退院
アゴ部分が当社比3倍に膨れあがっている
痛そうだし、痛いらしい
プリンとか蒸しパンしか食べられないご様子で、
しばらくは自分のご飯は自分で調達せねばならない
まぁ、それはそれでありがたいわけですが・・・

土曜の午後は海洋研@中野で関東若手ウンタラ会
評議員の仕事っぽいことをする
何かを発信することも大事だけど、
その前段階として考えてみるキッカケというのも必要なんじゃないかな
お酒の肴は、
「できないヤツとどのように接していくか」
というような、
どこかで最近聞いたような話で、
理想と現実の狭間に悩み苦しむ人が熱く語っておりました
「キミは優秀だからいいよね」
って言われると、
なんとも言えない怒りと悲しみに震えるけど、
めんどくさくなったら、
「そうだね。ボク優秀だからね。キミより努力してるから、ははは」
って言ってしまうしかないと、
最近そのように思っています
と、
そんな話をする場を用意してくれているヤマグチ君、おつかれさまです
今後もがんばって続けてください


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フィギュアは表現力なのですよ
ジャンプ大会じゃないんです

アサダマオの滑走はとても演技なんかじゃなくて、
「アレやって次はコレやって」
という技の品評会でしかないんです

これじゃダメだ
しかもそれを成功したか失敗したかが、
フィギュアという競技の本質だと認識している、
そういう風潮も良くない

この雰囲気下でフィギュアをはじめる子供達は、
そういうことしか考えない選手になってしまう

「浅田にミスが無ければキムに勝てた」
という事後評価しかできないようでは、
日本のフィギュア界は成長できない


このweblogの右カラムにある検索窓で「ノーミス」を入力してみてください
これまでのアサダマオに対する評価が綴られています


まるで成長していない(安西先生AA略

 年収三億円

拙速は巧遅に如かずといいますが、
いくらなんでもこれはちょっと・・・
ゆっくり考えましょうよ

お金ばらまけば少子化解決」なんて、
どう考えてもアホの論理ですよ
 昔から何かと出入りしていましたが、
これだけマジで仕事のために行ったのは初めてかも
実験をしつつ、
議論をしつつでした

ハットリ君が真の微生物地球化学者であったことで、
うちのボスは大変気に入った様子
ああいうヤツがほしいね、とのこと

昼から行って夜までビッシリでした


ヨメが入院していって、
「入院中はにんじんがあるからカレーを作れ」
と指示されたが、
タマネギが半個しかない状況ではカレーは作れません
久々にコンビニ弁当でした
 geopigで検索して到達
web上で適当に条件を入力するとlogKが入手できる
物質入力は、化学式か物質名か小文字か大文字かも見分ける
CH4 gだがMETHANE aqなことに注意
水はH2Oでなく別枠のwaterで調整

(*゚∀゚)=3ムッハー

やはり移籍は大事ですな
出身研究室では誰もやってなかったことでも、
こういうことを普通にやってる人に聞けば、
普通にできてしまうのだ


最近本当によく思うのだが、
サイエンスのテクニックのファンダメンタルな部分(?)ってのは、
どの分野でも修士卒の段階で身につけられているのに、
一方で歳を取ると、
「ボクは化学屋だから微生物のことはわからないよ」
と言って、
自分の中で勝手に難しいものにしてしまっている

でも実際は、
その辺のポッと出の学生が習得しているわけで、
科学業界に長居している身であれば、
それこそ一年もいらないぐらいで身につけられるはず
だから、
ポスドクでたとえば二カ所を転々とすれば、
3つの研究室で修論研究をしたぐらいの「テクニックは」身につけることができる

あとは自分でどうアレンジして融合するかなんだろうけどね
 ゼニモトごときに、
リスクを恐れて”変化しないこと”は現状維持を保証しない.
まずはやってみることが重要だと思う.
と、
ちょっと良い言葉で指摘されてしまった
なんかムカツクなー
 某所で噂になっているように、
沖縄トラフに事業仕分けで話題になったあの某巨大船が穴を掘る方向になっているようです

日本熱水化学正統王位継承者(仮)のボクは、
穴掘り参加順位がかなり上位だと思うのですが、
残念ながら、
穴掘りには参加しません

なぜかといいますと、
穴掘り後半戦と、
ボクが首席を務める航海とがバッティングしてしまっているのです
これは困ったね

とか思っていたのですが、
実は穴掘り地点とボクの調査地点は目と鼻の先なので、
それならば、と、
「掘りたてホヤホヤの穴をのぞかせろやー」
とゴネてみました
どうなることやら

もしのぞきにいけたら、
これはnatureモノの結果が期待できますよ!
たぶんね!
 春巻きは英語で spring roll
そのままやん

生春巻きは summer roll
冷やして食べるとおいしいから

FM YOKOHAMAで仕入れたネタです
合コンででも使ってください

 効率よく仕事をこなすことは非常に重要

仕事の内容と締切りと難易度から優先順位を算出して、
適当な流れを自分で作り出してさばいていく

サラリーマンのことはわからないけども、
研究者ってのも仕事が色々とあって、
たとえば実験も複数抱えて、
書かねばならぬ論文も複数あって、
事務書類やデータの解析やプレゼン作りや、
あるいは学会活動のようなものもある
これに埋没しないためにも、
効率の良い方法で仕事に取り組む必要がある

そうなんだけど、
効率よくしなきゃならないんだけど、
その一方で、
世で提案されている「効率が良くなる仕事術」というものを採用することは、
非常に危険な気がするのです

ここで言いたいことは、
自分で仕事術的なものを編み出してそれに従うことは問題ではないくて、
そうではなくて、
誰かの体験的、あるいは理想的な仕事術を自分に応用することは危険だ、
ということなのです

たとえば金融ビジネスの人が編み出したような仕事術が、
研究者に応用できるとはとても思えない
要素還元論の抱えるメタ情報欠損の危険性というか、
ちょっと具体的に書くのは難しいんだけどね

自分を主体として仕事の順序を構築すると、
突然に向こう側から降りかかる仕事を勘定に入れられ無くって、
そういうことにフレキシブルに対応できないような仕事術は、
かえって混乱を招くと思うわけです

それはたとえば「必ず二日に一回洗濯をする」って決めて、
服を3パターンぐらいしか持っていない人は、
雨の日が三日続いたり、
洗濯機が壊れてしまったら、
着る服がなくって出社できなくなるみたいな、
そういう、窮屈な感じがしてしまうのです
たとえが下手だなぁ

今の研究状況で行くと、
航海があそことここに入っていて、
あの論文をいつまでに書いて、
あの実験をここまでに終わらせて、
とか考えていたのに、
欠員が出た航海に2週間行かねばとなった時に、
順序がグダグダになってしまうようなことが起こるのです
だからって航海断れないしね(嫌がってはみせるけど絶対断り切れないのです)


要するに、
仕事をする上では効率よくするのはもちろん重要だけど、
あと30年以上仕事をし続けていくことを考えたら、
不足の事態に柔軟に対応できるようなフレキシブルな仕事術というのも重要で、
それを突き詰めていくと仕事術的な観念を持たないことになっちゃうね

なぜだかやる気が出なかった
ちょっとマズイ傾向
ビシっとせねば


まったく返事のなかった酒井特集号論文にようやく動きが
やはりアクセプトの方向らしい
もうちょい待って、とのこと
早くしてほしいね


7月末のマキスケ航海に乗せられそう
これは困った
航海多すぎ
しかし乗るからにはテーマを考えねばならんだろう
何にしましょうかね


禁酒はじめます
とりあえず樽酒会までは飲まない
色々と誘惑が多いけども、ガマンだ
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kawagucci
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自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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