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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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H社の衣類乾燥機が故障した。
乾燥は問題なく動く。
運転時間を指定するモードならば問題ない。
自動運転にすると早々に完了の合図で止まる。

ぐぐると湿度センサーの呼称だと出てくる。
センサーにホコリが被っていると、誤作動するのだとか。

一度自分で開けてみたが、センサー表面はうっすらホコリを被る程度。
爪楊枝でツンツンしたが、それほどホコリが問題になるようには見えない。
これ以上の解体は大変そうなので諦めた。
症状は改善せず。

とりあえず60分モードで、止まったら動かすのを繰り返して対応。
しかし寒くなり、衣類が厚くなり乾きにくく、夜中に運転させるのも億劫。
いよいよ修理を頼むことに。

日◎のサイトで修理依頼。
◎立の出張サービスで修理にやってきた。
診断は、センサーか、それを読ませる基板か、とのこと。

使用頻度に応じて劣化してバカになるのが軸の金属(銅)。
これは毎日2回の使用で3年間ぐらいが目安。
基板の呼称は読めない。統計的には3年ほどが多い。
あとはホコリの処置がいい加減だと発生するトラブルで、これは使い方次第。
湿度センサーの呼称だったケースは、この1年間で1回とのこと。
丁寧に使って運が良くても5年間ぐらいが限界かも、とのこと。

ウチのは2021年1月購入なので、2年半。
センサー交換だと諸経費込みで15,000円ほど。
基盤交換だと諸経費込みで35,000円ほど。
なお修理せずでも出張費はすでに発生していて、5,800円。
新品を買うと80,000円ほど。

乾燥機によるQoLの向上と、その他の出費とを天秤にかければ、新品購入でも決して高くはない。
しかし、決して安くもない。

悩ましい。
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