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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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ボクは貨幣経済活動に、
仕事の面でかかわりたくなくって研究者になった部分があって、
それは「自分の仕事(会社の儲け)が自分の儲けにつながる」ってのが、
なんだか受入れられ無くって、
つまり誰かが儲けているってことは誰かが貧しているってことで、
それが本当に世界の幸せにつながるのかがわからんからで、
まぁそんなこと最初から考えていたわけではないけど、
やっぱりそういう側面はあるのだと思う

研究者は、
給料も、研究費も、
人の財布から出ているし、
それは貨幣経済の基本である「交換対価」ではなくて、
「先行投資」とか「贈与」のようなものだと思う

つまりは、
今現在、それ(研究者やその研究)自身には価値がなく、
しかしそれはそのうち価値が見いだされるものだという、
世界の約束事のようなものの中にある
まぁこの部分は意見がわかれるかもしれないが

とはいえ、
要するにこの論で重要な部分というのは、
「先行投資」であり「贈与」の時点では、
研究者にも研究にも【価値はまだない】ということで、
研究者はその知恵(や体力など全精力)でもって、
どこかに次の贈与をしなければならない
それは遠い遠い未来の地球にとって役に立つ何かでもかまわない

ただ、そう考えた時、
だからこそ、
研究者は、研究者自身から、
「研究費をよこせ」「給料をあげろ」
というようなことを言ってはならないと思う
それは、絶対に間違ってる
 
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海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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