だいぶ回復

熱もひき、多少マシな状態へ
とはいえ下痢は大したもので、
歩いているとお漏らし下痢してしまいそうな感覚
ユルユルです

とりあえず熱もひいたし粘膜の炎症も無いので、
じょじょに水分摂取を減らし、
食事も固めのものを食べ始める
これで改善するかはいざ知らず

昼間に寝すぎて、
しかも体調回復してきたし、
夜寝れない
結局3時ごろまでゴロゴロ
うーん

帰ってきていきなりですが

25日夜に帰国し、26日は朝から海洋研へ
ネットのバックナンバーを徘徊し、
メールの処理をポチポチ
一度帰宅し、「14才の母」残り三話をまとめ見して、
サノ研の忘年会に参加

27日未明から嘔吐、ゲリ、悪寒が押し寄せ、
結局、無機の大掃除＆忘年会をブッチして家で静養
嘔吐はおさまったが、ゲリ＆悪寒は続く
体温も最高で39度弱まで上がる
扁桃腺以外でここまで体調が悪くなったのは久々
モーリシャスの怪しい病気か、
香港の鳥インフルか、
ノロウィルスか

だいぶマシになったが、まだまだ体調わろし

KH06-4 報告

KH06-4 Leg3 Great DODO Cruise
が終わり帰国しました

ご無沙汰しております
かわぐち＠海洋研です

航海、無事終わりました
往路の飛行機でノドがやられ、
着いてすぐに扁桃腺が!!
時差ぼけ→扁桃腺→船酔いとダメージは蓄積していったが、
観測海域につく頃にはほぼ回復
その後の観測は、大成功です（のはず!!）

シービームでの地形情報
r2（泳ぐ清原）による海底直上の物理情報
r2・GAMOSタッグによる広範囲水平方向化学捜索
13年の眠りから目覚めたロックコアによる底質情報
これらを統合し、勝負師Gamoが狙いを定めた地点への狙い撃ちCTD
うーん、ステキ
当初は空振りと思っていたものも、
下船前の解析によればHitだった気配
かなり確実に、
「あそこにVentがあるよ!!」
といえるようだ
これは早々に北国へと水を送らねば
あれ??ボクもﾊｹｰﾝされるのかな??
うーむ・・・・

作業
CTDは夜班
時間表を見る限りではさほど忙しくなかったはずだが、
活動時間が不定期なのが疲労を倍増させた
泣きの1キャストで2時間伸びた時は、マジでもう・・・・
DO、塩検に関しては、もう大丈夫、だと思う
まぁ、両方とも「しなくていいならしたくない」ことに変わりは無いが

船の人々
オカムラさんはやはりステキ
疲れたキヨタさんの「一度乗ってみたかったが二度と乗りたくない」は本音だろう
モリ姐さんは気遣いの人、準備をかなりやってもらって、感謝です
ダグはカッコつけで、セドはシャイだったが、二人とも良いヤツだった
アシャはもっとちゃんと酸素瓶を振るべきだね
ダスは、神出鬼没だ
r2班のオジサマ方はお茶目だ
チカマツさんは隠しているだろう牙を見せることがなかった。今度はぜひ
オキノさんはいつも元気で、明朗で、何度か救われた
イチカワ君はよくいる不思議君だったが、ニシザワ君はただ不思議だった
オリハシさんはカレー好きで、
マルコはすげー良いヤツで、最後は日本人に見えた
マサルさんは牛丼までフォークとナイフで食べるが、日本語を喋ってた

モーリシャス
ほとんどポートルイスで過ごしたが、
そんなに汚くなく、治安も良さそう
サンフランシスコよりは良い感じ
食べ物は大体日本の半額ぐらいで、
ケンタッキーが1ピース100円（25モーリシャスルピー）ほど
ピザハットも半額だった
食べれなかったけど・・・・
最終日にはリゾートビーチへ（フリッカンフラックだったかな??）
遠くまで行っても1mちょっとしか水深が無いうえ、サンゴが点在しているので、
何度か座礁した
とはいえ、仰向けに浮かんでいると思わず眠ってしまうような日差しが心地よかった



いつものことだけど、
なんだかまとまりがない
とにかく、
飛行機は長いし（片道15時間）、
街では遊べないし、
作業は夜だし、
化学班人足りないし、
自分用の試料は少ないし、
白鳳なのに若さが無かったけど、
これはこれで悪くない
そんな航海だった
、ような気がする

今日は一日オフ
明日から年末大感謝祭だ

KH06-4 反省点

KH06-4 Leg3 Great DODO cruise
反省点の備忘録

・研究物品の不足
カゴ・バケツ・洗い物用品・工具・ビニテなど
荷物は少なめにとかなんとか言われても、
ここいらのものは必ず必要になるので、多め多めで
ラインの予備部品もできればもう一つぐらいラインが作れるぐらい必要
NWの手錠やOリングの予備を完全に見落としていた
ジャバラは切れるかもしれないので特に留意、かな

・試料採取計画の不備
ルーチンではこれぐらい採取
特別な地点ではコレは多めに採る、などなど
具体的数字も考えておかないと
船では判断が鈍るし、
疲れが溜まると楽な方に逃げるし、
お願いするものも変わってくるので、ね

・体調管理用品の不足
胃薬、ウコンの力、コーラ、スポーツドリンクはふんだんに
足りなくて後悔するなら余らせて後悔しよう

・試料採取方法の検討
これは時間が押し迫っていたため、今回は間に合わなかったが絶対不可欠
採取段階で揺らぎがあるようでは測定値に信頼性が無くなる

KH06-4 leg3 インド洋モーリシャス（12月4日～25日）

行き先はモーリシャス沖のインド洋ロドリゲス三重点近傍
ココは海嶺が人の字型に交わってるところで、
その昔、ガモウさんらが熱水を見つけたところ
　（海洋研無機化学web→研究紹介orガモウHP→熱水発見の瞬間で、当時の様子が!!）
今回はそこから北に行ったところで新たな熱水噴出の探索（??）
航海のメインは物理探査と化学探査（なのかな??）で、
ボクは化学探査班
「昔とったなんとやら」、でメタン用水の採取
観測予定では夜のお仕事が多そうだけど、一緒に行くr2D4君の調子次第みたい
どうなることやら

船のメンバーは、かなり高めの線のようで、
6月や8月の航海とは毛色が違いそう

今年の6月には某国最南端の島にいったわけですが、
ソコの緯度が北緯20度ほど
今回は12月なんですが、南緯20度ほど
また夏至なんですねぇ
太陽浴びまくり、ワシは巨泉か!!


お土産は餞別くれた人にだけ!!
しかも荷物の到着は3月!!
ボクはクリスマスに帰国しますよ!!

K-1GP NOAH横浜文体

K-1GP
一時の怪物路線から競技性が多少戻ってきて、見応えのある興行
フェイトーザ、カラエフなど負けてもなお強い感じ
アーツが上がっていったのは何か怪しいけどもw

シュルトはジャブが打ち下ろしになるからガードしてもダメージを与えれる
そこに遠めのキックと近めのヒザ、スキがあまりない
唯一、決勝のはじめにアーツがやったように、
近間で、かつクビをつかませないぐらいのラッシュには弱いのかも
でかいだけに、下からアゴにストレートを突き上げられる可能性があるからね
とはいえ、磐石ですね

ボンヤスキーは、大丈夫かね
一男性としてこれから生きていけるんだろか・・・・

武蔵さんは、まぁ引退でしょう
同情すべくは、ヘビーの次世代がいないことなんだろうね
しょうがないから引きずり出されて続けるしかない、みたいな


NOAH横浜文体
橋vs村上が噛みあってたね
笑いの余地をなくすと橋のガムシャラさはプラスだ
技一つ一つの荒さは目も当てられないけどね
大谷さんは煽るのがうまい、が、天性のベビーキャラがにじみ出てて・・・
一方、高岩なんて何もしなくても嫌なヤツなオーラがほとばしってる

丸藤三沢の前哨戦は●ビンのダウンで不穏な感じに
テリーがコタロウだったらチャッチャと終わらせたんだろうけど、
あのメンツでジョーカーが抜けると負け役がいなくて、ねぇ

KENTAは、ダメネェ
噛みあう相手とでしか光れない
それじゃぁまだまだ二流レスラーですよっと

メインは、高山がレベルを下げちゃってたね
ドタバタ走ったり、的を外したり
高山が力皇だったら絶品の試合だったかも
佐野さん強い、張り手がちょっと不細工だけどソバットで帳消し
年明けの武道館は丸藤vs佐野でしょう!!

ダラダラ過ごすのはオテノモノ

だめですねー
いかん

ローソンがパン専門店をはじめるとか
昔からの街のパン屋や駄菓子屋なんかは、
コンビニの進出によって相当数が駆逐されてきたのに、
そのコンビニが逆にコンビニ機能を捨てて専門店になるとは
結局、経営母体が画一化していってるわけで、
こういったことが続くようであれば、
競争力の低下、質の低下が懸念されますなぁ

シリンジ飛行機に持ち込んでも大丈夫かなぁ
飛行機の暇つぶし、10時間を考えてたけど、帰りもあるよなぁ
はぁ
いよいよ、マジでDSか!?

気分転換

髪を切りました
今までは多少オシャレぶってましたが、やはりコチラの方が落ち着きます
世の人が、
「囚人だ」
「本物のヤ●ザだ」
と言おうとも、船では圧倒的にラクチンです
あと、すぐに伸びます


お仕事のほうは、何をしようか、うーんうーん、です
とりあえず、年末に実験できるようの最低限の物資を調達することに
バルコのユニオンが足りないことに気付き、発注
たぶん、年末年始はコレで乗り切れるでしょう
研究の物とはいえ、買い物はやはり気分が晴れますねぇ


夕方、気持ちが中途半端なので、このままいてもしょうがない、新宿へ
いつも通り、無印→ユニクロ→ヨドバシ
掛布団カバーがビリビリだったので、意を決して買い替え
色や質感のバランスも考え、シーツ・マクラカバー・毛布もまとめて購入
ユニクロではパンツと股引、冬支度、ヨドバシでは目覚まし時計
全部で2万ぐらいかな、まぁ必要経費でしょう
コタツが一式で25,000ほど
船前に買っちゃおうかなぁ


サッカー部
雨で4人だけ、途中から3人
キタガワサッカー塾
スペースを見つけ、埋め、入り込み、また作り出す意識について
あと、フィニッシュの詰め方
ニアで狙うスペースの確保、潰れ方、ファーの位置取り
2週間に1回ぐらいはこういう形で意識を固めていきたいですね
そうすりゃ、普段のミニゲームももっと有意義に!!


今年の正月はどうしたものか・・・

コロキの確認と

ハイドレートリッジは固有名詞
沈み込み帯で、どれかと言われると生物、だそうだ
自分で調べればきっと1時間以上はかかったろうが、
やはりこういう時の後輩頼みはやめられない
とはいえ、来年からはいなくなるわけで、
困った
やはり自分が成長するしかないか、むむむ
ホントにドクターなの!?って主査が言ってしまっては世話が無い
まったく、奇妙な関係だ

船が近づくと、なんだかモゾモゾして仕事が出来ない
さっそく、不足物が発覚し、発注（ツツミさんに）
しかし、圧力計とかシリンジとか、絶対つかまるよね

論文はじょじょに、毎日改善されている、と思っている
そう思わないとやってられない

モーリシャス航空のチケット、手書きだった
飛行機が人力でないことを祈る

研究費の不正利用がYOLの社説に!!
SOLASの研究集会は・・・
ぐふっ・・・

宣戦布告

朝9時頃
PCに向かっていると、所内放送
「ただいま、猫にひっかかれてケガを負う事件が発生しました」
「まだその辺にいるので、注意してください」
とのこと
でも、まだその辺にいるもクソもなくって、
海洋研では一部の人達が熱心に野良猫に餌付けをしてるじゃない
と思ったが、ふと考えると・・・

これは宣戦布告です
「猫排除派」は日頃から「猫擁護派」を快く思っていなかったわけだが、
特に理由も無く排除をうたうと「人ニアラズ」というレッテルを貼られる
そこで今回の「ヒッカキ事件」
「排除派」はここぞとばかりに、「事件」だとめったに使わない所内放送で大騒ぎ

うーん、いいね!!
微妙な人間関係が渦巻いてて、ステキ
ボクはネコなんていなくていいので、排除派バンバレですよ
どうなることやら


自分から要求して、壮行会やってもらいました
メグちゃん、皆々さま、ありがとー
バンバッテきますよ
お礼は土産話で!
イワモトには酒で!!

今週のJリーグは見逃せない
うーん、心情としては遠藤出場でガンバが!!
かな

修論の人は、これから2ヶ月が勝負どころですねー