自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
他人の気持ちなんて,わかりっこない。
自分が知らないところで他人が何をしているかも,わかりっこない。
だから,他人のことなんて,理解しようがない。
ある人が自分にとって味方なのか敵なのかは,
まったくもってわからない。
自分が疑う気持ちを抱いていれば,
どんな他人も敵に見えるし,
その逆も真である。
また相手から見た自分は他人であって,
だから相手が自分を味方とみなすか敵とみなすかは,
完全に相手の心持ちによることで,
自分が何をした,何をされた,ということでわかることではない。
つまり味方や敵やというのは気の持ちようなので,
猜疑心が敵を作り,博愛が味方を作る。
「信じる」「隣人を愛する」ということは,
人間関係における「天下無敵」の秘訣なのだ。
上岡龍太郎の横山ノックへの弔辞の中で,
「そして,いつでも,どんな時でも,必ず,僕の味方をしてくれたノックさん」
という一節がある。
こういう人と出会い,関係を持てることは,
これ以上のない幸せだと思う。
ボク自身が本当にほしいものは,
上岡にとってのノックさんだけど,
だからこそ,そのためにボクが出来ることは,
誰かにとってのノックさんになることだと思う。
これはボクの行動基準の大きな位置を占めている。
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自分が知らないところで他人が何をしているかも,わかりっこない。
だから,他人のことなんて,理解しようがない。
ある人が自分にとって味方なのか敵なのかは,
まったくもってわからない。
自分が疑う気持ちを抱いていれば,
どんな他人も敵に見えるし,
その逆も真である。
また相手から見た自分は他人であって,
だから相手が自分を味方とみなすか敵とみなすかは,
完全に相手の心持ちによることで,
自分が何をした,何をされた,ということでわかることではない。
つまり味方や敵やというのは気の持ちようなので,
猜疑心が敵を作り,博愛が味方を作る。
「信じる」「隣人を愛する」ということは,
人間関係における「天下無敵」の秘訣なのだ。
上岡龍太郎の横山ノックへの弔辞の中で,
「そして,いつでも,どんな時でも,必ず,僕の味方をしてくれたノックさん」
という一節がある。
こういう人と出会い,関係を持てることは,
これ以上のない幸せだと思う。
ボク自身が本当にほしいものは,
上岡にとってのノックさんだけど,
だからこそ,そのためにボクが出来ることは,
誰かにとってのノックさんになることだと思う。
これはボクの行動基準の大きな位置を占めている。
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