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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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色々と考えてるけどまとまらない
本当に雑記です

学会が持っていることで生み出せる利点は?
・日本人が編集・査読すれば非公式に日本語でやりとりできる
・学会員の場合は査読を甘くする?
というのは、
やはりオフィシャルには打ち出せない

海外の一流誌(業界ですでに一流と目されている雑誌)を目指す
だれが?編集委員?学会員?著者?
これも論点がずれている
目標にしてはいけない
順序が逆
結果的に一流になったらいいね、という程度のこと

日本の中にあるポテンシャルを引き出す小道具としての雑誌、
とにかく「死にデータ」を無くす、
というスタンスもありか
しかし、結局論文を書くという労力に差は無い
一方で、「data presentation」のセクションを、
そこに投稿することを恥じず、
業界の発展のためOpenDataにしておくんだ、
という割り切りが重要ではないだろうか
死にデータを墓場まで持っていかれるのがもっとも困る
と、
皆思っているのに、
一方で皆がそうしてしまっていないか


たとえばこんなのはどうか


通常8週間の査読期間(?)だが、
会員であれば6週間、
学生会員なら4週間とする
(数字はたとえば)

この場合、
頑張るのは編集者と査読者
編集者を選定するのは編集長で、
編集長は基本的に学会員から選ばれている
つまりは学会員の利益のために学会員が努力する
特に学生会員においては、
論文の滞留時間は卒業や就職で死活問題
会費を安くするよりも、よっぽどありがたい(特に博士)
教員としても学生会員加入を薦める格好の材料
(学生の名前で教員が投稿すればおいしいから!?)
とにかく、
投稿数も増えるし、会員数も増える
メリットに気付いた外国人が会員になったら面白い、かな?

しかしこんな単純なこと、
実はすでに実施されているかもしれない
どうだろうか



「学生会員は会費が安くなるから入ればいい」
というロジックは、
「割引率が高いからこの店で買えばいい」
というような意味で、
結局、商品に魅力がなければ買わないわけで、
買わない以上は割引もクソもないのだ


せっかくヒマがあるボクのような人間が、
オジサマ達と肩を並べる役職を拝命しているのだから、
遠慮して何もしないのではもったいない
すべてポシャってもいい
とにかく何か風を吹かせねば
桶屋が儲かるかもしれないじゃないか



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海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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