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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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心にたまっている部分があって,
でも諸々の事情で書けない部分が多くって,
もんもんとしております。

大きい枠組みで言えば,
自分の「コンフォート・ゾーン」を,
飛び出すのか,引きこもるのか,
変化させるのか,堅持するのか,
そういうことなんだろうと思う。

産まれてから社会に出るまでは,
社会制度的に(学校とか)環境を変えざるをえないから,
外圧的に「コンフォート・ゾーン」から引き剥がされていく。
それが成長のトリガーになっている側面もある。
「苦労しろ」ってのも,良いようにとらえれば,
「コンフォート・ゾーン」の外側に目を向けさせるもので,
価値観の多様性につながっていくのだろう。

その後,大人になって,社会人になって,
自分が身を置く環境を自分で選べるようになった時に,
あるいは,
自分が身を置く環境を自分で選ばざるをえない状況になった時に,
その時の「コンフォート・ゾーン」を基準にして,
その外側にある未知の何かを求めていくのか,
その内側にある既知のことを享受していくのか,
そういう意味でどういう選択をするのかってことが,
「生き方」みたいなものなんじゃないかなぁ,と。
別にどっちの選択が良い悪いじゃないんだけど。

でもって,たとえば子供が産まれたり,親の介護が必要になったり,
そういう自分では制御できないような外的な要因が絡んできて,
「コンフォート・ゾーン」の外側に引きずりだされることがあるかもしれない。

なんかぼやかしてる内に何が言いたいのかわからんようになってきた。

何のために勉強をするのかって言ったら,
世の中の仕組みを理解して,
より(広い意味で)自分にとって良いように生きられる選択肢に気付けるように,
また多様な生き方を選択可能な自由な状況にしておくために,
そういうために勉強をするんじゃないかなぁ。

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海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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