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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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ヨメが親不知の手術をするということで、
術前最後の晩餐を「風」でしてきました
今回のお供は丈径 純米酒 無濾過生原酒

(゚д゚)ウマー
(゚д゚)ウマー
(゚д゚)ウマー
(゚д゚)ウマー

でした

もちろん鳥料理も相変わらず(゚д゚)ウマー
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記録性
ひいては被批評への暴露

被閲覧の認識
閲覧の相互確認
それゆえの継続性

双方向性
一方で容易な応答拒絶
それに対する言い訳



やはり、
本質的にまったく異なるメディアな気がしてきた
twitterの方が、
一見すると生身のコミュニケーションに近い感覚だが、
実際に生身でもっとも大事な部分が欠落している気がする
それを何と表現したらいいかわからないけど
blogは、
実は生身のコミュニケーションを志向していない
本質的に一方的だからか

なんとなくtwitterに対する気味の悪さがあるが、
それはこの辺りにあるのかもしれない

って、
twitterで出来ることとか全然知らないから的外れかも

中華そば うめや
で食べた後、
レザンジュ・ラトリエ
でお持ち帰りします

ラトリエはシュークリームとクッキーが絶品です


まったく事前情報をフォローしてない状態で観戦

帝京は密集での押しが非常に強いし、
よくターンオーバーもしている
しかし一方で、
オフサイドやオーバーザトップ臭いようなプレーも多い
バックスのキック力もない
ほとんど展開しなかったことから、
バックスの突破力も乏しいと推察
要するにフィジカル重視の荒々しいラグビー

対する東海は、
正確なキックでエリアをゲインしつつ(ってもう日本語じゃないね)、
密集と展開を繰り返すラグビー
非常に丁寧で組織されているように見えるんだけど、
密集でのボールロストや、
密集からのアタックに対するディフェンスに難あり
そしてタックルがかわされすぎ

結果的には帝京が勝ちましたが、
レフェリーがもう少し笛を吹く人だったら、
東海が勝っていたでしょうね
ということで、
どちらかが猛烈に強い印象は受けませんでした

帝京の荒さは逞しさ、
東海の丁寧さは軟弱さ、
そういう風に捉えることができるかもしれません
実際、
今回の対戦では帝京が勝ったわけですから

日本のラグビーの目指すところはどこなんでしょうね
ちょっとラグビー愛が回復しました
ここから先の日本選手権なども気にして見ていこうかな

木曜は突発プレカン新年会
ラボヘッドをお呼びして交流会
あらためて自己紹介などをしつつ、
かなりザックバランに歓談できた

金曜は新春窒素放談会
実母の母校で開催ということで参加
窒素循環入り乱れではあったし、
海洋よりも陸域の方が不均一が大きいだろうから、
より混沌としていてほぼパニック状態
しかし、
研究の出来が未熟でもガンガン話そうという趣旨には賛同するが、
だからと言ってプレゼンが未熟だということは許容できない
「お前だけの10分だけでなく、ここにいる皆の10分だ」
プレゼン道は修行すれば上手くなるんだから言い訳は許されない」
という意識が大事だ
「先生」「先生」と口先で互いに尊敬の念を表すのであれば、
「お忙しい先生の大事な時間をより有益にしよう」という意識を持てばいいのでは
とはいえ、
懇親会ではすっかり楽しんでしまった

土曜は地球科学ニューイヤースクール
アスカ君と飲みたいから行ったんだけど、
なんというかキラキラモードになっている若者に無性に腹がたち、
「地球科学に未来はあると思っているのか?」
とからんでみた
明快に回答してくれる頼もしい人もいたが、
多くの人が「役に立つ云々」とステレオタイプな回答でがっかり
せっかく若者を集めてるんだから、
せっかく事業仕分けにやられたんだから、
「地球科学とは」「研究とは」みたいなことを考えさせるような企画があってもいいんじゃないかな
アベナッチャンとは激論を交したが(その内容が何であれ)、
若者同士(ボクやアベさんはNYSでは老人枠なのです)でも、
そうやって激論を交わせるような、
そういう会になればいいよね
ちょっとぬるい感じでした
肝心のアスカ君が忙しすぎて、
結局ゆっくり話す機会が三次会まで無く、
帰宅するにはタクシーを二回使う必要があったので、
海洋研にお泊りして朝一で帰りましたとさ
事業仕分けの大激震も一段落という状況ですが、
あらためて科学(科学技術)の存在意義について考えてみました

これは以前からの主張なのですが、
科学研究者なんてものは、
パトロンの金で絵を描いて暮らしている画家と同じだと思ってるんです
要は、
国が予算の一部を、
あるいは捨て金になることを覚悟して出して、
そのお金で「誰かの役に立てば良いかな」程度の研究をしている、
そんなイメージです

こんなことを言うと、
「科学を冒涜するな」
とか怒られてしまいそうですが、
そう思っている事実は曲げられませんので、
すいません(?)


たとえば、
今から先、科学研究への投資が無くなったとします
もう科学研究ができない、という状況です
(事業仕分けではそういうことを考えさせられましたね)
で、
まず研究者以外の人達で、
誰か困りますか?
それで科学が衰退した結果として、
究極的に、
たとえば18世紀ぐらいの生活に戻っても、
それはそれで仕方なくありませんか?
もちろん不便に思えるだろうけど、
むしろ環境問題も経済格差もなくなりそうだし、
医療的な技術に不便があるかもしれないけど、
これまで蓄積した知見は無くなるわけじゃないし、
寿命が多少短くなる程度でしょうからね
少なくとも、
生命の起源や、
海水中の元素分布なんてものは、
やってもやらなくても、
どっちでもいいことでしょう

で、
科学研究への投資がなくなると、
研究者は職を失います
でも、
それも仕方ないでしょう
そんなの入社した会社が倒産するようなもので、
誰の身にも起こりうることでしょうからね



だから、
突然に、
「今年からわが国は科学研究をやめます」
と通告された時に、
研究者のとる態度としては、
「何を!?科学技術なくしてわが国の未来は無いだろう!!」
と、
青筋立てて吼える、
のではなく、
「あら、そうですか。それは残念。」
とつぶやいて、
背中を丸めてスゴスゴと田舎に帰っていき、
そんな中で、
研究者以外の方から、
「いやいや、科学技術が無いと困っちゃうよ」
「誰かに研究をやってもらいたいよ」
という声が上がったら、
その時になってようやく、
「それでは不肖の身ではありますが・・・」
と少し大きめの声でつぶやいて、
背筋を正しながら遠慮がちに、
研究室に戻ればいいんだと思うんです


そんなことを考えました



つい、いつも通りに起きてしまい、
皇室日記を鑑賞しほっこりとした気分になったところで、
平日ではなく日曜日だと気付く

報道2001~サンデープロジェクトと政治番組をハシゴし、
「けしからん」などとつぶやきながら、
午前中のほとんどをうたた寝で過ごす

新婚さんいらっしゃいの間に腹ごしらえをし、
アタック25に挑む
出演者より早く回答し悦に入り、
パネルの取り方にケチをつける
アタックチャンスでは児玉清のモノマネに挑戦する(あまり上手くいかない)
ヨーロッパ10日間の旅と言われてもピンとこず、
むしろパネル×1万円に夢を抱く

14時からはカレーの仕込みなどをしつつ、
NHKで放映されているマイナースポーツの学生大会を見る
見ているうちにルールがわかりはじめるが、
15時になり競馬に乗り換える
福原アナの競馬愛に感銘を受ける
(関西では宮川一郎太の「太」は余計やろ、とツッコミを入れる)
本馬場入場~レースではトランス状態となる

馬券の反省をしているうちに16時となり、
男子か女子かどちらのゴルフを見るかで悩むが、
往々にして知っている選手が上位にいる方を選択する
ゴルフの肝などはわからないので、
男子の場合には「ジャンボも衰えたな」と、
女子の場合には「具玉姫はクオッキと読むんだよな」と、
適当に通を装う

18時からは「まるこ→サザエ」とアニメ鑑賞
ヒロシのアケスケな発言に同調し、
マスオの恵まれない境遇に同情し、
近い将来の自分に想いを巡らせる

平成教育委員会で解けない問題があると、
「オレはアタック25などの硬派なクイズ専門なのだ」
と自分に言い聞かせる
この時間帯から次第に酒がまわって時間感覚が失われる
映画などを見ているうちに夜がふけていき、
「明日は月曜日かよ」と悲しい気持ちになり布団に入る



チュンとこんなことを話してました

小橋選手生命の危機


三沢のことがあったから云々という意見もあるだろうが、
命の危機ではないわけで、
小橋なら腕一本ぐらい、
プロレスに捧げる気がする




何も展開はしていませんが、
展開させようと何かをしたい気分ではあります

伊平屋、ロジックはほぼ完成
あとはどれだけ細かい話をするか、
あるいはしないか
特に魔物である沖縄メタンの解釈にどれだけ踏み込むのか
ここをさらりと流すのであれば、
逆に一流国際誌もいけるかも
仮説を大展開するなら国内英文誌かな

いやしかし、
もしかしたら、
まだ書いていないネタも含めて、
もっとも引用される論文になる、
かもね


夕方早めに退社して買い物
リビングのコタツ用のカーペットを今さら購入
さらにYシャツ4枚セットを購入
亭主改造計画の一環ですね

プロフィール
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kawagucci
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非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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