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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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はっきり言える人が誰かいるべきだ。
批判があって初めて前進する。
例えばお店でおいしくないコーヒーを出されたとする。
誰かがおいしいと言うと、次の日もお店の人はそのコーヒーを出す。
本当のことを言うことが大切です
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長嶋茂雄は本当に長嶋茂雄だったのか
われわれの知る長嶋茂雄は真の長嶋茂雄だったのか

長嶋茂雄であろうとするうちに、
自分でも気づかぬ間に、
長嶋茂雄になっていったのだろうか

われわれにはわからない

いずれにせよ、
長嶋茂雄であり続けるということは、
並大抵のことではない
たとえそれが、
もはや無意識の振る舞いであったとしても




笑っていいともは、森田一義アワーだ
タモリとは、
森田一義の演じる一人格であり、
それは例えるなら、
劇団ひとりにおける春樹のようなものなのだろう
ただし、
劇団ひとりのそれと違い、
森田一義は、
われわれの前に姿をあらわす時、
常にタモリであり続ける

赤塚不二夫の葬儀において、
白紙の弔辞を読んだが、
その結びでは、
しっかりと森田一義と名乗った
あの弔辞を読んだのは、
タモリではなく、
森田一義だったのだ

そして白紙の弔辞は、
われわれがはじめて目撃した、
タモリではない、
森田一義の芸だったのだろう
遅起きで海洋研に向かうもイマイチ気持ちが乗ってこず、
結局、仕事もしないままお昼だけ食べて帰宅しました


あまりココには書きませんが、
アトピーがつらい時期というのがあって、
今がまさにそれです

アトピーの調子は色んなものに影響されるのですが、
大きく分けると下記のようなものになります
1.季節
2.生息環境
3.精神状態
4.食生活

ボクの場合は、とにかく季節の変化に弱いです
春→夏と秋→冬の季節遷移期間に起こる、
ジメジメとカサカサは、
もうマジでやばいです

生息環境で言うと、
たとえば夏冬に起こる外と室内の温度差のような、
極端な環境変化に弱いです
だから冷暖房は極力使わないのですが、
研究室などは集団生活なのでそうはいきません

精神状態というのは評価しにくいところなのですが、
イライラすると「かきむしり」が増えたりするように、
精神が参ると「かゆい」に対するガマンレベルが下がってしまいます
結果的に悪化に拍車がかかってしまいます

食生活は、特に水分なんですが、
水分不足になると発汗が弱まります
人間の肌ってのは気づかないうちに少しずつ発汗していて、
それでもって保湿をしているようなんです
冬はもともと水分摂取が難しいです(ノドが乾かないから)
酒は体の水分を奪うので大敵なのですが、
それはそれ、これはこれなんですよね・・・


ということで現在は、
・季節の変わり目カサカサシーズンで家にいるとボリボリ
 (人目があるところの方が緊張感があってガマンできる)
・寒くなってきたので換気不十分
 (そろそろ暖房までも・・・)
・卒業や就職、結婚についての漠然とした不安におびえる
 (こう見えて色々と悩んでるんです)
・上記理由により頻繁に外へ飲みに行く
 (言い訳だとか言わないで・・・)
という「アトピー悪化の四冠王」状態です

むちゃくちゃ調子悪いです
対症療法で弱めのステロイドまで使用してしまっています
それでもなお、調子悪いです
イライラ頂点です
ギリギリのところで生活しています


今のところなんとか持ちこたえていますが、
そろそろ爆発するかもです
自制心を失うと他人に攻撃的になってしまうので、
それだけは抑えねばイカンと思う

自分の都合が悪いからといって他人にあたってはイカンです
地下鉄の手すりに引っかかって引き千切れた指輪
約2ヶ月間いろいろと検討していましたが、
おもいきって店を再訪しました
アルタへ
・サンダル
・マスク(カゼなので)
・フードかぶり(せっかくなので)
完全に「やばい人」状態でした
新宿なのに道が開きました
店員に声をかける前にさすがにフードは脱ぎましたが

最初、店員さんもかなり引き気味で、
もうそれは何とも言えないふいんき(←なぜか変換できない)でしたが、
事情を低姿勢で話し、
「ボクが切ったのが悪いんです」
とか言ってみたら、
さらっと、
「それ切れやすいんで無料でいいっすよー」
って言ってくれました

ということで、
なんと指輪ごっつぁん
1万弱の安物ですが、
タダとなるとうれしいものです
帰りに、
ついつい「なか卯」で贅沢してしまいました
誤解されない人間など、毒にも薬にもならない。
そういう人は、何か人間の条件に於いて、欠けているものがある人だ。
酒井均先生がお亡くなりになった


酒井先生は安定同位体地球化学の第一人者である
また熱水化学分野や三陸成層圏観測も行われていた
研究内容や研究者の家計図的なものでいうと、
ボクはまさに「酒井派」である
そんな派はないし、
他に何派があるかもわからないし、
そんなこと誰も思ってはいないだろうけども、
とにかく、
酒井先生とボクにはそんなつながりがある

そんな酒井先生とボクの間には直接的な関係はほとんどない
お話させていただいたのもほんの数回である
そんな数回の中に非常に印象深いものがあった


海洋研の何かしらの集まりがあり酒井先生が来られたときのこと
ツツミさんの案内で質量分析室に入られ、
「最近の成果はどのようなものですか」と聞かれた
当時はちょうどマリアナ熱水の水素同位体比がどうもおかしいことに夢中だったので、
例の温度とdDのプロットをお見せして、
「同位体平衡で説明できない」
「水素が変なんです」
というお話をした

すると酒井先生は、
「general chemistryはどうなの?」
とおっしゃったのだ

なんのことはないただのコメントだったのかもしれないけども、
ボクはガツンとやられた気分になった
安定同位体がおかしいとか、
水素がおかしいとか、
そういうことではないのだ
重要なことは、そこで何が起きているか、なのだ
だからこそ、
水素や同位体をこねくり回す前に、
見るべきはgeneral chemistryなのだ
これは修士時代までのボクにポッカリと抜け落ちていた部分で、
今後研究を続けていく上でもっとも外してはいけない力点だと思う

何を言っているかわからないと思うけどそれでいいんです
これはボクだけが受けた薫陶だから
酒井先生が意図していたかどうかすら関係ないんです
あのたった一分程度の会話で、
酒井均はボクの先生になり、
ボクは酒井先生の弟子になったんです
それでいいんです


心よりご冥福をお祈りします



2005年度地球化学年会@沖縄にて
家に帰ろうとしたらオカさんから電話があり附属に呼ばれました
交流戦の打ち上げBBQ

色々とお話
水泳部にすごい女の子がいるらしい
んで、
今度ぜひ遊びに行きたい、というような話も
現実になれば面白いなぁ


二日酔いは特になし
いよいよ仕事モード、かな
三連休にヨメが東京に遊びに来ると言っていたが、
ムチャ振り英語のせいで正直お相手できそうにもないのでお断り
すると、
「やることがない」
とブーたれだした

しょうがないので、
うちの実家に遊びに行かせてみた

向こうで何が起こっているかはわからないが、
まぁ十中八九、マンガを読んでるだろう
ええじゃないかええじゃないか

ヨメ孝行だし、
親孝行だし、
自分孝行だし
これは良い作戦であった
うん


こちらはプレゼン準備をシコシコしつつ、
トーナイさんと「良い文章がわかる良い男」について語り、
お昼は弥彦だった

あと三日!!
海洋学会も準備せねば・・・


弥彦・我武者羅

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