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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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別にマナーが良いわけではないんですが、
携帯は基本的にマナーモードになっています
いちいち設定を変えるのは面倒だし、
大事な場面で鳴っても嫌ですからね
ということで、
電話やメールを待っている状態の時はマナーモードを解除しますが、
基本的にはマナー全開です

あと、深夜に電話がかかってきそうな時もマナーモードを解除しています
寝ちゃうとバイブだけでは気づかないからね


で、昨夜、
大事な友達から久々に電話があったんですが、
4件も着信してるんですが、
マナーモードのため気づきませんでした
一人暮らしの自宅にマナーなんて必要ないのに・・・
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毎年恒例のソフト大会ですが、
今年はもう、
絶対に化学部門での出場はムリなので、
方々にお願いして、
物理-化学連合にしてもらいました
8チームが7チームになるので事務局には迷惑をおかけしていますが、
いっそのこと6チームにすればいいんでないか、
などとも思った次第です
まぁ、
そこはボクが口を挟むところではないので・・・・


久々にオーモリから連絡
コンノwebの幸せそうな写真を見て、
「そちら入籍まだですか?」
とのこと
まだですよ、はい
結婚宣言は昨年10月でしたが、
諸般の事情、主にボクがヘタレの学生なせいで、
入籍は来年2月を予定しています
宣言から入籍まで1年半というスパンがあり、
またヨメとは別居状態ですので、
「やるやる詐欺」のような状態ですが、
ちゃんと入籍しますから
あら、
何の話だかわからなくなってきた
ようするに、だ
ボクは式で写真を撮ってもwebで公開はしませんよ、ってこと、かな
いや、あるいは。。。
平日ですが休暇をいただき、
街をブラブラしてました

横浜中華街でひたすら肉まんを食べ、
カラオケを延長し、
渋谷で雨の中パフェを食べ、
丸の内でドイツを堪能し、
シミウゴテンとからみました

充実した休暇でした
またがんばります
考えているのか、
考えていないのか、
それはともかくとして、

「生きる!」

をネタにしている原西はすごい



さんまの子供の名前は「いまる」で、

「生きてるだけで丸儲け」

からきているらしい




ボクも生きます

要旨の期限すぎたけどね・・・・・
金曜夕方発で二泊三日、
すっかりオフしてきました

行きの新幹線でビールを飲んで酔っ払い、
約束の蛍見物に行けなかったり、
懇親会が長引いて蛍見物に行けなかったり、
帰りの新幹線を日曜にしたために蛍見物に行けなかったり、
と、
だいぶ残念ですが、
しょうがない
いつの日か、必ず・・・


blogは書けるのにヨメにメールしないなんて最低な男だ、
なんて言われてるみたいです

まぁ、
そう言われてしまうと言い訳のしようもないのですが、
いや、
言い訳します

ここに書く文章ってのは、
基本的に相手のことを考えてないので、
もしこれを読んで不快な人がいたとしても、
「じゃあ読まなきゃいいじゃん」
的な態度でいどめるのです

しかしメールになると、
受け手を意識するわけで、
・誤解を与えないように
・それなりの分量で
・絵文字は駆使する!?
とか、
まぁ色々と大変なわけです

あぁ、言い訳ですね
はい
がんばってメールします

でもさぁでもさぁ、
「がんばって」メールする時点でおかしくない??
そんな苦に思うようなメールをさせることに罪悪感みたいなものはないんか??

ってなドードー巡りの議論(?)をして、
結局落ち着いたところは、
どこだっけ??

とにかく、
のんびりといい人生を送っていきましょう、
ということです


ノロケましたよ

さて月曜日
リバイスは今週中がね!!
タイトル通り
最近、内田樹に影響を受けすぎなのだが、
まぁそう思って読んでくれればかまいません
後世の自分がこの時点での文章を読んでどう感じるかも楽しみです




「殺す相手は誰でもよかった」
よく目にする加害者のコメントです
今回の容疑者もこのように話しているとか
でも一方で、
犯行前に親しい友人に、
友人が喜びそうな物をあげてから現場に向かっているらしいんですね
矛盾してます
だって、
少なくともこの友人は、
「誰でもよかった」の中にはカウントされていない
つまり、
心の底から「誰でもいい」破壊衝動ではないんです
あくまで、
自分にとって「顔の見える相手」は「誰でもいい」には入らない
一方、
世の中の大多数の人、その辺の道を歩いている人は、
彼にとっては「顔の見えない相手」であり、
「誰とはわからぬ異世界の住人」だったのでしょう

我々普通の人も(このくくりが何をさし、誰を含めるかはさておき)、
彼と同じように大多数の他人を「誰とはわからぬ人」と認識しています
それは「誰とはわからぬ」という側面ではゴキブリや蚊と同じで、
殺すことにも抵抗がないかもしれません
しかし、
「誰とはわからぬ」相手であっても、
それを「人間」と認識すると、
それは究極的に「他人」ではなくなり、
むしろ「自分たち」と認識するのです
(無意識的に)自分と同一視するので、
「誰でもいい」にはならず、
殺意を抱くことがないのではないでしょうか

こう考えると、
「誰でもいい」から殺したいことが問題なのではなく、
「自分の世界の住人」と「それ以外の世界の人・物」の線引きの位置の違いに帰着します
つまり、
今回の加害者にとっては、
自分の友人で知り合いである「自分世界の人」以外の人は、
もはや我々が通常考えるような「人」ではなく「異世界のモノ」なんです

そう考えると、
通り魔殺人は、
その辺で動物を虐待している人とかわらないし、
もっといえば、
たとえドラクエぐらいのファンタジーな世界であっても、
ゲームで敵をやっつけて爽快感を感じている普通の現代人とかわらないんです

なんとなく納得できてきた



もう一つ
容疑者は自分の仕事について、
「自分でなくてもできる」
「非人間的な労働」
だと考え、
そのような労働を生み出し、要求する社会に対して怒っているそうです

労働って、
金銭を得るための対価だと考えると、
そもそも非人間的なものじゃないですか
物々交換の一方を労働に置き換えれば簡単にわかります
そんな当たり前のことに怒ってどうするんだろう
きっと彼は、
「物々交換としての労働」以外の「仕事」を知ってしまったんだろう
ここでいう「仕事」は金銭価値判断におけるものです
たとえば、
ホリエモンであったりセレブと呼ばれる人たちであったり、
そういう人を見て、
「替えのきかない人間」
「非人間的でない人間」だと感じたんでしょうね

はたしてそうなんでしょうかね
たとえばここにカレーがあって、
それを食べるときに、
「生きるために食べる」か、
「食べることを楽しむ」かで、
そのカレーの価値って違いますよね
前者のカレーは「非人間的」で、
いや、
カレーだからもちろん非人間なんだけど、
たとえば「車にはガソリン」的なものなんですよ
でも後者のカレーは、
まさに人間的ですよね

こんがらがってきた

つまり、
自分が非人間的な扱いを受けているというのは、
周囲が非人間的に扱っているのではなく、
自分が自分の境遇を非人間的な扱いと認識しているだけで、
労働に金銭価値のみを求めると、
労働自体は非人間的になりますが、
労働自体に価値を見出すと、
労働する自分は人間になります

そんな感じで
それはそれは、
たいそうな豪邸で、
立派なものでしたよ
予想通りではあるけども、
立派でした
「蔵」とか「曾祖父の絵画」なんてものがあったりして、ね
いやはや


火起こしでは、
またも紙を燃やしすぎたりしてテンヤワンヤ
BBQの前に手料理がゾロゾロとやってきて、
お酒も飲み始めて、
で、
なんだかんだで延々と飲んでた


ムスメサンとも会話
娘視点のgamoさんというのもなかなかに興味深い
センセは気が気じゃなかった、かな??


新カメラでパシャパシャ撮ったけど、
接写したカエルの置物以外はすべてピンボケでした・・・
やっぱAF使わなきゃダメかなぁ


九時過ぎまでお邪魔して帰宅
帰りにコンビニでトイレついでにウコンの力を投入
海洋研でシャワーを浴びて帰宅
うちの布団が限界です

布団カバーの中でズタズタにちぎれていて、
いわゆる「布団をかぶる」という行為を行っても、
「カバーしかない部分」というのが点在しており、
妙にスースーしたりします

布団が限界だと、
快眠とはいかず、
体力の回復にも限界があり、
ボクも限界です

ということで、
この長期出張の前後で布団を新規購入することを決めました
が、
前後といっても、
前か、
後か、
は、
えらい違いです

うーん、悩みどころ



今日、newPCとデジカメがおうちにやってくる予定です
むふ
先日の滋賀行きの際に、
さだまさしの「本気で言いたいことがある」を読了

この本を読むまでさだまさしのことを、
「音楽は出来るが、とにかくうさんくさい」
としか思ったことがなかった
でもコンサートでの「お話」がものすごく人気で、
それだけを収めた音源があることも知っていたので、
この本に興味を持ったわけです

この本を読み終わっても、
基本的には「うさんくさいヤツ」という考えに変わりはない

でも、
この本で言っていることの本質にはかなりの部分で共感できる
とりあげているいくつかの現象については、
今まさにボクが実感として問題視していることが含まれていて、
ちょうど良いタイミングで読んだなぁ、
と自分のカンを誉めてやりたい気分


この本の最後に書かれている文章で、
(やはりうさんくささは残るものの、)
ぐっときたものを一部転載します
(これって著作権大丈夫なのかな??)


------------
(略)
過ぎ去ってしまった時間である過去は、もう変えられないと思っているかもしれないけれど、未来が変わることで、過去も変えられるんです。事実は変わらないけれど、過去の持つ意味は劇的に変わっていく。それが生きるということ
(略)
------------


これはうさんくさい(苦笑)

でも、
水泳部時代に、
「ゴクイことを共有するほど仲が親密になる」
という絶対的に経験的な感覚を得ていて、
まさにそれを良いように表しているな、と思い、
(他人には言えない、ひどかった)昔の自分を、
今ふりかえることができる意味を実感したというか、
そんな感じで、
つまり、
こうやってボクがうまく表現できない部分が、
この文章には表現されているな、と感じたんです



やっぱり、
本を読むことってのは、
悪くないね

小説にはいまだ手が出ないけど・・・
新宿にあるゼクシィの相談所みたいなところに行きました
式とパーティーについて

結婚の過程における「二次会」というものが、
「披露宴ではない、お友達を集めたパーティーのこと」
ということが判明するまでにしばらくの時間を要しました

なんせ普通に、
「では二次会のみということですね」
なんて言葉が出てくるんだから
なんで、
「二次会のみ」
なんてことがありえるんでしょうか
「一次会」あっての「二次会」でしょ!?

そのほか、モロモロと、
まぁそんなショーもないことを考えなきゃいけないの??
ってことが目白押しです
お友達に報告するだけなんだから、
それこそ「きよた」でも押さえておけばいいんじゃないのか、
なんて思いながらも、
口に出したらもう、それは、、、、なので、黙ってました


そんなこんなをしているタイミングで、
相方から披露宴の案内が!!
神戸でやるらしいが、
(たぶん)海洋学会とかぶってる
むむむー
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kawagucci
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非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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