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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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堤眞大人の還暦を祝うTシャツが、
ついに納品されました

さっそく贈呈式
本人は大喜び
贈ったかいがあるというものです
よかったよかった

現在、SとXLに多少の在庫があります
気になった方はどうぞ
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目標を持たないことを目標にしようかと思ってます

とらわれず、
固まらず、
居付かず

川のある範囲だけを眺めると、
そこにある水は絶えず入れ替わるのに、
そこの景色はいつもそのまま
そんなイメージを大事にします

これがまさに人間のありかただからね





31日 安城、夜お参り行脚、お神酒ガブガブ
1日 安城、義父兄一家、ビールガブガブ、夜すき焼き
2日 岡崎、義母姉一家、金箔日本酒ガブガブ、夜彦根
3日 宝塚、12年ぶりの中学同窓会、ビールガブガブ
4日 犬山、衣装合わせ、名古屋でまずいハンバーグ

休みなんだか働いてるんだかわからない年末年始でした
いい加減、ゆっくりしたいね
とにかく本を読むようになりました
これはすごく大きな変化
研究とは関係ない方面ですが、
人間社会とか、
そういうことを考えるのが楽しいです
たぶんこの傾向は来年以降も続くと思います

あと、
人と話すのも多くなりました
これまでも話していたけども、
より内容のある話が増えたかな
春夏はオシャフネさん、
秋冬はトーナイさんと、
愛し合いました
イワモトと話すのもすごく増えたかも

一方の研究は少し停滞
億劫さが前に出てしまい、
色々なところで手を抜いてしまった
全力で行けばアレもコレもできただろうとは思う
しかし、全力で取り組んでいたら、
それはそれでどこかで破綻していたかもしれないと考えれば、
まぁまぁの手抜きっぷりだったのかもしれない

成層圏論文が片付いたこと、
プルーム論文があっさり通ったことは収穫
熱水論文も片付けます





年初めの目標の達成度

大きな目標
○“はじめて”に臆せず挑戦する
 →クリア。 マラソン・富士山・英語口頭など、十分。このペースだ。
○言葉使いに気をつける
 →クリア? たぶん丸い人間になった気がする
○集中して物事に取り組む
 →ダメ。  色々と精神的な部分で強くなれない一年でした

小さな目標
○論文100本は真剣に読む、300本はマジメに目を通す
 →ダメ。  まだまだダメだ。
○培養実験の意味をちゃんと考える
 →クリア。 これは面白い仕事になった
○大気・海洋表層のH2の同位体測定を立ち上げ、さらに誰かに伝授する
 →ダメ。  というか、途中からそんなことは目指さなかった
○熱水H2観測、プルーム観測を受理させる
 →半分。  プルームはOK。熱水H2は頓挫中。ただちに。
○博士論文を年内に書き終える
 →半分。  書いたけど、書き終えてはいない。
○50万は貯金をする
 →ダメ。  むしろ赤字。
○8回はプロレス生観戦する・サッカーの生観戦をする
 →ダメ。  気楽に誰かと行ければ良かったのですが・・・。



ざっと振り返り

1月
成層圏論文でウンウンうなる
それ以外の仕事はしていない模様

2月
東京マラソン完走!
成層圏がうまくいかず悶々

3月
断層水素WSで初の英語口頭発表(Bachさんゲスト)
沖縄淡青、コウちゃんら、結局それなりの仕事に
プルーム論文取り掛かり

4月
熱水dDマリアナ論文Reject
学振悩み始め

5月
プルーム論文投稿
大槌出張、仕事はナリタクンまかせ(カキ食べた)

6月
プルーム論文リバイス
札幌出張(3月の淡青試料)

7月
トキ航海

8月
プルーム論文アクセプト
富士登頂
滋賀移籍を画策

9月
成層圏論文アクセプト
地球化学会で突然の英語発表
広島、兵庫、滋賀、愛知の旅

10月
ISI飛び込み参加
北海道旅行(カメさん結婚式)
大槌秋観測

11月
ISSMで口頭発表、Gioraと話した
D論本格始動

12月
D論ばっかり
他のことせず
朝は二日酔いとゲリに見舞われ、
うちから出られず

昼から動き始め
新宿で自転車を拾い、
GAPで上着を購入し、
幡ヶ谷で散発
帰宅してから髭剃り

本当なら年末年始は、
汚い格好で家の周りをぶらついたり、
うちでダラダラとスポーツを見たいのですが、
今年はそうもいかんのです
12時からツツミ爺とテニス
14時からサッカー部の年末大会でした
計5時間運動しっぱなし
えらい疲れました

打ち上げではスド君が暴走?
なかなか面白かったです


さて、
年末をどう過ごそうかな
年始は大変なんだけど、
年末は何も決めてない
本でも読んでゴロゴロかなぁ
夕方、トーナイさんとお話

「kawagucci氏は俳人のようだ」
と言われた


絵描きや音楽家と、
俳人や小説家は、
芸術家(?)でも別枠に入るものだと思っていた
前者は抽象を抽象のままに手段を変えて落とし込む
後者は抽象を具体に落とし込み、具体の世界で抽象化する


また、
俳人には、
「何でもないことを勝手に喜ぶ」
という側面がある
これは、
「写真を撮ること」
「グルメ」
「科学者」
「スポーツをする人」
「観劇する人」
に共通する部分
まさにボクの範疇

だから、
この「俳人らしい生き方」という評価は、
かなりうれしい
これからはもっと俳人らしく生きていこう


他の話

未知のものに出会ったとき、
「知りたいもの」(凝視する)と、
「興味が無いもの」(目をそらす)の二つに分けず、
「わからないまま棚上げする」(視界にあるけど見ない)という選択肢を持つこと
前の二つしかしないと、
自分の世界はドンドン狭くなる


楽しいと思うことに取り組むのではなく、
何かに取り組んで楽しむこと


誘われたら断らないのは、
向こうからやってくる機会は「自分では設定できない未知のもの」
「会を設定した人にはその面白さがわかっている」が、
誘われた「今のボクにはその面白さがわからないもの」
「今のボクには面白さがわからない」から、
「ボクにとって面白くないもの」なのではなく、
「それは面白いかもしれないもの」なのだ

また、
誘ってもらうということは、
「他人が自分の何かを評価してくれている」ということなんだから、
「自分が何を享受できるか」を判断材料にするのではなく、
「ボクがそこに行くというだけで他人に与えられるものがある」ということを、
素直に歓び楽しめばいいのではないか


なぜ人は何かに一生懸命になるのだろう
そのモチベーションとは?
NONSTYLEで妥当だと思います
古くからあるネタセッティングだけども、
腕で面白くしてました
それはすごいこと
爆発力もありました

個人的にはナイツの方が作り上げられてて好きですが、
こちらはちょっと落ち着きすぎ
M-1の決勝の最終決戦でスマップネタをやっても、
審査員の印象的には良くないでしょう
城やメガネを挟んだことで単調な感じではなくなった
だからこそスマップネタにも城的なネタをはさんでほしかった

笑い飯は今年もダメ
年々面白くなくなっている
とにかくやり方が荒い
同じネタでももっと緻密にやらば面白さは引き出せるのに・・・

キングコングは、
CMの切り方など、
明らかにプッシュを受けていたのに、
やはりダメでしたね
決勝に残ったことの方が不思議

ザパンチは最低
完全に不必要
審査員は甘かったけど、
50点台でもいいんじゃないか?
こういうテレビ受け枠はいらない

オードリー
そんなに良かったですか?
ボクはダメです
ツッコミは上手なんですけどね
ボケの方があのキャラをやってるだけで、
その中でボケれてない


思い出した順で、以上です
他の人は思い出せません


スカパーで準決勝をやっていたので録画してみた
オードリーが本当に順当だったかを検討してみよう
培養サンプル測定
硝酸と酸素
どちらもほとんど動かない
これは困った
いや、
いいんだけど、
予定ではブイブイいってるはずたったものですから・・・



精神状態が優れない
一つダメになると、雪崩式だ


野蛮と茶番について考えてみると、
やはりボクが嫌いなものは、
野蛮の部類に入るなぁと実感

たぶん、
ボクは世の中の人から野蛮な人だと思われているんだろうけど、
それをどう解釈するか、だ

ボクは茶番の中で野蛮を演じているだけであって、
実際は野蛮ではない、というのが自己評価なのだが、
それは果たして・・・


茶番の定義の方が簡単で、
野蛮を定義するのは難しい

良い人に思われようとして、
良い人を演じるという行為は、
ボクは野蛮だと思う

一方で、
悪い人に思われてもいいやと思って、
自分の思いをストレートに出すのも、
やはり野蛮な気がする


野蛮な行為は、
行為の見返りが常に自分を向いていて、
茶番というのは、
行為が周囲に与える影響を意識している、
そんな気がしてきた


ちょっと違う気もする

悩みは尽きない
マッスル坂井インタビュー

プロレスは、やらせではなく、茶番

ドキュメンタリーの持つ「気持ち悪さ」
その対極としての、茶番、プロレス

同感です

ドキュメンタリーの良さは生々しさなんだろうけど、
生々しさは感情に真っ直ぐな分だけ、
野蛮だ

うん
ゴロもいい
茶番と野蛮
今後のテーマにしよう


今悩んでるサッカー部のことも、
結局同じなのかも
ボクは茶番だと思っていて、
みんなはドキュメンタリーなんだろうな
ボクは、
昼休みのサッカーですら勝ちにこだわるっていう、
野蛮さに同意できない
勝敗がかからなきゃ楽しめないのは、
やはり野蛮に感じる

勝敗だけを追うなら、
娯楽としてスポーツはできないよ


プロ野球と高校野球の関係もそうかな
「高校野球の方が感動的だ」
とか、
そういうことじゃないんだよ、
と言いたいね
猛烈に違和感を覚えたので、
真剣に考えた

結論は出た

しかし、
それはボクが自身が去ることを提案している


悩ましい
プロフィール
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kawagucci
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性別:
非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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