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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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今年でなんと5年連続5回目です
あの酒乱騒ぎからずっとです
まぁ、それはいいです
今年の感想を

と、書き始めようと思ったが、
そんなに参加できてない・・・・orz

個別の話はさておき、
日が変わっても延々と飲み語り続けるあの空気が、
若手シンポのすべてではないでしょうか
普段あんなに熱心に研究や人生について語り合わないでしょ
その辺は、
たとえお酒がそんなに好きでは無い方とも一致すると思います
あの感覚はなんというか、
言葉では表すことが出来ないんだけども、
そういうことです
そんな筆舌に尽くしがたい(?)感情がこみ上げるんですよね


しかし、
やはり年長者の不足が気になるところ
若年化に拍車をかけたのはボクだし、
そこは非常に心苦しく思っているので、
なんとかして改善したい部分だ
イタイ君やボクなんかでもそれなりのコメントはできるのだけれども、
やっぱりもう少し上の、
40前ぐらいの勢いがありつつも落ち着きのある研究者にも参加してもらいたい
このあたりは来年の東京開催で少しは改善されるかな??


イタイ君のラッピングコメント時の涙を見て、
かなりもらい泣きしそうでした
今これを書きながらその感情を思い出し、
ボクが幹事をやったあと、
北大に戻ってただちに書いたメールの文章を読み返してみました

【以下引用(kawagucci 2005, mail)】
シンポジウムの準備をしたのはボクや運営スタッフの3人かもしれないけど、
参加者がいなければシンポジウムは成り立たないわけで、
そういった意味で、参加したみんなで開催したということなんじゃないかな、
とシンポジウムが終わった今になってそんな当たり前のことに気付いたわけです。
つまり、ボクは何もしてないんです。
幹事なんて誰でもいいんです。(おーつかさん、誤解しないで)
でも、というか、だからこそ、
今年もシンポジウムは行われたし、
来年もきっとシンポジウムは行われるんです。
みんなも、そう確信していると思います。
【ここまで引用】

少し暑苦しいのはご勘弁いただくとして、
今も上の文章と同じような気持ちでいます(イタイ君、誤解しないで)
シンポジウムをしっかりと満喫できる参加者があれだけいるからこそ、
別にやらなくたって構わない若手シンポを毎年やっているわけなんです
まとまらなくなってきましたが、
そういうことです


発表の最後でも言いましたが、
何もシンポジウムで顔をあわせるときだけじゃなくって、
普段からもっとコンタクトをとるといいんじゃないかと思います
論文読んでてわからなかったら専門っぽい参加者にメールで質問してみたり、
広島行くんで遊んでくださいとか、
ゼミを見にいってもいいですか??とか、
そうやって関係を続けていくことで、
「若手シンポジウム」を超えた「若手会」となるのではないでしょうか
うん、そう思う


まぁココをどれだけの人が読んでるかは知りませんが、
ということで、
最後になりますが、
なんやかんやして、
ココに辿り着いてしまった若手シンポ参加者は、
絶対にメールください!!
アドレスは要旨集にありますので!!
ではまた来年!!



ボクがブログを続けるモチベーションはココに上手に書かれています
みなさんも気が向いたら!!
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kawagucci
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海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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