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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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博士論文の中で、
投稿できるのは4報分
インド洋プルームはもう出したので、
あと3つ
培養実験は追加があるので、
現状で書けるのは2つ
熱水水素論文は9割がた書いた
伊是名プルームは、まだ0割
ある時に時間を捻出し、
3日ぐらいで一気に書き上げてしまおう


それにしても皮膚の調子が悪い
この10年でもっとも悪い部類だろう
今週末にでも、集中的に治療にあたろう
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まず、
うちから坂を下るのがこわい
ブレーキが握りにくい

続いて車道
国道16号への右折侵入はやめて、
手前の信号から歩道経由

川沿いに進み、
工場地帯へ
ここからアスファルトに轍ができていて、
非常に走りにくい
歩道に逃げてのんびりと

最後の日産→住友→ジャムは快適に飛ばす
ブイブイ

で、
研究生カード忘れててびびった

帰りは同じ道をたどり、
最後の坂は足をつかずに登りきれた

片道30分ぐらい
楽しい
もうちょっと慣れて、
道も工夫していけば、
これはかなり楽しいぞー
良い運動にもなってる気がするし


日中は、
GJに投稿する予定のYさんの論文を、
横からヤイヤイ言ってじゃまする
良きものになり、
受理され、
学の振に通ってほしいという、
大人の皆さんの願いがこもった論文
ぜひがんばってもらおう
4月からの通勤用に、
バイクを買いました

購入にあたっては、
海洋底のオオツカ君やタニオカ君に聞き込みを実施し、
色々と考えました
で、
結局、
とりあえずロードであれば何でもいい、
もしホンキでやるならその時に考える、
という結論に至り、
下記を購入しました

GTR シリーズ4 2008

年度一年落ちで、
なんと40%引き
ライトやヘルメット、空気入れ、家用スタンドなど、
とりあえずの最低備品だけそろえて、
なんと65000円!!
予算13万円で考えていたので、
これは非常に安い
今後バックミラーやケミカルをそろえても、
10万以内に抑えられる、はず
いやー、良い買い物です


で、
購入後さっそく、
横浜のY's Roadから金沢文庫まで乗って帰りました
スピード感がたまりません!!
車道をシャーっと走る感覚は爽快です!!
気付いたら90分走りっぱなし
いやー、買ってよかった
通勤生活が楽しみです

一方、趣味にしたい長距離乗車については、
まだブレーキやギアチェンジ、コース取りに不安があるので、
ボチボチ乗りながら慣れていきます
そしたら箱根あたりまでいっちゃおうかな

それが調子よければ、
ついにトライアスロン!!



電車通学で読み漁った本たちの、
本棚への登録がなかなか進まない
無心で読んでたから、
中身を思い出せないのだ・・・
そんなこんなでガモ・ツノ研(以下3G)に加入したわけです

研究テーマについての面談では、
「研究内容に希望は無い。
 ただし毎日のトレーニングは欠かしたくないので、
 フィールド系ではなく実験室系がいい」
と、
何様なのかという放言をした
もちろん先生はあきれていた

結果、
「CO2のd17OをCF-IRMSで測る方法を自動化する」
という実験室系のテーマをいただいた
(17OとかCF-IRMSについては、各位勉強してください)

前年度に修士で卒業した先輩のテーマが、
「CO2のd17OをCF-IRMSで測る」
であったため、
分析ラインや設定の諸条件はすでに決められており、
ボクに課された仕事は、
「自動化するとともにそれに適応させてラインをマイナーチェンジする」
というものであった

同期のチバちゃんが4月2日から熱水航海に出発した一方、
ボクには「LOGO!」という名の自動化用装置(おもちゃ)が与えられ、
8階の角の部屋で装置の自動化に向け、
ひたすらに導線を剥いたり繋いだり、
電源を作ったりしながら過ごしていた
実家にいたころから工作とは縁遠い人生であったため、
ニッパー・ストリッパー・モンキーなどといった工具の名前もわからず、
ただ目の前にあるLOGO!を動かすことに必死だった、ような気がする
必死にはなってなかった気もするが・・・
導線をいじったりする作業は決して面白いものではなかったが、
コンセントやタップの自作、端子台を用いた導線の分岐など、
これまでに気にしたことのなかった電気系に触れられたことは、
その後、家庭や実験室の修繕に役立った

自動化の作業で面白かったのは「LOGO!」でのプログラミングだった
プログラミングといっても、
アプリケーションを使って画面上で直感的にいじるもので、
決してパソコンの知識などは必要はなく、
まぁ要するにシミュレーションゲームみたいなものだった
もう一つこの作業にボクが没頭できた理由は、
「研究室の誰も、先生すらもわからないものを、自分はわかっている」
という優越感だった

この時、自動化と並行してマスにつなぐラインの改造もやっていたのだが、
こちらはボク一人でやることは許されておらず、
もっぱら先生の都合にあわせて進行していた
ボクは工作作業に飽きると家に帰ったり、
コンビニやボックスでマンガや雑誌を読んだりしていたので、
先生から「5分以内に来い」と呼び出されたら実験室に行く、
という感じでライン作業をしていた
なので、
ライン作業は「やらされている」「手伝わされている」感じが強く、
なんだか気乗りのしないものだった

そのうちラインを自分でいじる許可が出て、
ラインを自動で動かすことができるようになったのは、
確か4年生の7月ぐらいだったような気がする
この時は研究室の先輩方も自動で動くラインを面白がってくれて、
自分の仕事を誇らしく思い悦に入っていた
自分自身もマスからアウトプットを得たことで、
やっと「地球化学」をやっている実感も得られた
しかし、
それは同時に飽くなきブランクとの戦いの幕開けでもあった

何もサンプルを導入しなくてもあらわれるCO2ピーク
様々なパターンでトラップを試したものの、
どのバルブも問題ないし、
どのトラップも問題がない
最終的には、
「とりあえずよくわからないから全ての部品を新品と入れ替える」
という、
クドウ先輩が残した、
何の根拠もない願掛けのような作業を実施した
そして、
これが当たり
なぜかブランクは消え去った
この分析法の完成はその後の研究人生に大きな影響を及ぼしたが、
それは後編で

さて、
研究室に入ってはじめて読んだ論文は、
先生から渡されたThiemens 1995 GRLだった
(Thiemens 1995ならscienceの方を読むべきだったと思うが・・・)
とにかく何が書いてあるかがわからない
「Mass-Independent isotope fractionation」
は、
「量独立的同位体分画」
で、
それって何?だったわけです
そのうち読めるようになってたけど、
とにかく最初は何が書いてあるのかちっともわからなかった

なんせ人生においてマジメに勉強してこなかったので、
基本的なことでわからないことが多い
はじめて論文を読んだ時のメモを見ると、
「atmosphere」「effect」「divide」「isotope」「composition」
などを記録している
この程度の単語もわからなかった、
そんなレベルだったのだ




あぁ、書くことが多いねぇ
まだ4年生の前半しか書けてない
4年生の後半には、
初めての航海・若手会・同位体比部会・卒論などがあり、
修士では、
初めての論文執筆・学振申請・AGU・地獄淡青・脱北など、
噂の真相的なことも含めて、
言及すべき部分が多い
多いよー
このブログ、
就職きっかけでもうやめようか、
と思っていたんですよ
職場で書くのもどうかと思うし、
家でヨメに見られながらでは集中して書けないし

でも、
何かを発信し続けることで、
たとえ一方通行でも良いから共有したり、
あるいは勝手に解釈してもらったりして、
とにかく何か刺激を与えたり、
もらったりするために書いていたと思うんです
「自分のために書いてる」
「人に読まれることを想定してない」
なんて照れ隠しの嘘ですよ
もちろん、自己満足や備忘録的な意味もあるんですけどね

そんな気分でモヤモヤだったんですが、
熱心な読者の方々から直接、
「最近、更新が定時じゃない」
「適当になってる」
と言われてしまうと、
やはりうれしくって、
ちゃんと書かねばなぁ、
という気持ちを新たに、強くしました

で、
続けることは決めたんですが、
今後、どうしましょうかね
何を書こうか
うーん
とりあえず、
年度内は学生時代の昔話をまとめます
意外と反響があるのでね




海外にいる時もわざわざ本日記を読んでくれていた、
某研究所のTNMT氏から、
卒業と結婚を祝う、
非常に適当で、
おそらく一分ぐらいで書いた感じのするお手紙をいただきました

TNMT氏とは、
学会でお会いしたのがきっかけで知り合いになりましたが、
基本的には年に一回会うか会わないかで、
本当にこれといった接点もないわけです

そんな関係にもかかわらず、
多忙の間隙を縫うように捻出した貴重な一分を、
ボクに費やしてくれたその気持ちが、
たまらなくうれしいです

こんな場で申し訳ないですが、お礼を申し上げます
「卒業後の3年が研究者として独り立ちできるかどうかの重要な時期」
というのは、
きっとその通りなのでしょう
がんばりますよ
ドンドンと大気から遠ざかって、
次からは熱水と微生物を対象に研究をする予定ですが、
分野は違えども、これからもよろしくお願いします
北大時代の研究室のOB会の伝統行事に、
といっても10年にも満たない研究室で、
OB会と言っても一部の飲み好きの寄り合いなんですが、
「前学位取得者が新学位取得者に樽酒を振る舞う」
というものがあり、
本来は研究室を出奔したボクには権利がないのですが、
・みんなkawagucciがかわいくてしょうがない
・今年卒業するはずの人が延長してしまいOB連中の鏡割り熱のやり場がない
・がも先生が北大の同研究室の教授でありながらやったことがなかった
・関東でやった方が都合が良い人がいる
などなど、
まぁとにかく、
今回は伝統行事の番外編と言うことで、
海洋研で鏡割りをすることになりました

参加者は、
海洋研・北大OB会・私的友人など、
総勢30人ぐらいで、
まぁとにかくどんちゃんでしたよ
鏡割りはがも先生とボクが担当し、
30回ぐらい、
餅つき張りに叩き続けようやく割りました

食べ物は、
東工大吉田研出身のアベッチから広島の牡蠣が剥き身で3kg届き、
プランクトンのマッチーさんが芋煮を作成してくれ、
その他、多数のお土産をいただきました
オシャフネさんがホットプレートを用意してくれて、
大量の牡蠣を樽酒で煮込み食べましたが、
うまかったですねぇ

で、
皆さん入り乱れて楽しい会が続き、
見事、
一斗樽を空けることができました!

その後は北大OB会と新宿でカラオケ
酒も飲まず汗をかき、
朝5時に海洋研に戻り、
転がっているハッチを横目にシャワーして1時間だけ仮眠

デスクの最後のお片付けをして、
気持ち悪くて作業進まず片付けきれなくて、
10時に海洋研を出発
ふらふらながら12時に帰宅
それから寝たり起きたりをして今に至っております


色んな人が来てくれてうれしかったのと、
色々と話せて楽しかったのと、
とにかくありがたいのとで、
幸せです
ボクは幸せ者ですね
粟生の世界戦
パンチの見切りとカウンターのタイミングで、
終始優位に戦っていた
最後に倒しにいければよかったんだけど、
あのテンションで10ラウンド終えた後では、
やはりラッシュする体力もなかったか
もしくは、
勝利に執着してラッキーパンチを恐れたか
いずれにせよ、
天才と呼ばれ続けた男の初戴冠
おめでとう

長谷川V8戦
評価しようが無い
もうね、強いね
パンチが強くて、ラッシュも正確
すごい


で、
インタビューが印象的

長谷川は、
「防衛することじゃなくて強くなることが目的」
「早く終わってすいません」
「もっと練習の成果を試したかった」
となぜか謝罪モード

粟生は、
もう泣きじゃくりながら、
世界制覇達成に感謝

これから粟生がどんどん強くなって、
長谷川のようなコメントをしてくれるようになると、
うれしいなぁ


あ、
実況がなぜか、
きもかったです


良い夜でした



しかし、
めざましテレビでは、
WBC北米予選の話はあっても、
ボクシングはありませんでした
なんだって言うんだ!!
バカヤロウ!!




今夜は樽酒!!
たぶんに間違えてると思うけど・・・・


予測モデル
未来到達する定常状態(温暖化の場合、温度・CO2濃度など)を仮定し、
ある変数(CO2放出量など)の遷移を求めるようにすることで、
「どうしたらどうなるか」を導き出す
結果はすべて「今日になることのない明日」の情報
結果に重要な影響をあたえるパラメータが重要
マイナーなファクターは集めて丸めて一つのパラメータに

再現モデル
過去から今までの観測値を組み合わせ、
再現性を確認し、
その時にあるパラメータがどのような挙動をしたかを調べる
主要なパラメータを動かしたときのアンノウンファクターの挙動解析

予測モデルにおける過去の観測の再現性は、
性能試験であり目的ではない(?)

予測モデルの高精度化は、
グリッドを詳細にするとかパラメータを正確に描写することで、
達成されるのかもしれない
しかし重要なことはそこではなく、
シナリオに対するアウトプットの差

今日の明後日を正確にするか、
明日になって明日を正確にするか

地球化学者のカウンターパートとなるのは再現モデル屋
たとえば素反応とその反応速度などを与えたときに、
ある物質の同位体比がどのような振る舞いをするのか、など
成層圏や海洋の物質挙動解析モデルもこれ
「自分が観測した値以外のパラメータでモデルを組んで、
 モデル結果と観測値があえば、
 モデルに描写したようなことが起きていると考えて妥当」
というスタンス



うーん、わからん
モデルって、
思ってた以上に面白いかも
そして、
モデルって、
頭が良い人しかできないね、きっと
JAMSTECのカワミヤさんのセミナーを拝聴
非常に面白い
とにかく、
地球温暖化予測に関する限り、
もう地球化学の出番はない、
というか、
少なくとも予測モデル屋さんにとっては、
残る必要なデータはコレとコレというのがあって、
それ以外はいらんのだ

地球化学は地球温暖化の方向性に対して、
もはや貢献することはないのだろう
もちろん温暖化が進むことで何かがどうかなる、
ということを地球化学的に調べることはありえると思う
海洋酸性化の話が出ていたが、
あれは、
「温暖化予測に対して地球化学が貢献できることはもうない」
ということになっているけども、
地球化学としても「温暖化マネー」はほしいという状況でひねり出された、
地球化学と温暖化の新たな太い接点ということなんだろう

で、面白かったのが聞いている人の反応
相互関係を持つことを期待している人とそうでない人が明確だった
つまり、
モデル側は「Argoで十分」というスタンスで、
突き詰めれば「地球化学者とやることはございません」なのだ
その状況で地球化学者が「何をやるべきか示してもらわないと」と言っても、
それは「何もないです」で終了、
それ以上のコミュニケーションもコラボレーションもないのだ


で、
隊長と話したのは、
サイエンスにゴールが明確な目標は存在しないということ
そもそも、
サイエンス、
というか、
人が生きる上での唯一無二の原動力は、
未知への好奇心なのだ
だから、
見えているゴールへの道筋をたどる作業は、
サイエンスじゃない

テーマは「清貧」
無事、北大の門をくぐったものの、
とにかく大学に入ることが目的だったため、
大学で何をするかについてはまったく未定であった
(まぁ普通の話ですね)

どこの大学でもあると思われる、
ご存知の通りの新歓活動に巻き込まれているうちに、
水泳をあらためてちゃんとやりたいことを思い出した
幼い頃にスイミングに通ったことはあるものの、
その時はどうしても平泳ぎができず途中で挫折
高校でやろうと思ったが、
愛しのカナちゃんが水泳部におり、
色々と悩みぬいた挙句、入らなかったという経緯があった
(カナちゃんは元気でやっておるのか・・・会いたいねぇ・・・)

ということで、水泳部に入部
そしてゴールデンウィークの合宿を経て、
水泳部教に入信
ここから「正しい体育会系大学生」としての道を歩み始める

大学には毎日いるものの、
部室(北大ではボックスと呼ばれる天上界)に入り浸り、
飲む・食う・泳ぐに明け暮れ、
授業についてはとにかく出席数だけを確保し、
勉強するつもりなんてサラサラない、
という風情であった

そんな一年生の年度末、
計算どおり6単位しか落とさず、
無事進級を勝ち取ったが、
成績不良(114位/116人)のため、
まったく希望しない地球科学科へ配属される
(この頃はまだ、化学科か高分子科で薬学的な仕事をしたい気持ちがあった)

学問的にはまったく希望しない地惑配属であったが、
実験ない・授業少ない・教員やる気ない(?)という三無い状態の地惑科は、
水泳に専念する最高の環境であった


当時の生活を振り返ると、
平日の5日間は、
7時から10時までに2時間強の練習
二限中に栄養補給と睡眠
昼休みに昼食をとり、三限の頭で出席をとったら即退出
14時過ぎから20時頃までスイミングコーチのバイト
その後、同プールでの他大の練習に加わるか、
あるいはジムに移動して筋トレをして、
23時頃就寝が普通だった
土曜は10時以降がミーティング→筋トレ→飲み会で、
日曜は完全オフでひたすら休憩、ずーっと休みっぱなし
そんな一週間だった

余談になるが、
「成績不良っぷり」は「非常に優秀」であった
卒業時に手にした成績表で、
優が5、良が10、可が40ぐらいの割合だった
これだけの低空飛行をしながら、
3年終了時には必要単位を満たしており、
留年をしなかった自分をほめてやりたい


さて、
そんなこんなで三年生もおしまい
四月からお世話になる研究室を選ばねばならない
学科配属以降の二年間ほとんど授業に出ていなかったにも関わらず、
というか、
興味がないから授業に出ていなかったのかもしれないけど、
とにかく、
岩石・鉱物・古環境には興味が持てず、
「まぁ面白いかな」と思える研究室は一つしかなかった
それが「3G・地球化学グループ」こと「ガモ・ツノ研究室」だった

2月に行ったツノ先生との面談では、
「オレの授業をとってもいないくせに研究室に来たいとはどういうことだ」
と、
包み隠さない「問題児は来るな」的発言を放たれたが、
そんなことを言われてもしょうがない
だって他のところは絶対イヤなんだもん
その時に何と言ったかは思い出せないが、
まぁとにかく無事、研究室に入れてもらえることになった

ということで、
こんな流れではあったが、
これ以降、
地球化学の道を歩み続けることになったのだった



次回、「3Gでの日々前編」へ続きます
プロフィール
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kawagucci
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非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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