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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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強豪と言われたチームも、
組織と球際に強みを持つチームに勝てないパターンが続いている
オシム爺が口を酸っぱくして言っているように、
「フットボールは相手があって初めて成立するもの」なので、
自分が何をするかは、
相手が何をしてくるかで決まる

だから球際は弱い日本ではあるが、
「優勝候補であるオランダ」に勝てないというわけではない
大事なのは彼我のかみ合わせですから


オランダはウイングを配置する伝統の4-3-3(4-2-1-3)でしょう
日本が狙うべきはサイド攻撃を防いだ後のカウンター
日本は4-3-1-2が良いのではと考える
作戦
サイドバックと中盤(3)のサイドが相手ウイングをつぶす
ボールを奪ったらツートップはともにサイドに開き、
相手CBをサイドに釣り出しセンターを空けさせる
開いたFW(ニアでもファーでも良い)にボールをあてて、センターに流し込み、
シャドーなりボランチなりが飛び込んでドン
この作戦ならツートップは岡崎矢野で、シャドーはケンゴがよろしいですが、
まぁしかし、
実際の日本は1トップ気味の4-3-3でしょう
カメ戦と同じ布陣だと、かなり厳しい戦いになる 
低めのサイドでボールを受けて斜め前に切り込むタイプの大久保松井のウイングでは、
守備時に後ろに引っ張られすぎて攻撃がままならないだろう
(もちろん、だからといって前に張っていては守備がままならない)
サイドの守備は頑張ったのに、
結局センターからゴリゴリこられて失点、という気がする

岡田の方針を最大限に尊重した上で現実的な組み合わせ
本田
岡崎遠藤矢野(内田)
阿部長谷部
長友釣男中澤今野
川島



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海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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