自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
朝は論文にあてて、
昼からは打ち合わせ
まず船側との打ち合わせ
「毎日ごくろうさん」と言われたけど、
本当に下船してからも毎日船に通っている
ペイロード関係の説明と、
カンダタの説明と、
某国営放送局からの要望の交渉
いずれもほぼ問題はなく、OKOK
最後チョッサーから、
「本来出すべきだけど最近は誰も出していない書類」が存在するので、
それをちゃんと出すように、とのこと
ういす
場所を移して運航部でデータサンプル管理の話
色々と衝撃の事実が発覚する
とりあえず、お上の方の思想としては、
「成果も試料もオープンにすべし」
ということのようだ
クルレポは、
「研究者間で航海の記録を共有する」
というのが本来の意味合いなのだろう
それをウェブで公表すると言われると、
「それはちゃうやろ!」
とツッコミたくなる
「公表したく無い部分は落としてください」
とか言われるが、
「そもそも公表すんなよ!」
って感じです
成果を広く国民に、って、
じゃあなんで英語で書くのよ?
速報性をもとめるってクルーズサマリがあるのに、
クルレポの締切りも下船後2ヶ月とか意味不明
と、いうことで、
クルーズサマリを日本語と英語で作り、
さらにクルレポのウェブ公表用と、
クルレポの研究者共有用を作る必要がある
なんなんだ、この状況は
しんどいじゃないか
サンプル管理系
メタデータシートはサンプルの行方を追跡するため
サンプルは、研究に使ったもの以外は返納すべし
サンプルがデータになったら公表すべし
2年以内に論文を書くべし
これを超えたらデータは公表する必要がある
基本的に2年だが、岩石は「分析などに時間がかかるから」猶予期間は5年間
・・・・
ほんとね、ツッコミどころが満載過ぎて、どうしたもんか悩んでしまうよ
ある年度に航海して、可及的速やかに分析をして、
でも追加データがほしい、って場合、
次の年度に航海公募に応募して、
実施されるのはさらに次の年度
これでもう2年は過ぎているわけで、
どうしたもんでしょうかね、これは
まぁ、いいですけど
色々と言い訳の方法を聞き出したので、
とにかく乗船研究者の不利益をミニマムにする方向で調整しようと思う
いや、本来ならば利益をマキシマムにする方向で努力したいのだが、
機構上層部という暗黒組織との戦いが苛烈なので、
利益をあげることはできないのです
さらに報道室と運航部との打ち合わせ
最後にちょっとだけ顔出し
部長さんとはサッカーなどで面識あり
「首席はじめて?」「はい」
「航海自体は?」「20回ぐらい」
「じゃあ大丈夫だ」
などという会話
ただの雑談やないですか・・・・
夜は横須賀中央まで出ていって飲み会
なんか微妙な店だったけど、
ライフハイツでバカ飲みした「雪中梅」に出会い、
ついつい飲み過ぎる
バスが深夜料金にならない時間に帰宅
ヘルシー
二日酔いだけど
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昼からは打ち合わせ
まず船側との打ち合わせ
「毎日ごくろうさん」と言われたけど、
本当に下船してからも毎日船に通っている
ペイロード関係の説明と、
カンダタの説明と、
某国営放送局からの要望の交渉
いずれもほぼ問題はなく、OKOK
最後チョッサーから、
「本来出すべきだけど最近は誰も出していない書類」が存在するので、
それをちゃんと出すように、とのこと
ういす
場所を移して運航部でデータサンプル管理の話
色々と衝撃の事実が発覚する
とりあえず、お上の方の思想としては、
「成果も試料もオープンにすべし」
ということのようだ
クルレポは、
「研究者間で航海の記録を共有する」
というのが本来の意味合いなのだろう
それをウェブで公表すると言われると、
「それはちゃうやろ!」
とツッコミたくなる
「公表したく無い部分は落としてください」
とか言われるが、
「そもそも公表すんなよ!」
って感じです
成果を広く国民に、って、
じゃあなんで英語で書くのよ?
速報性をもとめるってクルーズサマリがあるのに、
クルレポの締切りも下船後2ヶ月とか意味不明
と、いうことで、
クルーズサマリを日本語と英語で作り、
さらにクルレポのウェブ公表用と、
クルレポの研究者共有用を作る必要がある
なんなんだ、この状況は
しんどいじゃないか
サンプル管理系
メタデータシートはサンプルの行方を追跡するため
サンプルは、研究に使ったもの以外は返納すべし
サンプルがデータになったら公表すべし
2年以内に論文を書くべし
これを超えたらデータは公表する必要がある
基本的に2年だが、岩石は「分析などに時間がかかるから」猶予期間は5年間
・・・・
ほんとね、ツッコミどころが満載過ぎて、どうしたもんか悩んでしまうよ
ある年度に航海して、可及的速やかに分析をして、
でも追加データがほしい、って場合、
次の年度に航海公募に応募して、
実施されるのはさらに次の年度
これでもう2年は過ぎているわけで、
どうしたもんでしょうかね、これは
まぁ、いいですけど
色々と言い訳の方法を聞き出したので、
とにかく乗船研究者の不利益をミニマムにする方向で調整しようと思う
いや、本来ならば利益をマキシマムにする方向で努力したいのだが、
機構上層部という暗黒組織との戦いが苛烈なので、
利益をあげることはできないのです
さらに報道室と運航部との打ち合わせ
最後にちょっとだけ顔出し
部長さんとはサッカーなどで面識あり
「首席はじめて?」「はい」
「航海自体は?」「20回ぐらい」
「じゃあ大丈夫だ」
などという会話
ただの雑談やないですか・・・・
夜は横須賀中央まで出ていって飲み会
なんか微妙な店だったけど、
ライフハイツでバカ飲みした「雪中梅」に出会い、
ついつい飲み過ぎる
バスが深夜料金にならない時間に帰宅
ヘルシー
二日酔いだけど
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