自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
戦術論とか技術論みたいな本は大量に出回ってるけど,
そういうのよりもっと基本的な部分の,
サッカーにおける大原則みたいな部分を書いたものは意外と多くない。
だからこそ,大原則みたいなものの記述に出会った時は,
出来るだけ忘れないようにと思ってはいるのだけど,
思っているだけだと忘れてしまいそうなのでメモ。
*サッカーには『守備』『守から攻』『攻撃』『攻から守』の4局面しかない。
またそれは必ず順番に起こる。
*守備時は味方の位置を見なさい。攻撃時は相手の位置を見なさい。
*サッカーは90分で数点しか入らないロースコアゲーム。
これらを両方合わせると,大体の個人戦術は決まってくるように思う。
90分の中で起こる攻守交代の回数が何回か具体的な統計は知らないけど,
めまぐるしく攻守がかわる局面が試合に数回あることを考えれば,
圧倒的に「守備が成功する」「攻撃が失敗する」ゲームであると言える。
4つのうち,どの局面で,どういう風に「守備が失敗」「攻撃が成功」しているか。
それを突き詰めるのがサッカー戦術の妙なのではないか。
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そういうのよりもっと基本的な部分の,
サッカーにおける大原則みたいな部分を書いたものは意外と多くない。
だからこそ,大原則みたいなものの記述に出会った時は,
出来るだけ忘れないようにと思ってはいるのだけど,
思っているだけだと忘れてしまいそうなのでメモ。
*サッカーには『守備』『守から攻』『攻撃』『攻から守』の4局面しかない。
またそれは必ず順番に起こる。
*守備時は味方の位置を見なさい。攻撃時は相手の位置を見なさい。
*サッカーは90分で数点しか入らないロースコアゲーム。
これらを両方合わせると,大体の個人戦術は決まってくるように思う。
90分の中で起こる攻守交代の回数が何回か具体的な統計は知らないけど,
めまぐるしく攻守がかわる局面が試合に数回あることを考えれば,
圧倒的に「守備が成功する」「攻撃が失敗する」ゲームであると言える。
4つのうち,どの局面で,どういう風に「守備が失敗」「攻撃が成功」しているか。
それを突き詰めるのがサッカー戦術の妙なのではないか。
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