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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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とりあえず、
もう出なきゃいけないので、
サワリしか読めてませんが、

GのRのLからお返事が来て、
悲しい感じです

今から電車の中でマジメに読み返します
かなり丁寧な返事なようなので
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海洋研には海洋化学や海洋物理、
また微生物やプランクトンなんかの他に、
いわゆる水産系の分野もたくさんあるんですねぇ

日頃サッカーやお酒の席ではお話するものの、
研究の話をするかとなると、
いわゆる立ち話程度で、
どんなことをしていて、
どんなことで悩んでいるのかなんてことは、
ちっともわからないわけです

とはいえ、
こちらとしても興味はあるので、
立ち話の範疇は超えないとはいえ、
一応どんな仕事をしているかは聞いていて、
お魚さんが海から川へと移動するのを追っかけていて、
それは耳石の分析をもとにしている、
ってのは知っていたんですよ

んだもんで、
てっきりO-18を測定しているもんだとばっかり思っていたんですが、
測ってないんだとさ
でも、測りたいと思ってるんだとさ
でもでも、海洋研では今は測れないんだとさ

こりゃクールポコも真っ青の
「なぁーにぃーー!?」
ですよ

今まで黙っておりましたが、
わたしはCO2の酸素同位体分析で論文を出しておりますし、
うちの分野にはCO2の測れるDELTA君もおります
今はCO2みたいな巨大な分子量を持った成分に対応しておりませんが、
天下の回り者さえどうにかなれば測定は可能ですぜ

ということで、
連絡お待ちしておりますよ
そういうコラボはウェルカムです
センセには何も言ってないけど、
たぶん大丈夫だす


議論が煮詰まってきています
CIRで捨てたデータを拾い上げて、
SMTに持っていくという荒行に挑戦中
意外と悪くない、かな????
サッカー
最近、色々と教えてもらっているので、見方が変わったかも

まず得点シーン
1点目は俊輔や巻じゃなくても普通にあるプレーなんじゃないかと
だから二人が特段素晴らしいとか、そういうもんじゃない気がする
普通に、良かったね、って感じ
2点目は、1点目の形もあって早めにラインがぐぐっと下がったので、
狙って手前に、しかもそれを待っていて、って感じがした
これはステキ、うん
高原が好きだからかもね

んで、守備は、決め事があってみんなそれを守ってたように見えた
基本的には後ろから人を見ていって、
ボールマンを見る人はムリして捕りに行かないようにして、
一方で相手がセーフティーに戻せないよう前の人間がチラチラして、
中途半端に横にボールを出したトコロをしっかりつめる
そんな気がした
基本なんだろうけどね
どんな思想であれ、コンセンサスがあるといいよね
個人の部分で抜かれて危うい場面は何度かあったけど、
こりゃもうどうしようもない、って場面はなかったのはよかった

全体的な攻めには問題がある気がした
なんというか、中盤がもっさりしてた
オシムがやろうとしてたことって、
例えば千葉のサッカーってあんなんじゃなかったと思う
速い球足の直線的なパスと縦横無尽のランがからんでゴール前に押し寄せるような、
特定の場所を経由しない、選手を選ばない、
そんなサッカーじゃなかったかと
そういう意味で、俊輔、加地、中澤がイマイチだった
俊輔の場所で、良くも悪くも基点になってしまっていた
加地はあんまり効いてなかった
中澤はバックからボールを入れる時にボーンっと放り込んでばっかりだった
ケンゴが入ってからはさっぱりしていたし、
若い子達はスピーディーで良かった

個人の力も重要だけども、
最終的にはチームで戦うわけで、
今やりたいサッカーにフィットした人間を選ぶという意味では、
俊輔と中澤は当落線上、という印象
高原は良かった、好きなだけかなぁ
まぁ、もう少しすれば良くなってくるのかもれないので、
次回作に期待したいと思いますよ


フィギュア
やったよーーー!!
ミキティ金メダルだよーーーー!!
ふぅ
演技としてはイマイチだったし、
ソツなくこなして点数、金メダルを取りに行ったなという印象で、
決して褒められたもんではないけども、
その辺もヒールキャラっぽくてイイ!!

一方のアサダさん
なんていうか、生理的にムリです
この人の言動が受け付けられません
ジャンプの後のガッツポーズはなんですか??
剣道だったら残心が無いって、一本取り消されますよ
演技の途中でそんなことが許されるの??
それで減点は無いってのもどうなの??
あれに芸術性があるの??
「ノーミスして」
って、意味わからないんですけど・・・
「ノーミスで」
なら、わからなくはないですが、
「ノーミスして」
って・・・・
その辺を突き抜ければ、
技術的には現段階で世界最高なので、
バンクーバーでは金メダル間違いなしなんだけど、
この人の場合は突き抜けられないかもね・・・


亀田さん
いつの間にか1時間枠で、
しかも煽りもパフォーマンスも無しで、
落ちぶれましたね
内容としては、
豪打がウリなのに、
当てても当てても倒せず、
最後にはバテバテで、
またもみっともない試合でしたね
だから、
キャラと整合を取るためにも、
ノーガードで勝っても負けてもKOでいかなきゃ
せっかく東京にいるので、
海洋学会なるものに参加してきました

まず、
目当てのセッションが始まる前に、
サッカー部の同門で同期のオサフネ君の発表を覗き見
すごいシンプルに作られている
あの内容には信じられないほどの地道な作業の下地があるだろうに、
そういう苦労的なものは一切前に出てこず、
ただ単純にサイエンスのエッセンスだけを抽出して話してくれていた
言ってる内容はちっともわからなかったけど、
すごくわかりやすかった
そんな感じ
ヤバイよ

その後は鉄・栄養塩・温室効果・その他の部屋でじっくりと
鉄の話がかなり多かったが、
よくわからない部分が多かった
可溶鉄、溶存鉄、溶解度、がそれぞれなんたるか
その分類は何に効いてくるのかがわからずズルズルと聞いてしまった
しまったなぁ

Mn制限に陥っている時間が長いと、
その後Mnを加えても回復しない話はおもしろかったが、ねぇ・・・

某大先生がハッスルしてらっしゃったが、
マイクが届く前に喋りだすから何を言っているのかがわからない
残念


悪人フジタと久々の再会
お互い変わらないねぇ
お昼を一緒に食べて、終わった後は海洋研へ
鉄をやってるだけあってオバタさんに興味津々の様子なので、
とりあえず引き合わせてみたら、やはり食いついていた
悪人だけあって、人の話を聞き出そうとする一方で、
自分の話はなかなかしない
その辺もかわってない
また、悪さしなきゃなぁ
そういえば、会場にはスエもいた
なんだかなぁ


去り行く人に贈る言葉は、無いです
いつの時代も、残る側の方が悲しいんです
調味料、ありがたく使いますよ
親愛なるコンチャンが、
某パパ賞を受賞したようで、
めでたい
論文は自分次第でいくらでも書けるけど、
賞をもらうのはそういうものではない
とにかくもらえるものをもらえるってのはすごいこと
クラークさんにも賞をもらってた気がするし(?)
まったくめでたいヤツだ(??)



そんなコンチャンのBLOGより


>>5人の選考委員の先生方からコメントをもらいました。
>>あんまり詳しくないんでどれくらいすごい先生なのかは知りませんが、著名な方々です。


この5人の審査員、
どれぐらいすごいかと言うと、
すごくすごい
そもそも賞の主催者である某パパだって、すごくすごいんだから
この賞は賞金がもらえることもさることながら、
そんなすごくすごい方々から自分の修論に忌憚無いコメントをいただけるところがタマラン

もちろん受賞者であるコンチャンもコメントをもらったようで、
BLOGで紹介されたコメントは以下のようなもの


>>面白いけど完成度が低い
>>貴方の今進めている研究が学問として、また国内及び国際的の現研究活動のどんな位置にあるのか、認識しておいて欲しい


こんなコメントもらったら、
うれしすぎてオシッコちびるよね

マイルドなコメントだけど、
「勉強が足らんわい!!」
って思いがビシビシ伝わってくる


コンチャンの次回作が、
申請書か、論文か、小説かはわかんないけど、
いずれにせよ、
ドギモ抜くような一発を期待しております
はい、測りました
大体OKです
議論に変更はなしです

でも、補正計算があやういです
どこが効いてきているのかは不明ですが、
感覚的に、あそこだろうってのがあるので、
適当に改良してみます
それまで、数字は出せません

しかししかし、
逆に、
議論が組み立てられそうということで、
自分がその気になれば、
ドイツ行き決定です
ケルンって、どんな街なんでしょうか
おいしいビールとソーセージが食べられればそれで良しです

髪を切りに行ったら、
多少混んでいるので先に顔剃りをされた
その後しばらくして髪を切る段取りになったのだが、
カラーはもう遅いのでできない、と言われる
いやいや、それは顔剃る前に言及しろよ、と
でもテルテルボウズにされてるし、
しょうがないから切ってもらって、
後日、カラーってことにしてもらった
ま、いっか
はじめに業務連絡

最近のぐっちさんですが、
ついに怠けるのを諦めて、
マジメに働くことにしてるんです
ってことで、
3月中にそちらに行くつもりだったけど、
やめた
でも、
マジメに働くのも3ヶ月で飽きるだろうから、
6月に行く
まぁまぁお前の言いたいことは、
修論に詰め込んどいてくれれば、
たぶん読むから
どーせろくでもない出来なんだろうけどね
そうそう、
いい加減ヒメは諦めて、
別のオンナを捕まえて、
夢を叶えてしまいなさいよ
オレはオークボの夢を応援してるよ
「一緒にお風呂入って、一緒の布団で寝る」
で、あってるよね??



さて、業務連絡内容と矛盾しますが、
最近、遅起きが定着していて、
リズム良く仕事が出来ていませんです
イクナイよー

諸町さんがOztech二号を引き連れて来所
色々あるかもしれませんが、
ボクが偉い人になれるまで友人価格でお願いしますよ!!
偉い人になれたら高い買い物しますから!!

テラニシ君がまた来た
いや、別に嫌がってるわけじゃなく、
マジメだなぁ、と感心
今時期が一番の遊び時だろうに・・・

助手A就任おめでとう!!
データ消失の落胆から、今日はおそ起きで、8時半頃に海洋研

オバタさんにデータを見せて、
とりあえずの解釈を話すと、
出るわ出るわで、
アタマがスッキリして、
もらったデータをゴリゴリと処理して、
議論を組み立てようとする

ここまでの話をガモ先生にすると、
「その辺りはあの論文に」
と言われ、
そういえばあったなと思い出し読もうとしたところでタイムオーバー

研究上の新たな発見ってのは発想は大事だけども、
決して思いつきなんかではなく、
これまでの情報を拾い集めて、
うまく吸い出して、
処理して、
整理して、
やっと一歩前に踏み出した、
そんな一歩が新たな発見

だから、
もっと勉強しなきゃ
なんせ、
データを持ってるヤツが一番強いんだから!!
昨夜はお騒がせしました
データが消えて死にたくなるなら、
バックアップとまではいかなくても、
せめて、
3時間に1回ぐらいは、
「上書き保存」
しろってことですよね
ノリノリで書いてるときこそ注意せねば


今は実験を小休止して、
MSを購入した研究費の報告書を書いています
正確には、
報告書に載せる論文の代わりになるもの、です(たぶん)
報告書の向こう側に投稿論文化を見据える方向になりつつあります

10日前に出したデータについて、
チョキさんとのメールや、
ブルーアースでの立ち話や、
報告書製作などで、
グイグイ議論が加速してます

データの処理をマジメにすると、
かなりクリアでステキな図が描けて、
ボクが興奮して話してしまったので、
国際学会で喋る??
とか、
Natureもいけるんじゃない??
とか、
2年で卒業できるんじゃない??
とか、
そんな夢物語が氾濫してます

とりあえず、
確度の検証
これをクリアしないと
3時間分のワードデータが、
死にました

その後の1時間に及ぶ復旧作業の結果、
までもが、
死にました


タミフルをください @5階住人
プロフィール
HN:
kawagucci
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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