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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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うちの研究室は、
何度も言ってますが、
学生がボク一人なので、
年度末なのに、
年度末っぽさがあんまり感じられない

やっぱり、
卒論や修論でバタバタしないとね
「ムキー」
「卒論がなんぼのもんじゃい!!」
とか言いながら、
結局徹夜してたり、
みたいな、
青春っぽさというか、
そういうの、
ほしいなぁ


Aっち(アベチャン)の、
孫にまで語り継ぎたいあのグダグダメールは、
やっぱり心にドスンと来るんだよね
いつまでも大事にしたい言葉であり、
友人であるとあらためて実感する今日この頃
早く戻っておいで
それはさておき、
とりあえず土曜に会えるのを楽しみに
PR
センセーに言われたことなどが気になり、
コウチャンに相談してみる

コウチャン的には
・基本的に時間のムダだし、やらなくていい
・学生のために、教育のためにやるならそれはそれでいい
・学生がコロキを通じて、何か向上してる様子が無い
・発表の手法にもコメントする方がいい
あたりが思うところのようだ

ボクの立場は
・みんなの最大公約数的な論文を紹介することは双方に有意義
 (発表のレベルが一定以上であれば、時間を割く価値はある)
・コロキは基本的に教育の場
です

学生は単位として云々、ってのは、この際横に置いておいても、
修士で学ぶべきものは、コロキにこめられていると思う
・論文を読み、選ぶ
 (その分野を良く知り、良いトピックを抽出する)
・論文を読み込み、要旨を書く
 (多くの情報を集め、理解し、適度に編集する)
・スライドを作る
 (伝える技術、スライド作成技術を獲得する)
・実際に人前で話し、議論する
 (プレゼンの技術、質疑応答への慣れ)

研究をして論文を書くことも同様の流れで、
・論文選択が、テーマの創出、
・論文の読み込みが、実験や考察
・プレゼンが、論文執筆
に代わるだけだ

もっと言うと、そのまま就職活動の流れにも重なると思う
・希望職種、企業の選択
・エントリーシートの作成
・実際の面接

これって、アベチャンの金言
【研究に必要とされる物事の進め方や姿勢、Communication能力って、
対象が限定されない基本的なものだと思うわけです】
ってことなんだと思う

さらにアベチャンメールを引用しますが
【つーかそれを学び取れないようだったら修士に2年費やして就職するのは時間もったいない気がするなあ】
なわけです
このメールは自身に触れていることなのでニュアンスが異なりますが、
他人に向けるのならば、ボクは最後の部分を、
「時間の無駄だよ」
にかえる感じの思考です


で、
具体的に、どうすればいいのか
教官の意見を取り入れなければわからないけども、
コロキを教育的な立場で考えると
昨日の話の流れで二人の意見が一致した部分は、
・コメント時間を多くとる (25-5制から20-10、15-15制へ)
・質問ではなくコメントをする (発表技術なんかについても)
・発表の絶対数を増やす (教官は少なくてもいいから、学生は最低年4回)
ことが上がった

これには弊害もあり、
コロキ自体が教育目的になってしまうと、
サイエンスの部分の質が落ちてしまうかもしれないこと
さらに、
学生が準備に割く時間が増えることで、
実験をおろそこなにしてしまうかもしれないこと

ゴチャゴチャ言っててもはじまらんので、
ウエマっちゃんに話をしてみようかな
研究科長賞
研究課長賞
同じ読みでも、
前者は立派だが、
後者はしょぼい
おめでとー
奨学金免除になったらおいしいもの食べさせてねー

お昼は大勝軒
タダをそそのかして大盛にさせるも、やはり食べきれず
夜もタダと、スリーエフ
レパートリーを増やさねば

冷凍庫の解凍作業
魚がボンボン出てきて楽しい
タカギ君はアツイねぇ、うん


実験の途中経過
・プレコン2巻T、100Kpaで7mlで120分
・CFは長いほうでwid60、改良の余地有り
・GCは40Kpa、リリースから4:40
回収Tを変えたところ、
CFができなくなりました・・・・
そんなこと、納得できるはずがないやろが!!
ボケー!!
ふぅ
実験しなきゃね

本当に、
本当に今さらだが、
KH06-2のTシャツを作るらしい
それも、
得衛門→ジョシュ→わたくし
と、連絡係がたらいまわしにされてやってきました
こういう面倒な作業はやりたくないんですが、
一方でキタジや得衛門に任せてたらいつになっても・・・
という不安もアタマをよぎり、
しっかりと連絡してしまいました
お人好しなんですね、カワグチは


全日の両国大会
なんと!
ブラザーの負傷欠場により、
SUWAさんが!!!!!!!!!
やべーーよーーー
当日券or頬に傷のある方々から購入、で参戦せねば
ツレが捕まらなければ、一人でも!!


サッカー部
最近、強いもんチームと弱いもんチームに分かれる傾向がある
もちろん、ボクは弱いもんチームですが、なにか??
意外と差が開かないのは、
弱いもんチームが、
戻り早いし、
手数少なくゴールを目指すし、
何より不思議な連帯感があるから
悪くないよね

サッカー後、
シャワー→実験操作→昼ごはん
で、外に出たら、
俊塾toヨッシーが絶賛開催中だった
頭を使うことも重要だね
研究室に韓国からお客さんが来てるという
親分はカエラみたいな髪型で、弟子が一人らしい
MS部屋で中山さんが対応中
ぬお!!
キムやんか!!
ひさしぶり(1年弱)
いよいよ研究始めるのね
きっと凄い研究者になるんだろうから、
20年後ぐらいにまだ業界にいたらお世話してください


投稿論文
某国の某連合からメールが来た
怒られた
・ダブルスペースにせい!!
・何が売りかを明記せい!!
とのこと
すみません
至急!!
出しました
ふぅ
「某世界一の国」の「某筋の集まる連合」の「手紙」編集部に

前回が2005年の2月14日
約二年で二本目です
当初の予定より一年遅れですね
いかんです
なんとか年一本のペースを保ちたいものです
とはいえ、
それを目標にするのはいいけど、目的にしてはいかんのです
やはり、論文は「些細でも何か世界一」ありきですから

ISIのプロシは一体どこへ・・・・????
あの話をどこかへ出してしまいたいのですけども・・・・



朝から微調整のつもりが、校正を変えてしまったり、
図の中の字のフォントや、
謝辞の中の所属のスペルや、
とにかく、なんやらかんやらで15時間ほど時間を使って、
投稿
正直、リジェクトされる気もする
なんつーか、一時的に開放されたいから投稿したんじゃ!?
みたいな感覚
そんなつもりはないんだけど、自問自答してネガティブモードになると、ね
まぁとにかく、出してしまった以上は果報はネテマテ
夜は変に興奮して中々寝付けず、今もつらいです

「とりあえず受け取ったよメール」が来ない
迷惑メールがいつも以上に迷惑だ
まったく



覚書的なもの
・図は本文と一緒でも別でもどちらでも選択可
・お手紙は必要
・レビュワーは5人、所属とメールアドレスも必要
・共著者のアドレスも必要(工藤さんのアドレスは北大のbossメール)
・文章には行番号が必要
・ブラウザで書き込むところはsymbolなどフォントが使えないが、そのまま書き込み
 文字化けはとりあえずDとかdとかに変えてみたが、上付きはそのまま無視
某広大のT助教授の卒論生への思い
「(些細なことかもしれないけど)世界初」のテーマをやり遂げることの楽しさを是非感じて欲しい

うーん
最近、忘れてたかも


クリスマスの帰国から今日までで、
ノロとカゼが各1回
飲み会が13回
スイミングは2回
ラーメンはたぶん20食ぐらい
目に見えて腹が出てきた
元々立派なものですが、拍車がかかってきた
いよいよ年貢を納めようかと考え出しました
食事制限と補助運動をします
食事制限って言っても、普通の人ぐらいの量にするだけだし、
補助運動って言っても、ウチで腹筋腕立てあたりをペロッとするだけ
さてさて、どうなることやら


って、
あらためて聞かれると、
なんだろうねぇ
・むこう15年ほど安定した職に就く保障がない(自分の能力・努力次第だが)
・毎日が楽しいわけではない(他の職業もだろうが)

ということで、
解決するには、
こんなところに時間をかけずに、
仕事をしろってことでしょうか


あの不朽の名作、実験化学講座の新版(第五版)で、
私の論文が引用されました(パチパチ)
引用したのはもちろん農学校の助教授ですし、
全体の引用論分数は死ぬほど多いですし、
業績にはなんら関係ありませんが、
うれしいものです
こういうので少しずつ喜んでいける気持ちを忘れなければ、
研究生活も楽しめるかな!?


電話で営業するのは反則だよ!! (U社のOさん)
修論発表生の予聴会に遊びに行く
発表二日前だが、マジで!?(悪い意味で)って感じ
混沌としてて、本人さえも言いたいことが見えていない迷宮発表

その後、
部屋にお邪魔して、
ゴリゴリいちゃもんを言って、
ガンガン手を出す

やっぱり、いい発表をしてほしいし、
自分で作らなきゃって意見もあるだろうけど、
残念ながら作るノウハウを持ち合わせてないんだから、
今回は一緒に作って、
ノウハウみたいなものを吸収してもらうことに

そして、今後の彼女の人生でもう一度チャレンジする機会があれば、
その時こそ、
今回得たノウハウを利用して、
自分ひとりで立派なものを作り上げていけばいいんじゃないか
修論発表は学校活動のゴールかもしれないけど、
学校活動で得たものを吐き出す場が社会だとしたら、
修論発表作りも教育の一環でいいじゃない

とかなんとか言いながら、
22時前に睡魔が襲ってきたので離脱
ごめんねー
睡魔には勝てないのー


論文修正
最低限の修正で話をツギハギしてみる
意外とすんなりおさまる
週末から実験か!?
コンチャンが「産む機械発言」について考察してます
http://blog.livedoor.jp/utaro0817/archives/52134289.html
目下、仕事中ですが、気になったので書きなぐりです

一番、同意したのは、全然本質じゃないところで、
相手に伝わるのが一番の丁寧語、って部分
発表で妙に言葉遣いを気にして言いたい事伝わってこない人がいますよね
あれ、嫌いです

柳沢さん本人も言っていますが、
統計学的な話をしたくて単純化するために機械という単語を使ったらしいし、
女性じゃないので女性の気持ちはわかりませんが、
実際の言い回しなんかを考慮すると、かなり気を使って発言してますし、
さほど問題じゃないとは思うんです、ボクも
まぁ、「問題だ」と野党が騒いだので問題が大きくなってるだけでしょう
今回の「二人で健全発言」なんて、むしろもっと言えば良いと思う
それこそ統計的に、特殊出生率(だったけ??)が2.5ぐらいないと人口減るんだから、
高齢化やそれに伴う年金を考えれば、
今こそ、産めよ増やせよの大号令でも良いぐらいだ

で、野党の宇宙人さんですが、やり方がダメね
あの人があのトーンで、「問題だ」とか言うから揚げ足取りって言われるの
どうせやるなら日本人の外人コンプレックスを利用して、
海外の田島陽子的オバちゃん団体にコメントもらいに行って、
それをガンガンテレビで流せばいいんですよ
そうすりゃ、アメリカ大好き&主婦票狙いのアベチャンマンはガクブルで、
ペロっと首を切ったでしょう


はぁ、こうやって、論文が前に進まないのよね
ダメダメ
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自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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