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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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第一回プレカンラボセミナーとして、
ウエノッチがPNAS論文を中心としたCOSの話を2時間みっちり
すごい
いやーすごい
夜の部は追浜の前門飯店
ブーマナさんにいちいちツッコム熱さに、
ウエノッチのすごい研究の一端が垣間見えた、気がする


プレカンラボのweb siteがオープンしました
このblogのタイトルの下にある赤字にリンクが貼ってありますので、
一度ぐらいはのぞいてください
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すごく休んでるんだけど、
最近の気温変化やなんかのせいか、
なかなか睡眠がうまくとれず、
ずーっと体がだるい状態が続いています
それでも仕事はしなければならんのですよ

RI実験は疲れる、もう疲れた
いわゆる「モチベーションが低い」という状態か
でも、ちゃんとしないとね

例年8月末に連絡がくる(らしい)若手スタートアップの結果がこない
こりゃ落ちたかな
いや、選挙のドタバタで遅れているだけかもしれない
と、強がってみたり
まぁ、待つのみです

急転直下の**です
しんどいけどやるしかないよね

キドと会った時に思ったけど、
あの沖ノ鳥島航海からもう3年も経つんだね
早いねぇ

我が家のマンガ蔵書(順不同)
・あひるの空
・ワンピース
・昴 昴MOON
・太陽の黙示録
・最上の命医
・7SEEDS
・巨人の星
・BECK
・ストッパー毒島
・帯をギュっとね
・じゃじゃ馬グルーミンアップ
・魁男塾
・タッチ
などなど、絶賛増殖中

RI室で実験
・Arキャリアだと冷却できない
・流量制御がむずかしい
・燃焼効率は試しようがない
などなど、
困ったことが盛りだくさん
どうしたもんでしょうか
Carbosorbの逆流で酸化炉にダメージがなければいいけど・・・


やっぱりフラックスがおかしい
文献の式だとかなり大きく出てしまう
このフラックスだと観測されている未飽和は説明できないから、
きっとこれよりも小さなフラックスしかないんだろう
でも、そんなこと論文に書き出したら、
それはもう、延々とツッコミをせねばならないわけで・・・


子作りのタイミングというのも難しい
家を空けることが多い職業だし、
近くに頼れる友人や親戚もいないしということで、
それなりの不安がつきまといます
まぁそんなものは「できてしまったらそれまで」と思ってるんだけども、
妊娠するのはボクではないので、
なかなかに難しいモノなのです
ナリタンセイ論文は、
とりあえずのストーリーを書き出せた
もちろん、
議論のスキップや載せる情報の過不足、
表現の妥当性や流れの悪さ、
引用文献の穴埋めなど、
まだまだやらねばならないのだが、
まぁとりあえずはこれで良いことにしたい


最近、変に分野を超えてしまっているので、
手元の論文の管理がやばくなってきた
「表層系」「熱水系」「同位体分別系」とか、
そんな適当な分け方ではもう無理(気付くの遅いね)
修士までは酸素同位体がメインだったから、
各酸化物についてフォルダわけしてるんだけども、
さて、どうしたものか
なんとか良い整理法を見いださねば


またゼニがなにやらほざいている
なんだかステキね
船の中ででもやってみようかしら


もしかしたら、エライコッチャになるかも
いや、いうほどでもないかもしれないけど
迷惑をかけることとか、
実際に可能かどうかとか、
色々と考えることはある
でも、
今しかできないことは今やるしかない
優先順位が高いのは、
「自分で作ることは無理なチャンス」を掴むこと
一日論文書きでした
書けませんでしたけど・・・
亜表層の極大の理由が、
なんだってアリになってしまって、
そういう時にどう書くかが悩ましい


10月頭に航海に行くことを考えると、
そろそろスケジューリングをしていかねばならない
就職して約半年だが、
今の環境は、かなり一人で色々とやれる立場で、
その分だけ、
スケジュールとかの判断がコチラ側にある
また周りの人の様子もわかりずらいので、
気がついたら・・・ということになりかねない
ちゃんとせねば
ちなみに、
昨日まで、
今は7月だと思ってました


夜は共済会の納涼祭
水泳部ブースのボールすくいで子供と戯れました
途中、自分でやりはじめたら没頭してしまった
良くないね
車で出社したので飲まずに終了
接客に追われていたので、
皆さんの名前と顔はほとんどわからずじまい

先行論文で示されたとおりの式を使い、
彼らのデータを使って計算しているのに、
彼らの結果が再現できない
なんでやねん
で、
まさか自分がとんでもないポカをしているのではないかと思い、
御大にメールを送りうかがう
kがm/day
uがm/sec
な、部分が気になってしょうがなかった
でもあんまりどうでもいいところだった
しかし、
彼らの値はなんでこうなってるんだろうか

RI室のドラフト内にラインを組み上げ
イジリーサンプルの活性試験用
しかし肝心の酸化銅が間に合わず
「納期指定したはずなんですけどねぇ」
と、
一日遅れで納品にきた業者に冷ややかなクレーム
とくに謝意をあらわさなかったので、
この業者とはもうおつきあいしない

ボスと近い将来の計画
ラボの行く末とボクの契約関係など
とにかくちゃんとやろう、ということと、
不便なのは嫌よねー、ということ


仕事がはかどらないのは、
能力と努力
両方が足りないから
能力は努力で磨ける
要するに、
努力不足!


11月の航海がキャンセルになったことで、
なんと、
またも広島に行くことになりました
目的は、
微生物生態学会
真のbiogeochemistをまがりなりにも目指しているわけだから、
ここは避けては通れないでしょう
若手の集会とやらの案内もタダさんから受けてしまったし、
なんとか日程をアレして行こう
おそろしいメールが転送されてきた
「特出し」であるのだから、
相応の成果が求められるわけである

これもまた4番論かもしれないが、
普通の成果ではいかんのです

自分が貢献できない歯がゆさも感じつつ、
とりあえず目の前にあるモノをシコシコと処理していくしかない


明日からはRIだが、
肝心の酸化銅が来ない
アホ
お昼にサッカーの試合して、
家に帰ってきてビール飲んだら酔っ払いました
まだ1Lしかのんでないのに・・・。

研究テーマを考えたりなんかして、
科研費データベースを見たりしてみたりする
「KAKEN」ってサイトなんですが、
どの分野のどういう人がどういう研究でお金を得ているかがまる裸で、
色々と考えられるものです
下世話に見ると、
あの人は・・・とかで、
大変に下世話なデータベースなのですが(下世話なのはボクですね、すいません)、
やはり、
「大きなお金(基盤Aとか若手A以上)を得ている研究はテーマが壮大だ」
とか、
「やっぱりあの人が大きなお金をもらってるんだな」
とか、
そんな感じなんです

それで、
じゃあ自分が「大きなお金」を得られるだけの壮大なテーマを掲げられるか、
と考えると、
全然ダメなんですね
できて論文二本分程度のテーマなんですよ

そういうことで凹んだりしているところで、
自分のショーモナイ論文すらもしっかりとまとめられない自分がいて、
なんというか、
死にたくなる、じゃないけども、
業界で生きていく自信が無くなるなぁって感じです


あぁ、酔っ払い
マスの方があいかわらず
論文はちょっと先が見えてきた
やはり偉大なり、オバタさん
「おんぶにだっこ」じゃいかんのだけどね


某申請書をコウチャンに添削してもらっていて、
第二稿を提出
お返事
「エクセレント」
ベタ褒めでした
やはり天才


最近、やる気が失速気味だったので、
「おともだちの時間」をとろうと思ったのだが、
「グルメ王T准教授」や、
「入院中にナースの連絡先をゲットしたという噂のOSFNさん」
はジャムにはいないので、
おともだちを開拓してみた

ちょろっとお散歩しながら色々とお話
やはり志が高い
で、その気持ちの強さの源は、
やはり近くで煌めくスターの存在のようだ(と感じた)

あまりに近くに輝くスターがいると、
自分と比較してしまい、
自分の影の部分を過大評価してしまいがち
でも実際は、
スターと自分は別人格なわけで、
「やること」も「やれること」も違うのだ
まずは努力だ
それしかないのだから
プロフィール
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kawagucci
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非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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