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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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ダメだったみたいです

タカハタさんに言われた
「既往研究との比較」
「新規性・ブレイクスルー」
の欠如がすべてでしょう

イワモト「総まとめの図」
アマカワ「基軸となるテーマ」
ウエマツ「結果が何にどう影響するのか」
という個々のコメントも、
まさに、
タカハタさんの指摘に内包されているのでしょう


「正直、がっかりだった」
とまで言われて、
黙って引き下がるわけにはいかないです
普段ならね

でも、
クローズな学位審査は、
学会発表ではない
面白い発表をして、
観客に自分と研究の存在をアピールする必要はない
大事なことは、
論文に記載した中でわかりにくいかもしれない箇所を説明すること
究極的には学位を取得することだと思う

学会発表であれば、
面白くないところは隠して、
面白いところだけをつなげたストーリーだって作れる
でも、
学位審査だから
記載したことを一通り述べること、
書いていないことを言っても仕方が無い、
という指示が主査から出ている以上、
発表を面白くするために、
適当に間引いたり夢を語ったり、ということはできない


この一ヶ月、
本当に悩んでいることは、
学位審査の最終的な判断材料が、
「学位論文、かくあるべき」
「博士たるもの、かくあるべき」
「農学博士なんだから」
とかいう部分にあって、
もしかすると必ずしもサイエンスではないような気がすることで、
これを考え出すとなんとも言えない気分になる
ゴカイを承知で言うと、
「しらけた」気分になる

もちろん、
そんな言い訳してる場合じゃなくって、
目の前にあることを全力でやるべきだし、
不安を覚えるのは不安な部分がある自分の出来のせいだ

そう、
言い訳してる場合じゃないんだ
と、
言い聞かせているんだけども、
なかなか・・・




三日前から体に異変
左ワキの下、体前面よりに小指第一関節大のしこり
おそらくリンパ
さらにそこから鎖骨に向かって斜め上に、
太さ5mmぐらいの筋上のしこり
左耳の奥もリンパの具合が悪いときに感じる違和感
病院で聞いたがとりあえず抗生物質で様子見とのこと

夜に脈をとったら、
3~6回に1回、空振りだった
不整脈っていうのかな?

まぁ、どちらも時々起こることなのだが、
突発的に不調になり審査ができない事態だけは避けたいものだ

審査が終わればいいのだが・・・
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海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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