自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
幼稚園・小学校の年度が終わった日曜に出発。
前日夜,三号の体にポツポツが出て,最近流行の水疱瘡の疑い。
もし起きてひどくなっていたら,ヨメ一号二号の3人が旅行に行くことに。
結果,治まっていたので5人で出発。
7月16日(日)
06:53地元駅発。
ZurichHB〜Bernは家族車両あり。
Bern〜Interlaken Ostは1階建て車両。
Interlaken Ost〜Grindelwaldはキレイなローカル車両。
10時過ぎに到着。
駅を降りて目の前にある日本語観光案内所に。
ヨメ氏から店員に色々と質問。
Jungfrau travel passを3日間分で購入。
同時に別料金の,Jungfraujochを7月17日分で購入。
2歳半の三号が高山病になることを恐れていたが,たぶん大丈夫とのこと。
宿は「Downtown Lodge」。
6人のファミリールーム。5人2泊で420CHF。
共同シャワー・共同トイレの合宿所スタイルなので,
子供の風呂トイレ対応がやや面倒ではあったが,
普通のホテルにすると倍の値段がかかるので仕方ない。
我が家的にはガマン出来る範疇であった。
ちなみに目の間にEigerアイガーがそびえ立っている。
11時過ぎにFirstまでケーブルで上がる。
ケーブルの駅前は長蛇の列だったが,
列はチケット購入窓口で出来ているらしく,
チケットを持っている我々は搭乗口までするっと侵入できた。
後に判明したのだが,
トレイルランの大会が午前中に終わり参加者が観光に押し寄せていたらしい。
12時前にFirst駅で昼食。一般的な山レストラン。可も無く不可も無く。
徒歩1時間弱の湖へ向かうも一号がへたりこんだため,三号とともに途中待機。
ヨメ氏と二号を待つ間,山の岩場で一号と三号がぐっすり就寝していた。
First駅に戻って下山開始。
First駅からは3駅で麓まで降りられるが,各区間に下山アトラクションがある。
上の区画は,ターザンロープでの直滑降。時速80kmになるらしい。
中間区画は,カートでの滑降。
下の区画は,キックボードでの滑降
これらを全部セットにすると70CHFぐらいらしく,各区間のみでも利用可。
身長制限が130cmだかで,我が家はすべて不可だった。
16時過ぎに下山。
宿の前にあるMigorsチェーンで食料を買って宿で調理して食す。
ガキンチョが興奮してうるさいので一号を外に連れ出す隔離政策。
駅前のモンベルで日本人店員さんとお喋りしたり。
21時頃,全員就寝。
7月17日(月)
6時起床。
宿の朝食が07:30だったが,食事を諦めてサッサと山に向かう。
Jungfraujoch行きに乗り換えるところで,緑と黄色の看板で乗口が異なる。
「チケットあり,予約無し」は緑看板。
席はいっぱいだけど座れないことはなかった。
我が家は最後部の運転席スペースの地ベタに陣取る。
頂上の展望台ではコースに沿って回る。
陽が出ており寒すぎることはない。特別な防寒具は不要だった。
40分ほど雪道を歩いて行くコースも気持ちよさそうだったが,
雪が融け始めていたのにこちらの足下装備が不十分だったので断念。
レストランは,可も無く不可も無く。
高山病の症状はなかった。
12時前,下山開始。
下りはLauterbrunnenに向かう。
駅からバスでTrümmelbachfälleという滝壺へ。
4歳未満は入場不可ということで,三号とともに外で待つ。
30分ほどで出てきた一号いわく「この旅行で一番おもしろかった」らしい。
Lauterbrunnenに戻ってWengenを経由してロープウェイでMännlichen へ。
駅から少し登った展望台は360度の視界で眺望良し。
Jungfraujochと比べ標高も低いので緑がたくさんなのもポイント高い。
下りはGrindelwaldに向かう長いロープウェイ。
ここでヨメ氏に抱かれた三号が大量のゲロ。
悪臭たちこめる車内でのもらいゲロを何とか回避して下車。
ここで17時ぐらい。
中央駅までは電車かバスだが,汚物まみれなので,徒歩30分。
宿に帰ってシャワーを浴びて,モンベルで急遽着替えを購入。
その足でcoopで夕飯を買って帰り宿で食べて就寝。
チューリッヒにバレエ留学をしている娘さんたちと母達が同宿。
少しお話をする。
娘さん達はみなさん姿勢が良い。すばらしい。
7月18日(火)
07:30に宿の朝食。ハム1種チーズ1種。まぁまぁ。
9時前にチェックアウトして町の東にあるPfingsteggbahnに向かう。
しかしJungfrau passの対象外とのこと。
ヨメ氏は追加で払うほどでもないと判断。
中央駅に戻ってInterlaken Ostに向かう。
OstからWestまで歩く。特に何と言うことも無い観光地の町並み。
Westのcoopで昼食を買い,船着き場の横で食べる。
13時頃に電車に乗り帰路。
総じて「観光地」だった。
極東系の観光客が全体の7割ぐらいを占めていたんじゃないかな。
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前日夜,三号の体にポツポツが出て,最近流行の水疱瘡の疑い。
もし起きてひどくなっていたら,ヨメ一号二号の3人が旅行に行くことに。
結果,治まっていたので5人で出発。
7月16日(日)
06:53地元駅発。
ZurichHB〜Bernは家族車両あり。
Bern〜Interlaken Ostは1階建て車両。
Interlaken Ost〜Grindelwaldはキレイなローカル車両。
10時過ぎに到着。
駅を降りて目の前にある日本語観光案内所に。
ヨメ氏から店員に色々と質問。
Jungfrau travel passを3日間分で購入。
同時に別料金の,Jungfraujochを7月17日分で購入。
2歳半の三号が高山病になることを恐れていたが,たぶん大丈夫とのこと。
宿は「Downtown Lodge」。
6人のファミリールーム。5人2泊で420CHF。
共同シャワー・共同トイレの合宿所スタイルなので,
子供の風呂トイレ対応がやや面倒ではあったが,
普通のホテルにすると倍の値段がかかるので仕方ない。
我が家的にはガマン出来る範疇であった。
ちなみに目の間にEigerアイガーがそびえ立っている。
11時過ぎにFirstまでケーブルで上がる。
ケーブルの駅前は長蛇の列だったが,
列はチケット購入窓口で出来ているらしく,
チケットを持っている我々は搭乗口までするっと侵入できた。
後に判明したのだが,
トレイルランの大会が午前中に終わり参加者が観光に押し寄せていたらしい。
12時前にFirst駅で昼食。一般的な山レストラン。可も無く不可も無く。
徒歩1時間弱の湖へ向かうも一号がへたりこんだため,三号とともに途中待機。
ヨメ氏と二号を待つ間,山の岩場で一号と三号がぐっすり就寝していた。
First駅に戻って下山開始。
First駅からは3駅で麓まで降りられるが,各区間に下山アトラクションがある。
上の区画は,ターザンロープでの直滑降。時速80kmになるらしい。
中間区画は,カートでの滑降。
下の区画は,キックボードでの滑降
これらを全部セットにすると70CHFぐらいらしく,各区間のみでも利用可。
身長制限が130cmだかで,我が家はすべて不可だった。
16時過ぎに下山。
宿の前にあるMigorsチェーンで食料を買って宿で調理して食す。
ガキンチョが興奮してうるさいので一号を外に連れ出す隔離政策。
駅前のモンベルで日本人店員さんとお喋りしたり。
21時頃,全員就寝。
7月17日(月)
6時起床。
宿の朝食が07:30だったが,食事を諦めてサッサと山に向かう。
Jungfraujoch行きに乗り換えるところで,緑と黄色の看板で乗口が異なる。
「チケットあり,予約無し」は緑看板。
席はいっぱいだけど座れないことはなかった。
我が家は最後部の運転席スペースの地ベタに陣取る。
頂上の展望台ではコースに沿って回る。
陽が出ており寒すぎることはない。特別な防寒具は不要だった。
40分ほど雪道を歩いて行くコースも気持ちよさそうだったが,
雪が融け始めていたのにこちらの足下装備が不十分だったので断念。
レストランは,可も無く不可も無く。
高山病の症状はなかった。
12時前,下山開始。
下りはLauterbrunnenに向かう。
駅からバスでTrümmelbachfälleという滝壺へ。
4歳未満は入場不可ということで,三号とともに外で待つ。
30分ほどで出てきた一号いわく「この旅行で一番おもしろかった」らしい。
Lauterbrunnenに戻ってWengenを経由してロープウェイでMännlichen へ。
駅から少し登った展望台は360度の視界で眺望良し。
Jungfraujochと比べ標高も低いので緑がたくさんなのもポイント高い。
下りはGrindelwaldに向かう長いロープウェイ。
ここでヨメ氏に抱かれた三号が大量のゲロ。
悪臭たちこめる車内でのもらいゲロを何とか回避して下車。
ここで17時ぐらい。
中央駅までは電車かバスだが,汚物まみれなので,徒歩30分。
宿に帰ってシャワーを浴びて,モンベルで急遽着替えを購入。
その足でcoopで夕飯を買って帰り宿で食べて就寝。
チューリッヒにバレエ留学をしている娘さんたちと母達が同宿。
少しお話をする。
娘さん達はみなさん姿勢が良い。すばらしい。
7月18日(火)
07:30に宿の朝食。ハム1種チーズ1種。まぁまぁ。
9時前にチェックアウトして町の東にあるPfingsteggbahnに向かう。
しかしJungfrau passの対象外とのこと。
ヨメ氏は追加で払うほどでもないと判断。
中央駅に戻ってInterlaken Ostに向かう。
OstからWestまで歩く。特に何と言うことも無い観光地の町並み。
Westのcoopで昼食を買い,船着き場の横で食べる。
13時頃に電車に乗り帰路。
総じて「観光地」だった。
極東系の観光客が全体の7割ぐらいを占めていたんじゃないかな。
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