忍者ブログ
自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
[96] [97] [98] [99] [100] [101] [102] [103] [104] [105] [106]
①申請書から推量される研究者としての能力・将来性
3.83

②研究業績
3.33

③研究計画
3.17

④総合評価
3.33


申請者584人
採用者 45人
面接者 24人
不採用515人


思ったこと
・意外と業績が高い(1st2本のみ。うち1本はACPDなので・・・)
・やはり申請書が悪い
・何をもって将来性を評価しているのだろうか
・面接が全部通っても約10%、厳しさに変わりはない
PR
伊是名解釈
なんだかだんだんプルーム内で変質してる気がしてきた
これは困った
どうしたものか
いや、どうしたものでもない
どちらの可能性も議論すべきで、
片方に偏向して先に進んだ現在のバージョンを取り下げるしかないのだ
わかってはいるのだが、
それは非常に悲しいお仕事なわけで・・・・

そんな感じでぐずぐずしていたらすぐに夜に
もうしょうがないので、
気持ちを切り替えるため先にできている部分を仕上げる
なんだか心がついてこない

あいつもこいつも遊んでくれないので、
3階の天才ハヤカワと戯れる
いいねぇ
さすが天才
色々とガス抜きをして気分が少し楽になる

他人と話をしていて気になるのは、
普段その人が視線をどこに定めて暮らしているか、だ
「下を向いて暮らし、上を向いて進む」
は、たぶんノムさんが言っていたことだけど、
これは非常に興味深い
「下を向いて」は自分の欠点や不足に常日頃から目を配り、
「上を向いて」は目的地、目標を明確に見定めるということだろう
これを混同していたり、
取り違えたりしているような人と話をすると、
強烈な違和感をおぼえる
ハヤカワと話しているとそんな違和感はないし、
むしろより視線がクリアになった気がした
見落としがちな遊び相手だったなぁ

内田のおっちゃんも似たようなことをちょうど
http://blog.tatsuru.com/2008/11/03_1337.php


カレーは焦げたけどそれがかえって良い感じに
しばらくはカレー三昧

まずは自分のこと!!
腰痛がたまらないので、
ういた指輪購入資金でマッサージ
弥生町のバス停降りたところのやつ

・筋肉が大きい
・背中全体がはってる
・左腰は特に
・臀部も
ということだった
まさに自覚症状どおり
日ごろのストレッチを言い渡された

その昔に武器となった筋肉が今は災いしている
これもまた人生なのか・・・


戻って博士論文
大変やばいことに気がついた
前提がくつがえるとすべてがダメになる
一章まるまる飛んでいく
やばいなぁ

あと一日で先生に渡せるものを作らねば・・・
朝は久々にゆっくりめ
そのせいかなかなか気分が上がらず、
午前中はほとんど仕事もしないまま

昼からナビスコカップ決勝を見にうちに帰ったが、
布団を干してちょっとのんびりしてたら寝過ごした
試合はほとんど見ずじまい

その後、再度出社してお仕事
あまり気が乗らないなか、
適当にできる仕事を探してちょろちょろと

この辺りから腰に違和感
左側
どういう姿勢だとダメとか、
はっきりはしないんだけど、
違和感

まぁ気にせずめちゃイケを見て就寝

5時ぐらいに目が覚めたら、
強烈な違和感
痛い!って感じではないが、
動くたびにいちいち気になる
これはやばい
最近、腹が出た上に腹筋怠ってるからなぁ

やばい
落ちてしまいました
うーん
落ちると思っていたが、
落ちるとやはりつらいですね

なんか、
デブなことはわかってるのに「デブ」って言われた、みたいな気分です
(デブの部分を適当に置き換えて考えてみてください)
そんな感じです

受かる人が受かるのは必然で、
落ちる人が落ちるのも必然です

ここはですね、
申請書の書き方が悪いとか、
業績が足りないとか、
そういう部分を十分に心に刻み込んだ上で、
「学振なんて進路のうちの一つでしかないよー」
っと、
強がりでもなんでもなく、
心の底からそういう風に思うことにします
そうします

むしろ、
学振はもう少し後にもったいぶっておいて、
今は来るべき学振研究員の時期のためにネタを温め、自分を磨きます


そういうことにしよう(泣)



西のエースは問題なく通過したようです
本当に凄いことだと思います
先生や研究室に対する評価なんて関係ない、胸をはって高知に行くべきです
これで「次の年会で会いましょう」の約束はボク次第になりましたね
精進します
待っててください




IR-Jシンポで話しました
ステンレスボトルの話、ファッキンです
いやマジで
あのコメントはサイエンスじゃない
どこかに人為的な問題があるのはほぼ間違いないけども、
でも一方でボトルでないことは確かなのだ
とりあえずの論文はSMT無しというのが大人の判断だろうけどね
不採用B
(総合評点Tスコア:3.159)


6時間経過
ずっしりとくるね
もちろん今年は落ちる気満々だったので、
「飯も食えないほどに」ってわけではないんだけど、
とりあえず今日一日は仕事できそうにありません

この間にシンポで発表したのですが、
それも心が沈みました
いかんなぁ
会場の端の方で内職してました
一日目に二日目の発表を作るなんて、なんて不良ドクター・・・
おかげさまでなんとかできましたが、
こういうのは本当はいかん
「シンポは発表だけじゃなくて、ちゃんと聴くものだ」
と言われてしまったが、
いや、まさにその通り
研究やってりゃいい学生の時点からこれでは先が・・・


懇親会はそつなく
イシバシさんとコジマさんが同期だと
あとカワムラさんも
言われて納得のような、
なんか納得いかないような

二次会を海洋底の部屋でちらっとやって帰宅準備
5階で準備中だったので色々と
とにかく本人がわかってないことをプレゼンしたってわかりっこない
あと、身振り手振りの部分はすべてスライドに載せろと言われたんだから、
せめて言われたことぐらいやろう



田口壮、またも世界一!!
コロキ+ゼミ

なっとらんです
みんな準備が足りません
なんかね、
努力が足りません
全然ダメ

仕事を始める上で、
「自分は他人よりできないんだからせめて他人より努力をしよう」
というようなことは考えないものなのかな

たぶん
「自分なりに精一杯やりました」
なんだろうなぁ
そんなもん屁のツッパリにもならんのだけどなぁ

で、
もはや十分に努力をしている西の方の人なんかが、
しっかりとビームを受け取っていたりするんだよなぁ

やっぱり、
気の持ちようなんだろうなぁ

はぁ
なんだかなぁ
朝ごはん
オリ○ン弁当で注文して待っていたら、
クレーマーおばちゃんが登場してなにやらやっとる
そんな中できあがったボクの弁当は投げ捨てられるようにボクの懐へ
請求されなかった
ごっつぁん

午前中に病院
塗り薬を多めにもらいたく100g注文
薬局で作りすぎたからサービスとして110gくれた
ごっつぁん

ということで、
午前中は具合良かったです
午後からは普通の一日だったでしょうかね

とりあえず第2章の和訳が終わりました
自分の英語を自分で日本語にしてるのに、
ものすごく不自然極まりない感じで、
お前内容わかってる?って仕上がり

問い合わせがありイクちゃんに連絡
そのうち折り返しがあり晩ご飯に行くことに
ヒーホー

おかげで現在胃が痛い
もう若くないねぇ
皆さんが心にぐっとくる文章を書いていらっしゃるが、
少なくとも今のボクにはムリだす

90年代懐メロカラオケ、楽しくいけそうですねぇ
ボクらって中学入学以降(1994~)ってちょうどCDが普及して、
かつカラオケ文化が中高生に開かれた、
まさにカラオケ世代なんですよね

あぁ、行きたいナー
とにかく熱唱したい!!
翌日凹むほどノドを酷使したい!!
今から腹筋を鍛えなおしておこう


WBCについも書いておこう
監督が原に決まるのはしょうがない
もうそれでいいや

選手選考について
イチローは絶対に入れるとして、
MLB組から松井とか岩村とか、色々な人の名前が出ていますが、
そんな連中なんかよりもよっぽど必要な、
絶対にいれるべき選手が一人います
それは【田口壮】です
日米での経験・野球頭脳・短期決戦で必要な小技・意外性・他選手からの信望
どれをとっても絶対に必要ですよ
トルシエがゴンと秋田を呼んだように、
年長でキャプテンシーを発揮しつつチームをまとめる役割を担う、
こういう選手が必要になります
これについて異論があるヤツはかかってこい!!
バカヤロー!!



イントロが確定した、ような気がする
還元性気体・生態系・分布、みたいなキーワードで
ダレの研究?って感じだけど、
農学博士になるためだ、しょうがない



もう一度
「実験たのしー」とか、
「データ出さなきゃ」とか言っている君や君へ

実験はいいから早く論文書け書けビーム!!
プロフィール
HN:
kawagucci
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
ブログ内検索
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
アクセス解析
カウンター
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright (c) kawagucci's Weblog All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]