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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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「いままで私は自問自答してきました。
 私自身、日本で何事かを成し遂げたのだろうかと。
 その答えはいまだに出ていませんが、今日この時この場に私を見送りにきてくれた
 たくさんの人々がいることで、そんなことは考える必要がないと思い直しました。
 何かを成し遂げたかを自問するより、
 私が日本の人々から受け取ったものを感謝し大切にしてゆくことの方が、
 はるかに重要だということです。
 私は人生の中で数えるほどしか泣きませんが、きょうはそのうちの1つ。
 感情をコントロールするのが難しい。とてもうれしい。
 東京オリンピックの時から積み重ねた日本への想い、皆さんの支えに
 心から御礼を言いたい。ありがとう。」


。・゚・(つД`)・゚・。
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午前中はトウナイ卓で二時間ほどお話
野蛮と茶番はルールの制約がキーポイントか
若者が内向きで外来者に対して排他的であること
外角低めに投げられない技術と外角低めに投げ分けなければならないことを知った自分
ストライクであれば良かった過去の自分からのステップアップともどかしさ
大人の世界を見せない大人と、
大人の世界を知らないまま大人になっていく子供
などなど
メモしておけば、
本が一冊書けるかもね


昼から新宿でアレコレ
ユニクロではほしいサイズが無く、
GAPでは色味がちょっと違う
うーん
保留
西口の本屋でまったり


飛鳥亭で忘年会
金箔入りの日本酒など
ではそろそろ鍋に、
というところで姉さんから電話
マッチー鍋の日だった

急遽、鍋を袋に入れ、
巣鴨から新宿へ、タクシーで海洋研へ行って二次会
ナミハさん、ミキさん、ハツヤマさん、ヨシコさん、ウエマッサン
やんややんやで0時まで
途中から原因不明の大腹痛
ヘロヘロでございます
首がかゆすぎて仕事にならず、
早々に帰宅して、
うちでふて寝してました

ほんと、
呪いたくなるような体質でございます

しかし、
それを飲み込んで生活してきたからこそ、
なんやかんやで我慢強く、
人の傷つくことに敏感な性格になったのかもしれません

そう思わない人もいるだろうけど、
ボクってそうなんですよ
朝一で作って、
間に合わなくって、
前の発表者のイッチ君が話している間も作り続けました
とりあえず、
言いたいことは言ったけど、
細かくは詰め切れていなくて、
非常に申し訳ない仕上がりでした



中抜けして、
タカイさんとヨシオさんのお話を聞く
まだ「遠い」感じがする
ボクは一応両者の趣味を知っているので、
この二人が互いの趣味の一致点を模索している作業というのは、
非常に興味深くて楽しかった
お二方は、
なかなか詰まらない距離感がもどかしかったかもしれないけどね



五日前ぐらいから、
体前面の首から襟にかけての辺りに、
ヘルペス痕のようなものが出てきて、
非常にかゆい
痛くは無いが、
掻いてしまうと痛い
集中できない
こんな体が、
あらためてやだ




勉強会について

「聞くこと」に重きを置くのか、
「話すこと」に重きを置くのか、
バランスがとれていなかったように思います

前者は聴衆が生徒で、
後者は演者が生徒なのです
ボクは前者で話をしました

何が違うかというと、
前者の場合(ボクやイッチ君)は、
聞き手の、
「ここまではわかる」「ここからはわからない」
というラインをトークのターゲットに設定して、
たとえば、
「生物の人が化学の話を聞いて挫折してしまうバリア」
を一つでも取り除くことを目標にしました

一方、
後者の場合(ヨコハマチーム)は、
「自分はこんな研究をやってるんです」
という話をすることで、
「自分の話の中身について、
 相手の視点からコメントをもらう」
ことが目標になっていた気がします
(ちゃんと聞いてないんで誤解かもしれません)

ここのスタンスははっきりさせておいた方がいいと思います

個人的な意見としては、
「話す方が勉強する勉強会」は、
「学会発表のオママゴト集会」になってしまう危険があると思います
ここは十分に注意しないと、
主催側が時間を食うだけで、
互いに得るものが少なくなってしまいそうで怖いです


また、皆さんがおっしゃっていた通り、
内容についても詰め切れていない部分があったように思います

軸として、
「熱水」⇔「冷湧水」
「現世」⇔「化石」
が混在していました
ボク自身は、
「生物」(⇔「微生物」)⇔「化学」
の理解不足も気になりましたが・・・

勉強会でターゲットとすべきは、
上記のような分類を設定して議論することで、
実はこれらの分類は大きな意味を持っていなくて、
「容易に相互乗り入れが可能である」
ということを互いに認識しあうことにあると思います


また、
会の趣旨をどこに置くかは主催者の判断によるところが大きいですが、
「聞く方が勉強する勉強会」を目的にするならば、
演者はそれなりの知識を有した、
プレゼン慣れした人にした方がいいでしょう

当初、ヒロミさんが提案していた、
「今回の勉強会は研究成果の発表会ではなく,
 化学合成生物群集に関わる研究の方法やこれまでの研究の流れ,
 今,どんな研究が熱いかなどを紹介する勉強会」
という部分を意識するならば、
必然的に「聞く方が勉強する勉強会」に気がします

最後に、
こういう会を開催しようという試みは野心的でステキだと思います
ぜひ続けてほしいです
中野海洋研の最後の大掃除
あっさりと終了

環境整備もすぐ終了
オキノさんに例の件、告げられる
はい

夜は無機の忘年会
ゆうゆう
方言ネタから今昔アイドルネタへ
ありがちな展開
しかし若者と年寄りに別れてしまった
なんとか先生も巻き込んで一つにと思うのだが、
いかんせん難しい
うーん


化学合成勉強会のスライド、
作り始め
なかなか難しいっす
そろそろ解禁かと思い、
謝辞を書いてみた
気づいたら二時間ほど経っていた
途中、何度も泣きそうになり、
何回かは本当に泣いた
そんな午後でした


昼サッカーはせまいコートで
楽しかった
またやりたい
やはり
「決めようと思えば決められるけど、
 そんなことやっても仕方が無い」
ということで、
そうだよな、って感じです


夜は突然やってきたオサルサンが、
いきなり本人にTシャツの件をバラスというアホなことをかます
まったく
その後、海洋底のアサヒさんと三人でやまもと
色々と話したが、
まぁ結局はシモネタだったりする

恒例の樽酒だが、
OB会としてはやる気満々でいてくれたらしい
ありがたい
5回目にして初の東京開催
よろしくお願いします
タイトルは、
敬愛するI氏の主宰する「怠惰な自分に渇!!」より引用

ボクの場合、
二年ぐらいの集大成です・・・・

昨日、煮詰まって、
過去のメールを読み直したりしてました(何やってんだ・・・)
M2の5月ぐらい (就活終了時期)
「東大に行きたいかもしれない」

M2の11月(学振結果を受けての決断だったみたい)
「東大に行きたいのでお願いします」

そこからマスター終了までは、
博士のテーマの制約やなんやというお話
これは今読み直してもつらい

ドクターに入った時は表層の仕事をするっぽい気分
ウエマツ航海とか行ってるしね

12月に熱水プルーム航海
D1末に熱水の試料を分析
3月にタカイさんと初対面

D2の4月にナリタ君が入ってきて、
その秋ぐらいに表層をやるという決断
ここで、
ついにボクが熱水に専念する流れができた


I氏のように一貫して何かに取り組んできたわけではない分、
D論に、
「集大成」って感じが無いってことです
これは、
悪い意味でも、
良い意味でも、
ってことにしましょう

朝は同位体の使い方の記載
その他ちょいちょいと修正


微生物のぐっさんことタニグチさんの最終記念セミナー
なかなかおもろい
微生物を生活(摂餌)スタイルと遺伝子で分類
なるほどねぇ
仮説を提唱できる研究というのはすばらしいね


その後、宴会
鉄瓶などこだわりのお話なぞしたり


キーボードがかわり、
たしかにタイピングは楽になったが、
・肘が痛い
・マウスを持つときに腕の動きが大きい
・タイピングの癖でいつもミスするところがある
という具合
肘あてほしいなぁ
今年度の予算で買ったモニタが到着
ビデオカードなど増設して対応

しかし、
ビデオカードさすとなぜかネットが検出されない
めんどくさくなってやめる
そのままシングルモニタ
くやしいなぁ
それでイライラしたから帰宅


もう本当に精神的にヤバイ
なんというか、
今の状態だと人に気を使えないと思う
絶対に傷つけてしまう
なんとかそういう自分を表に出さないようにしなければ・・・


ブックオフですべてを忘れ、
うちに帰って昼寝
M-1見て夜寝

ストレスで出来た口唇ヘルペスのせいで口開きっぱなし
布団、よだれの洪水に浸食される



あぁ、ダメだ・・・
うちは事務と研究室が40分ほど離れているので、
何かあっては大変と、
締め切り前日の木曜に提出にいきました

ほとんどOKだったけど、
覚書
・要旨は二点止め(図書館のお願いに書いてあった)
・論文目録の自分の名前に下線
・仮論文はハードケースに綴じることが重要

行き帰りでトーナイさんと色々お話
うんうん

戻ってきてCWC観戦
スド君と一緒
大変な中、
あまり周囲にそれを漏らさずがんばっている姿は立派だと思う

さっさと帰ってさっさと就寝
目覚ましかけず


しかし6時起床でした
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海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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