自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
午前中にステンレス管を巻き巻きして、
午後からマナブと詰め詰め
明日にはラインができそう
完全お手製のGC
こういうのに手間暇をかけずに、
お金で解決してしまうような研究者になりたい
少なくとも現状、自作にこだわれるほど余裕がない
まぁ、学生がいたりすると、
「カラムは買うものじゃなく作るもの」って思わせることも重要かもしれず、
そうなると、やはり自作になるのだけどね
とりあえず、
お金は仕事を減らす(早くこなす)ために使いたい
お金を手に入れたからって仕事を増やしたら、
仕事インフレだ
夜は某機構の女性職員さん達と飲み会だったのだが、
出発しようとしたら自転車がパンクしてて、
こりゃ間に合わない、って感じだったんだけど、
シブゾーさんのバイクに助けられて何とか到着
結局4-3の合コンみたいな感じで飲み会
何を話していたかなんて、ココに書けるわけ無いんですけど、
楽しかったです
適当な間隔で定例会にしたいものですね
午後からマナブと詰め詰め
明日にはラインができそう
完全お手製のGC
こういうのに手間暇をかけずに、
お金で解決してしまうような研究者になりたい
少なくとも現状、自作にこだわれるほど余裕がない
まぁ、学生がいたりすると、
「カラムは買うものじゃなく作るもの」って思わせることも重要かもしれず、
そうなると、やはり自作になるのだけどね
とりあえず、
お金は仕事を減らす(早くこなす)ために使いたい
お金を手に入れたからって仕事を増やしたら、
仕事インフレだ
夜は某機構の女性職員さん達と飲み会だったのだが、
出発しようとしたら自転車がパンクしてて、
こりゃ間に合わない、って感じだったんだけど、
シブゾーさんのバイクに助けられて何とか到着
結局4-3の合コンみたいな感じで飲み会
何を話していたかなんて、ココに書けるわけ無いんですけど、
楽しかったです
適当な間隔で定例会にしたいものですね
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7/4-7/7 長崎航海
7/20 航海プロポ2件〆
7/23-8/8 マリアナ航海
8/20-8/24 鹿児島航海
8/28-9/3 沖縄航海
9/7-9/10 年会+若手会
9/12-9/24 沖縄首席航海
さらに突発英語プレゼンや、
マス立ち上げや培養や、
インド洋や預かり試料の分析や、
論文執筆や改訂や、
W杯観戦や飲みの誘いや、
なんやかんやと、
まぁたくさん
希望通り10月から留学できるとしたら、
2010年はもう終わったようなものですよ
げふー
Tweet
7/20 航海プロポ2件〆
7/23-8/8 マリアナ航海
8/20-8/24 鹿児島航海
8/28-9/3 沖縄航海
9/7-9/10 年会+若手会
9/12-9/24 沖縄首席航海
さらに突発英語プレゼンや、
マス立ち上げや培養や、
インド洋や預かり試料の分析や、
論文執筆や改訂や、
W杯観戦や飲みの誘いや、
なんやかんやと、
まぁたくさん
希望通り10月から留学できるとしたら、
2010年はもう終わったようなものですよ
げふー
勝たなきゃいけないデンマークは攻めてくるからいかにしのぐか、
がテーマみたいに言われている
そうなんでしょうけど、
だからってオランダ戦みたいな戦い方をする必要があるのだろうか
デンマークで怖いのは、
ロンメダール(と左サイドにも怖いのがいた気がする)の突破とベントナーと、
そんなもんでしょう
ロンメには今大会で抜群に株を上げた長友をつけるだろうし、
ベントナーには釣男と中澤がつく
従来のカミカゼプレスの方が意外と奏功するのではないかと思う
むしろ問題は攻撃時
どれだけ遅攻に徹することができるか
「遠藤を中心に」ということを考える
遠藤は自分でマークを外すタイプではなく、
前に出ないワンツーを使って自分の周りにスペースを作るタイプ
なので遅攻を考えるなら遠藤の近くに短いパスが上手い選手を配置するのが良い
長谷部阿部稲本は前を向きがちなのでこれに該当しない
コンディションが良ければ俊輔なのだが、オランダ戦を見る限り出番はないだろう
と考えると、今野が良いのかなぁと思う
まぁとにかく、
勝てば良いんですよ、勝てば
アメリカが勝ちきってくるのも、ドイツなんかと同じで、
やはり勝負強いメンタリティーのお国柄なんでしょうね
フランスやオランダ、イタリア、スペインなどは「勝ちきる」って感じではない
Tweet
がテーマみたいに言われている
そうなんでしょうけど、
だからってオランダ戦みたいな戦い方をする必要があるのだろうか
デンマークで怖いのは、
ロンメダール(と左サイドにも怖いのがいた気がする)の突破とベントナーと、
そんなもんでしょう
ロンメには今大会で抜群に株を上げた長友をつけるだろうし、
ベントナーには釣男と中澤がつく
従来のカミカゼプレスの方が意外と奏功するのではないかと思う
むしろ問題は攻撃時
どれだけ遅攻に徹することができるか
「遠藤を中心に」ということを考える
遠藤は自分でマークを外すタイプではなく、
前に出ないワンツーを使って自分の周りにスペースを作るタイプ
なので遅攻を考えるなら遠藤の近くに短いパスが上手い選手を配置するのが良い
長谷部阿部稲本は前を向きがちなのでこれに該当しない
コンディションが良ければ俊輔なのだが、オランダ戦を見る限り出番はないだろう
と考えると、今野が良いのかなぁと思う
まぁとにかく、
勝てば良いんですよ、勝てば
アメリカが勝ちきってくるのも、ドイツなんかと同じで、
やはり勝負強いメンタリティーのお国柄なんでしょうね
フランスやオランダ、イタリア、スペインなどは「勝ちきる」って感じではない
研究をやっていると事務処理ってのは不可欠なんだけど、
その大部分は、見える範囲でも見えない範囲でも、
事務職員さん達によって処理されている
彼ら(彼女ら)は、言葉を選ばずに言えば、
研究者の下働き的な業務に従事しているわけです
これが企業であれば、
「すべては会社の利益のために」
ということで、分業の意味も素直に受け止められるのですが、
研究所では、集団の目的が「研究活動」なわけで、
そうなると彼らの仕事は一体何のためなのだ、ということになってしまう
がんばったとて、研究所や個人の収入が上がるわけでもない状況で、
何をモチベーションに仕事に取り組むというのか
と、そんなことを考えたが、
要するにわれわれ研究者は、
研究の成果で彼らのサポートに応えるしかない
「あのスゴイ成果は自分無くしてはありえなかった」
と彼らに思ってもらえること、思わせしめることが、
われわれに出来る唯一のことなのだろう
だから、尊大と思われない範囲で、堂々と仕事をお願いすればいいし、
「やってもらう」「お願いする」とあまり卑屈になるのは彼らに対しても失礼ではないか
とにかくエキサイティングな成果を出して、その喜びを共有することこそが、
彼らの労務に報いるということなのだろう
研究者は研究も事務処理もできるけど(本当は事務処理はできないけど)、
事務職員は絶対に研究をすることができないわけで、
研究者が「事務職員に迷惑をかけないように」と、事務仕事に没頭するのはいかがかと思う
ちなみに、
大学教員が学生の面倒を見ることも、
まったく同じスキームで語ることができると思う
だから、
学生が「先生はお忙しいので」「先生の手を煩わせないように」なんて、
そんなしょうもないことを考える必要はない
学生が先生への感謝としてできることは、
しっかりと研究をして、
先生の与えてくれたテーマ・環境で成果を出すこと
それしかない
その過程でかかる先生への迷惑は迷惑ではなく、
先生にとっては重要な、そして喜びを共有できる仕事なのです
もちろん、
事務さんへの日頃の感謝の気持ちは、
スイーツなりなんなりで示すわけだけど、
これは単に人間関係としてのものであって、
職務上の態度としては、上に書いたようなものが良いのかな、
と思っているということです
なんか最初に書こうと思っていたことと変わってしまった
ノブレス・オブリージュ的な話をしようと思っていたのになぁ
Tweet
その大部分は、見える範囲でも見えない範囲でも、
事務職員さん達によって処理されている
彼ら(彼女ら)は、言葉を選ばずに言えば、
研究者の下働き的な業務に従事しているわけです
これが企業であれば、
「すべては会社の利益のために」
ということで、分業の意味も素直に受け止められるのですが、
研究所では、集団の目的が「研究活動」なわけで、
そうなると彼らの仕事は一体何のためなのだ、ということになってしまう
がんばったとて、研究所や個人の収入が上がるわけでもない状況で、
何をモチベーションに仕事に取り組むというのか
と、そんなことを考えたが、
要するにわれわれ研究者は、
研究の成果で彼らのサポートに応えるしかない
「あのスゴイ成果は自分無くしてはありえなかった」
と彼らに思ってもらえること、思わせしめることが、
われわれに出来る唯一のことなのだろう
だから、尊大と思われない範囲で、堂々と仕事をお願いすればいいし、
「やってもらう」「お願いする」とあまり卑屈になるのは彼らに対しても失礼ではないか
とにかくエキサイティングな成果を出して、その喜びを共有することこそが、
彼らの労務に報いるということなのだろう
研究者は研究も事務処理もできるけど(本当は事務処理はできないけど)、
事務職員は絶対に研究をすることができないわけで、
研究者が「事務職員に迷惑をかけないように」と、事務仕事に没頭するのはいかがかと思う
ちなみに、
大学教員が学生の面倒を見ることも、
まったく同じスキームで語ることができると思う
だから、
学生が「先生はお忙しいので」「先生の手を煩わせないように」なんて、
そんなしょうもないことを考える必要はない
学生が先生への感謝としてできることは、
しっかりと研究をして、
先生の与えてくれたテーマ・環境で成果を出すこと
それしかない
その過程でかかる先生への迷惑は迷惑ではなく、
先生にとっては重要な、そして喜びを共有できる仕事なのです
もちろん、
事務さんへの日頃の感謝の気持ちは、
スイーツなりなんなりで示すわけだけど、
これは単に人間関係としてのものであって、
職務上の態度としては、上に書いたようなものが良いのかな、
と思っているということです
なんか最初に書こうと思っていたことと変わってしまった
ノブレス・オブリージュ的な話をしようと思っていたのになぁ
ハイパードルフィンの一区画を一般に開放するらしい
条件は「インターネットで情報配信してる人」という緩いもの
よくあるのはカップラーメン潰しかなぁ
酒や野菜を深海漬けにするのもある
地球化学若手の集会の案内がきたので載せておこう
ちまたで話題のthe coveについてカツカワ大先生のコメント
Tweet
条件は「インターネットで情報配信してる人」という緩いもの
よくあるのはカップラーメン潰しかなぁ
酒や野菜を深海漬けにするのもある
地球化学若手の集会の案内がきたので載せておこう
ちまたで話題のthe coveについてカツカワ大先生のコメント
某秘密研究のため高知へ
キュンキュンさせて試料採取
実験中や帰り際にお話をして、
これはいけるんじゃないか、という感触を確かめ合う
初日夜の部は7名で市内をうろうろ
民家系居酒屋・日本酒バー・バー・お茶漬け・返盃所
5軒もハシゴするとさすがにしんどい
二日目昼はアスカちゃんの案内でうどん屋をハシゴ
一番の店は定休日ということで残念
次こそは
Tweet
キュンキュンさせて試料採取
実験中や帰り際にお話をして、
これはいけるんじゃないか、という感触を確かめ合う
初日夜の部は7名で市内をうろうろ
民家系居酒屋・日本酒バー・バー・お茶漬け・返盃所
5軒もハシゴするとさすがにしんどい
二日目昼はアスカちゃんの案内でうどん屋をハシゴ
一番の店は定休日ということで残念
次こそは
日曜朝からコバヤシさんとメタン菌培養開始
3時起きで米英戦を見た後に出社
ボトルやラベルやなんやで、
植えられたのが11時過ぎ
どうにも生えてない気がしてきた17時にドーピング植菌
なぜか一種だけ生えたので24時まで
いったん家に帰ったものの、
徹夜覚悟でがぶ飲みしたコーヒーがたたり眠れず
とはいえ、3時間ほど眠れたようで、
まぁまぁの体調で6時出社
最後のサンプリングをして、
結論は、
「明日も朝からやろう」
ということで、
今晩は2試合観戦がノルマなのに・・・
という感じです
心電図を取りに行かなきゃならないが、
こんな体調では不整脈の確率が高いなぁ
Tweet
3時起きで米英戦を見た後に出社
ボトルやラベルやなんやで、
植えられたのが11時過ぎ
どうにも生えてない気がしてきた17時にドーピング植菌
なぜか一種だけ生えたので24時まで
いったん家に帰ったものの、
徹夜覚悟でがぶ飲みしたコーヒーがたたり眠れず
とはいえ、3時間ほど眠れたようで、
まぁまぁの体調で6時出社
最後のサンプリングをして、
結論は、
「明日も朝からやろう」
ということで、
今晩は2試合観戦がノルマなのに・・・
という感じです
心電図を取りに行かなきゃならないが、
こんな体調では不整脈の確率が高いなぁ
まず、海洋研での博士懇談会で喋った内容について、
最近になって問い合わせがあったので、
当時転載したものをリンクしておきますね
これは「博士院生に対するメッセージ」なので、
求めるレベルは高いです
とはいえ、
修士院生についても同じような考えでいてほしいと考えています
大学院は学校ではない
先生は学生の保護者ではなく、
単に上司と部下なのだ、と、院生には思ってほしい
なんというか、
自営の零細企業の社長と従業員みたいな関係なのかな
社長は会社を良い経営状態・良い労働環境にするため全力をそそぎ、
社員は仕事に真摯に取り組むことで会社をもり立てる、みたいな関係なのかも
たとえ社長が社員を思って優しくしても、
それに甘えて社員がノンビリしてしまうと会社の業績は上がらず悲惨な結末が・・・・
だから(?)、
ボク自身は教育効果などについて考えながら振る舞うけども、
それはあくまでボクが自主的にやっていることで、
院生の方も自主的に何かに取り組んでほしいし、
教育的配慮を享受しようと思わないでほしい
先生が手をさしのべて「手を離さないようについてくるんだよ」的な方針は、
初頭・中等教育ではあっても、高等教育ではない
聞かれれば答えるが、
聞かれもしないのに何かを教えることはない
(と思っていてほしい)
水泳などのトレーニングでは、
腰にロープをつけて前方向にグイグイ引っ張って、
自力で泳ぐよりも早いスピードを体感することで、
自力時のスピードを向上させるというメソッドがある
ボクの教育方針は、今のところ、こちら側です
って、
別に大学教員でも何でもない、
ただのポスドクなんですけどね
Tweet
最近になって問い合わせがあったので、
当時転載したものをリンクしておきますね
これは「博士院生に対するメッセージ」なので、
求めるレベルは高いです
とはいえ、
修士院生についても同じような考えでいてほしいと考えています
大学院は学校ではない
先生は学生の保護者ではなく、
単に上司と部下なのだ、と、院生には思ってほしい
なんというか、
自営の零細企業の社長と従業員みたいな関係なのかな
社長は会社を良い経営状態・良い労働環境にするため全力をそそぎ、
社員は仕事に真摯に取り組むことで会社をもり立てる、みたいな関係なのかも
たとえ社長が社員を思って優しくしても、
それに甘えて社員がノンビリしてしまうと会社の業績は上がらず悲惨な結末が・・・・
だから(?)、
ボク自身は教育効果などについて考えながら振る舞うけども、
それはあくまでボクが自主的にやっていることで、
院生の方も自主的に何かに取り組んでほしいし、
教育的配慮を享受しようと思わないでほしい
先生が手をさしのべて「手を離さないようについてくるんだよ」的な方針は、
初頭・中等教育ではあっても、高等教育ではない
聞かれれば答えるが、
聞かれもしないのに何かを教えることはない
(と思っていてほしい)
水泳などのトレーニングでは、
腰にロープをつけて前方向にグイグイ引っ張って、
自力で泳ぐよりも早いスピードを体感することで、
自力時のスピードを向上させるというメソッドがある
ボクの教育方針は、今のところ、こちら側です
って、
別に大学教員でも何でもない、
ただのポスドクなんですけどね
7/4-7/7で長崎に行くことになりました
何をやるのか誰も決めていないという謎の航海ですが、
面白そうなので何とか結果を出したいところ
まぁ、今回はのんびりいきますけどね
菌が生えない
むかつくね
なんでかね
培地を作っては捨て、の毎日はストレスフル
早く生えてほしいものです
ラインを全然触れていない
あちらを立てればこちらが立たない
これも困ったものだ
長きにわたるメタンの水素問題に終止符を打たんとする計画
色々と争点はあるが、
ボクには論文が見えている
あの図とあの図とあの図を作ろう
仮説はあんな式で表現できるなぁ
あとはそこに数字を入れるだけだす
ボトムアップ的な計画も大事なのではあるが、
論文から逆算したトップダウン的な計画もまた大事なのです
Tweet
何をやるのか誰も決めていないという謎の航海ですが、
面白そうなので何とか結果を出したいところ
まぁ、今回はのんびりいきますけどね
菌が生えない
むかつくね
なんでかね
培地を作っては捨て、の毎日はストレスフル
早く生えてほしいものです
ラインを全然触れていない
あちらを立てればこちらが立たない
これも困ったものだ
長きにわたるメタンの水素問題に終止符を打たんとする計画
色々と争点はあるが、
ボクには論文が見えている
あの図とあの図とあの図を作ろう
仮説はあんな式で表現できるなぁ
あとはそこに数字を入れるだけだす
ボトムアップ的な計画も大事なのではあるが、
論文から逆算したトップダウン的な計画もまた大事なのです