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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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 「ぶっちゃけた話」をすると、私に訊きに来たのは実は「こいつら、棄ててもいいですか?」ということだったからである。(中略)
私の答えは「だめです」というものである。
「子どもが邪魔だから子どもを切り捨てる」というのは「子どもの発想」だからである。
大人はそんなふうには考えてはならない。



大人への道 by 内田樹の研究室

子供の問題というのは常に大人に起因する
子供は成長において(生物学的な)大人を模倣するしかないから
だからといって生物学的な大人が人間的な大人であるとは限らない

近年の「子供問題」の多くは、
これまで顕在しなかった大人の子供化が、
「大人化できなかった大人」を模倣する子供の姿に顕在化しただけなのであろう
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この金土で柏出張です
下見にも行ったことがないので、
本当に初めての進出です

爺の送別会があるからね

総説の締切り、
30日じゃなくて23日だった
明日
ムリ
ぎゃぼ
差しあたり必要なブランクチェックはしたものの、
その後にバックフラッシュが突然リークするというアクシデント
ちゃんと直すのは後日になってしまうよ、ごめんね

とかなんとかやってたら外が暗い
自転車で来たのに・・・・

明日からは論文やりつつ、ですな
 水素ラインの立ち上げの立ち上げ
「ガス流れない」とか思ってうなっていたら、
ボンベを開けていなかっただけ、
という何とも初歩的なミスにはじまり、
アレがないコレがないで右往左往

新ターボポンプについては、
同機種を購入済のシブゾーさんにコツを教えてもらい、
岸壁での初めてのバケツ採水では、
ブーマナさんにセーフティーネットをしてもらいました
しかし、
海洋・・・・・・機構のくせして、
海水蛇口もないってどうなの??
ってか、実はどこかにある??

真空ラインの接続もできたので、
手持ちサンプルの分析と、
ホアツのブランクチェックをしてしまおう
締切り付の論文を二つも抱えているのに実験をはじめるのは無謀だけど、
JGRレビューに返事するには必要なデータだし、
ラインを立ち上げるからには手持ち試料を分析してしまいたいものなのです
とりあえずは発酵菌とインド洋サンプルでしょうかね


あぁ、ノートPC忘れた・・・・
実験室で作業ができない・・・・
げふっ

自転車出勤して昼サッカーをすると、
帰りの自転車で家まで辿り着けないほどに疲れてしまう
で、晩ご飯を食べたらバタンキュー状態になり、
21時には就寝するという、
「もうちょっと仕事せいよ!」な生活です
でも糖尿とか怖いしね


朝、突然ヨシオさんとミツノブさん(と女の子)がやってきて、
どうした!?って感じでしたが、
しばらく滞在して実験されると言うことで、
そのアクティビティが秘訣なのだな、と感じたわけです
なんのこっちゃ


船の荷物帰ってきた
採水器のブランク実験せねば
ということは、ガスクロも再立ち上げせねば
そしてレビューに回答せねば
4月はあと10日しかないのよね!


で、
総説、おしまいにします
キリが無いからね
イントロにとりかかろう
 
ドーピングして寝たので朝はゆっくりめ
自転車出勤で途中に昼食のパンを購入
シコシコ総説書いている途中で湘南戦が13時からと気づき、
しょうがないからパンを食べてから帰宅
湘南戦、つづいて鹿島広島戦を見て、
文庫まで歩いていってイマチ会
店が休みだったりで結局ぷーに入り23時手前まで
そろそろ温かくなってきたので、
帰りも徒歩で山登り30分
ポカリ飲みながらだったので、
二日酔いはほとんどなし
すばらしいね
 伝説の喫煙者 黒木灰次郎


ここまでいくと、すがすがしい
飲酒版とか、
研究の意義版とか、
そういうのも作ってほしいね


以下抜粋

タバコを吸う女とは付き合えないですね。 
彼女が吸う分も僕が吸いたい。 

例えば、もし自分の乗ってる船が転覆して水深100mまで沈んだとする 
必死にもがいて海面まで浮き上がったときに、 
空気より先にタバコを吸う人のことを 
「ヘビースモーカー」って言うんです。 


大学時代バックパッカーとして世界を周っていた時に 
砂漠で5日遭難した事があるんですよ。 
オアシスがあっても素通りしました。タバコの自販機がなかったので。 


死んだら地獄に行きたいですね。天国ってきっと禁煙でしょ? 


知の鎖国 by 丸山宏 

意思決定プロセスの閉鎖性を改善するためには、私は多様性(ダイバーシティ)の考え方が大切だと思います。多様性とは、私の考えでは、違いを受け入れ、尊重するということです。
(中略)
意思決定プロセスに多様性を受け入れるためにはしかし、努力が必要です。自分とは違う視点、考え方は、ただちには理解できないし、そのリスクを自信を持って評価できないからです。
(中略)
多様性に対する取り組みとして私が必要だと思うのは、「自分のわからないものはひとまず、わかっているものよりも素晴らしいのだと仮定を置いて考えること」です。
(中略)
私たちが日々の議論の中で、異なる視点のアイディアを喜んで受け入れるようになり、さらにその習慣が意思決定の場にも活かされるようになれば、「知の鎖国」状態は改善されていくのではないでしょうか。





仕分けで注目の集まった研究のありかたのようなものについて、
福岡伸一氏のコメントを紹介 

美しい稜線 by がくの飛耳長目録

基本的には同意見

しかし「図書館の片隅」を最初から目指すのかどうか
稜線にすらならない研究というものは、
そんなものは研究とは言えないんだろうけど、
どう扱っていくのか


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kawagucci
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海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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