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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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とりあえず共著者であるチョキさんに送りつけた
なんとか冷たい方の話も盛り込みたいのだが、こればかりは・・・


酒井均先生の叙勲を祝する記念品が届いた
残念ながら死後叙勲となってしまったわけだが、
このことについてアナウンスがないというのは少し悲しい
奥様が故人について書かれた文章は、
結婚間もないボクにはまだ実感がわかない


昼サッカーは人数が少なく、かえって面白かった
ジャムサッカーは、
ドカ蹴りGKからはじまって、
上手い人が持って、サイドに展開して、ドカっと放り込む、
ってな感じで、
いまいちサッカーの醍醐味のようなものが感じられないのです
人数が少ないとスペースが多いので、
その分だけ短いパスや裏をとる動きやドリブル仕掛けなどのチャンスが多く、
よりダイナミックなゲームが楽しめるのです
うん、良かった
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 自分が書く主題のためには、
主題に対して傍流の研究にもちゃんと言及せねばならない
(その研究がくだらない、世間の主流ではない、という意味ではない)

というか、今さらだけど、
メタンですら本当に何もわかってないのね

いつまでやってもキリが無さそうなので、
どこかでこの論文の範疇というものを確定してしまって、
閉じる方向に持って行こう

 ブルーアースに行って久々にオーモリと会ってランチ
「kawagucciが雇ってもらえず(あるいは薄給で)苦しいような状況だったら、
私には卒業後のキャリアについて希望がなくなる」
と言われました
(たぶんそんな内容)

そういえばちょうどN氏も
「僕らは後進の方々に夢を見せねばならないので」
と冗談めかしながらおっしゃっており、
やはりそういうことも重要なのかと再認識


ボクは同世代の中ではブッチギリに良い環境、良い待遇でPDをやっています

それはボクが論文を書いたからです
それはボクが航海にたくさん参加したからです
それはボクが学会で相手に伝わる発表をしまくったからです
それはボクが知らないオジサン研究者のところに気軽に行って話し込んだからです

というのが本当かどうか、
そういう因果関係があるのかはボクにはわからないけど、
だけど単に、
「あなたは優秀だから良いよね」
とか、
そういうことですまされるようなことじゃなくて、
「優秀だと思われるために相応の努力をしてるんですよ」
「優秀だと思われれば、こうしてPDとして生きていくことができるんですよ」
ということだと思います

いやむしろ、
優秀であることと、
優秀だと思われることは必ずしもイコールではないというのも、
あるいは考えておく必要があるのかもしれない
さらに言えば、
優秀さよりもアグレッシブさ、
要するに情熱みたいなものを相手に伝えることが重要なのかもしれない
たとえば人事はあくまで人間がするもので、
やはり「紙切れ」より「顔の見える関係」というのは重要、という考えもある

一般的な話だから研究の内容についてはわからないけど、
興味のある研究をしている研究者のところに、
「ちょっと話を聞かせてください、そして話を聞いてください」
と、
とりあえず連絡してみるのは良いことだと思いますよ

ボクの場合だと、
滋賀にヨメがいるからという不純な動機でしたが、
某生態系の研究所のまったく面識がない研究者に、
K氏に間をとりもってもらった上で、
先方まで押しかけてセミナー発表をやったおかげで、
その後、卒業時には気にかけていただき、
わざわざ公募情報をいただいたりしました
そういうことってあると思います


この話、だいぶ混乱してるけど大事な気がする
またどこかでちゃんと
 投稿しました
またもGJです

結構しっかりと書いたので、
JGRクラスでもあるいは、という気もしますが、
まぁこのネタはGJ向きなので
掘削が実施されれば引用もされて、
IF値向上に貢献できるのではないでしょうか


航海日程が大幅に変更した話など
掘削と深海はまったく連携が取れていない様子
「運航運営がア○やと研究がでけへん!」
とエモヤンなら言うことでしょう




大隅典子の仙台通信よりプレゼンネタ
・もし良いプレゼンをしたいと思ったら、まず最初に考えるべきことは、「誰に対してプレゼンするのか」
 
・聴衆の人数も気になります。数名のグループ内か、ラボ内か、数十名のセミナーか、それとも100名を超えるようなものか。
 
・次にスライドの「背景」についてですが、基本は白か黒、とくにカラフルな画像データが含まれるプレゼンにおいては、色同士の干渉が生まれますので、白黒グレースケールをお勧めします。「ブルースライド」の名残は、実は画像は見にくいです。テキストだけなら良いですが。
 
・会場が明るい場合には、白い背景の方がベター。大きな会場で暗くなる場合には、黒バックに白い文字の方が見やすいです。これは視覚認知的に知られた事実です。
 
・もう一つ考慮すべきなのは、画像を貼り込む際に、いわゆる「蛍光顕微鏡の画像」のように「黒っぽい」ものは、可能な限り黒バックの上に置くべきです。そうでないと「明順応」してしまうので、肝心の蛍光が見にくくなってしまうのです。
 100万申請で56万内定ですけどね
修士の学生ももらえる助成に大人げなく切り込んだんですけどね

それでも最近連敗だったし、
M1の時に一度落とされているので、
うれしいです
こんな成果がありました
(ワツジさんステキ!)

しかし、これはまだ一の矢にすぎない
むはははは
 停電操作
MAT君もDELTA君もしばしの睡眠
無事に目覚めれば良いが、
永眠になったらシャレにならない
(月曜朝の時点で大丈夫なとこまできました)

GCQMSの方は焦ったブーマナさんがアレしてしまった感じだが、
まぁあちらは開けて見られるので問題無かろう

伊平屋論文最終読み直し
前日に話していたことも折り込もうかという気分
ハットリ君論文が引用できる形なら言うことないが、
とりあえずはキムラ論文にしましょうか

総説の方は2月末にチョキさんに渡すはずだったんだけど、
伊平屋との兼ね合いで遅れてしまっている
これはヤバイ
早くせねばね

ヨメが退院
アゴ部分が当社比3倍に膨れあがっている
痛そうだし、痛いらしい
プリンとか蒸しパンしか食べられないご様子で、
しばらくは自分のご飯は自分で調達せねばならない
まぁ、それはそれでありがたいわけですが・・・

土曜の午後は海洋研@中野で関東若手ウンタラ会
評議員の仕事っぽいことをする
何かを発信することも大事だけど、
その前段階として考えてみるキッカケというのも必要なんじゃないかな
お酒の肴は、
「できないヤツとどのように接していくか」
というような、
どこかで最近聞いたような話で、
理想と現実の狭間に悩み苦しむ人が熱く語っておりました
「キミは優秀だからいいよね」
って言われると、
なんとも言えない怒りと悲しみに震えるけど、
めんどくさくなったら、
「そうだね。ボク優秀だからね。キミより努力してるから、ははは」
って言ってしまうしかないと、
最近そのように思っています
と、
そんな話をする場を用意してくれているヤマグチ君、おつかれさまです
今後もがんばって続けてください


 年収三億円

拙速は巧遅に如かずといいますが、
いくらなんでもこれはちょっと・・・
ゆっくり考えましょうよ

お金ばらまけば少子化解決」なんて、
どう考えてもアホの論理ですよ
 昔から何かと出入りしていましたが、
これだけマジで仕事のために行ったのは初めてかも
実験をしつつ、
議論をしつつでした

ハットリ君が真の微生物地球化学者であったことで、
うちのボスは大変気に入った様子
ああいうヤツがほしいね、とのこと

昼から行って夜までビッシリでした


ヨメが入院していって、
「入院中はにんじんがあるからカレーを作れ」
と指示されたが、
タマネギが半個しかない状況ではカレーは作れません
久々にコンビニ弁当でした
 geopigで検索して到達
web上で適当に条件を入力するとlogKが入手できる
物質入力は、化学式か物質名か小文字か大文字かも見分ける
CH4 gだがMETHANE aqなことに注意
水はH2Oでなく別枠のwaterで調整

(*゚∀゚)=3ムッハー

やはり移籍は大事ですな
出身研究室では誰もやってなかったことでも、
こういうことを普通にやってる人に聞けば、
普通にできてしまうのだ


最近本当によく思うのだが、
サイエンスのテクニックのファンダメンタルな部分(?)ってのは、
どの分野でも修士卒の段階で身につけられているのに、
一方で歳を取ると、
「ボクは化学屋だから微生物のことはわからないよ」
と言って、
自分の中で勝手に難しいものにしてしまっている

でも実際は、
その辺のポッと出の学生が習得しているわけで、
科学業界に長居している身であれば、
それこそ一年もいらないぐらいで身につけられるはず
だから、
ポスドクでたとえば二カ所を転々とすれば、
3つの研究室で修論研究をしたぐらいの「テクニックは」身につけることができる

あとは自分でどうアレンジして融合するかなんだろうけどね
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kawagucci
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非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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