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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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おかしかった点
・N2/O2はなんともないのに、Arだけが異常に高い
 (これは時間とともに減少、ベースラインまで)
・Arモニタのみフラフラする
 →Arのせい??
 →34・40・46のカップのせい??



色々と試した
・通常通りの導入 →出ない
 (いつもの時間770秒にモジャモジャっとしたピーク)
・GCキャリアへの直接シリンジ導入 →出ない
 (いつもの時間770秒にモジャモジャっとしたピーク)
→プレコンライン・GCライン(CF含む)は問題ない、はず
  →GCのお尻からMSまでの間が怪しい


そういえば
・OpenSplitを出し入れしても、N2/O2/Arとも、変化が無い
 (通常は50mV以上の増加が見られるのに)
 →OpenSplitがおかしい??


インターフェース開封
・OpenSplitの位置をいじる
 →変化なし
  →これより前??

もしかして、
GCのスプリット??
って気がしてきた
そういえばO2測定ではそんなことしてるかも・・・・
まじか・・・・・


GCのスプリットのお尻で流量確認
 →流れていない
  →スプリットしているバルコクロスユニオンが犯人!?

GCキャピラリ確認
 →切れてる!!
  →修復
   →回復!!


ということで、
GCのキャピラリ接続の破損が原因でした
なんで破損??
ボクがいじる場所じゃないよー


しかし、
色々といじりすぎて、
次は感度が低くなった気がする・・・
明日はチェックに費やそう
これはまだ、前向きな作業だ


ついでに、
・RefのOpenSplitの位置もいじる
 →Ref圧によってベースラインが変動する状態は解消せず
  →どうしたものか・・・・
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海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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