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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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文藝春秋2009年10月号に掲載された浜矩子の論説のタイトル、らしい
原文は読めていないのだが、
世の中の評価はこんなこんなでかなり否定的
しかし、
ボク個人としては、
我が意を得たり」なのではないかと思う
読んでないからわかんないけど
ということで、
さっそく浜女史の本をアマゾンで注文した

楽しみ

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 朝はゴロゴロとDS
昼前に家を出てうめや
電車で汐入まで行って映画、カールじいさんの空飛ぶ家、感涙
仲木戸に行ってアイススケート
晩ご飯は中華街で飲茶、招福門


カールじいさんは、超ベタな展開だけども、非常に感動的だった
話題の3Dシアターで見たが、ほとんど違和感なく3Dでした、すばらしい
あれでアバター見たらヤバイんでしょうね


カールおじさんについて、ネタバレあります
最近、食べたスイーツをちゃんとここに書くようにしている
別に最近食べる量や頻度が増えたわけじゃなくって、
今まではただ書かなかっただけなんです
ようするに、
これぐらいのペースでスイーツを食べ続けているってことで、
そりゃ痩せませんよ、ということです

これに晩酌の日本酒がはじまって、
外食はおいしい店しか行きたくなくって、
という暮らしですので、
食費がバカになりませんねん・・・・
3月25日(木) ANA 053 東京(羽田)(08:00) - 札幌(千歳)(09:35)
3月27日(土) ANA 076 札幌(千歳)(19:20) - 東京(羽田)(21:00)

札幌行き
2010年はこの一回だけになりそう
そろそろ知り合いも減ってきたしね
測定に行くこともないしね

さぁ、卒業してくれたまえ
卒業後の云々はさておき、
卒業せねばはじまりませんからね




そうなんですよね
研究してるということは、
研究活動しているってことで、
ボクは研究者なんだけど、
それは単に研究をする人ってことじゃなくて、
研究業界に暮らしている人ってことなんだよね
 ほぼ日ダーリンコラムより
糸井重里の文章はあまり好きじゃないんだけど、
時々グッときます

「見る」は、いかにも主体的な行為で、
「見られる」対象にはたらきかけるという感じです。
それにくらべると、「聞く」のほうは、
「ちゃんと聞け」なんて具合で、
主人公は相手の側で、
「聞く」ほうの人はそれに対して受動的にいるだけ。
一見、なんにもしてないようにも見えます。

「言う」人は、聞かれたいから言ってるんだからね。

聞くことが、なによりの仕事だ。
だれでもできるのに、できている人は少ない仕事だ。
見ることは愛情だと、かつてぼくは言ったけれど、
聞くことは敬いだ。

 ウェブブラウザをfirefoxからgoogle chromeに乗り換えた
今のところ可もなく不可もなく


とあることで、
ブチギレてしまった

相手にとっては、
「お前は関係ないやろ!」
ってことだし、
自分にとっても実際関係ないのだが、
なんといいますか、
アレですよ、
ワンピースの空島編の回想シーンで出てきた、
薬になる樹を切るか、生け贄を捧げるかみたいなところで、
「先人の犠牲の上に構築された科学を否定するのか」
みたいなくだりです
あんな気分(探検隊の側)

もちろん科学で人が救えるからって、
部族の風習を否定してしまうのはいかがかと思うけど、
それでも人の命が救えるなら、
と、
苦言を呈するってのは、
必要なんじゃないかと思ったわけです

実際はそんなに冷静じゃなかったけど、
そんな気分だったわけです


そういえば、
朝のランニング用に水泳部時代のジャージを用意したせいなのか、
久々に、
水泳時代の夢を見ました


よくわかんないけど何かの大会で、
アップで泳ぎにいく準備をしているのですが、
ゴーグルが見つからずに困っていました
ずっと困っている夢でした

終盤に、
当時の彼女が出てきたのですが、
困っているボクを見ても、
まったく探してくれる様子もなく、
ただ冷たくボクを見ていました
悲しすぎて目が覚めました


現実では明るくて可愛らしくて世話好きな、
ボクにはもったいないぐらいの彼女だったんですが、
なぜか夢では冷たくて、
そのギャップが本当に悲しかったです
今はどこで何をしているのか知りませんが、
きっと元気でがんばっているんでしょうね
連絡先も知らないし、
もう二度と会うことも無いでしょうが、
幸せになってることを願います
年明けから朝のウォーキングをしていましたが、
やはりなんとなく物足りないので、
走ることにしました
体質改善・体型改善になるといいのですが、
洗濯物が増えるという難点もあり、
前途多難です



阪神大震災から15年です
・家の中の家具で下敷きにならないような配置を心がける
・できれば家具を固定する
というあたりは気をつけていきましょう
家具倒壊による圧死だけは避けるように心がける
一方で、
家自体が倒壊するのは仕方ない側面もある
もちろん家を選ぶ時には判断基準になるが、
だからといって持ち家を放り出してすぐ引っ越しはできないからね

大事なことは、
普段の生活の中に防災というよりも「被災を最小限にする努力」を、
肩肘張らずに落とし込むこと
NYSでアウトリーチのお姉さんが話していたとおり、
どうがんばったって地震を止めることはできないんだから、
じゃあ地震があった時にどうするんだ、
地震があっても被害が最小になるためにはどうするんだ、
という部分を考えていかねばね

そしてもっとも重要なことは、
やはり圧死のリスクを取り除くこと
震災後に水や食料が手に入らずに死んでしまうことは、
たとえ首都直下型の大地震が起こったとしても、
ほぼ皆無だと思う

揺れたら火を消すとか机の下に逃げ込むとか、
そういう「揺れてからすべきこと」の啓蒙も大事だが、
やはり、
普段の生活レベルでの準備が大事ではないかと思うわけです

今年は思い出話でない感じにしてみました

ラボヘッドが社内コラムで紹介した会社を紹介

樹研工業 松浦社長

[一部抜粋]
この開発には7億円を投じてきた。
企業の規模からいえば大変な額。
最も優秀な技術者を2人張り付けている。
その代わり、経費は徹底的に削っている。
接客のお茶も出さない。


学会の経営が苦しいんだとしても、
学会を運営する本質はどこにあるかを考えれば、
自ずと労力と資本を注入すべき部分が見えてくるはず
まだ見えないけど
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海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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