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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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社会に対する自分の役割というのは、
社会からの自分に対する要請、
というと具体的な他者が「あれせい、これせい」と言うようだが、
そういう意味では無く、
もう少し運命的というか使命的というか、
「この時代のこの国に、
 このような才覚を持ってうまれた自分にとって、
 こういうような仕事を成すことが、
 自分にとっても社会にとってもベター(ベスト)である」
というような、
そんな「自分の社会に対して成すべき仕事」のようなものが見えてくる
いや、
それさえも自分の思い込みでしかないのだが、
そのように感じることが増えてきた
もう少し踏み込んだ言い方をすると、
「自分はコレをするために産まれてきたのだ」
というような、
ある種の宿命を感じる瞬間が、
ここ最近になって増えてきた

ボクは幼少期に色んなことを感じ、
二つの大学でそれぞれ違うことを学んできたわけだが、
それは何となくバラバラで、
あるいは自分の中で矛盾したり衝突したりする想いをうんだが、
今の上司の下で働きはじめて、
それが突如として開花するというか、統合できたというか、
仕事(人生)の何か目的のようなものに向かう方向に収斂している、
そんなように感じている

ただ、
この今感じている宿命的な仕事(人生)の方向性を自ら信じ、
ただこの方向に向かって突き進む時期がきたととらえるか、
もっと経験を積んで研鑽を重ね、
また違う方向性を打ち出していくための肥やしの時期とするか、
その辺りは判断がつかないし、決断がつかない部分もある

とはいえ、やはり、
「自分探しの旅」のようなものは、ある意味で終わった段階なのだろうな、
という想いの方が強い
今はこのギフトを信じ、活かしていくことが、
ボクの人生なのだと思う
それについて不満は何も無い
やるべきことはヤマのようにあるし、
手を抜くわけでも、落ち着いて休んでしまうわけでもない
方向性が決まってきただけ、努力を怠ってはいけないことにかわりはない
努力、怠りがちなので・・・


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海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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