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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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「誕生パーティーがわからない」の回を読んで,
とても印象的だったのでメールしました.
単なる自慢話に聞こえそうですが.

我が家では,友達を呼んでの「誕生パーティー」はしたことありません.
11月にあった長女のX才の誕生日はこんな感じ.

・妻が芋とイチジクのスポンジケーキを作って,みんなで食べた.
・家族みんなで「ハッピーバースデイ」を歌った.
・プレゼントは妻がばあちゃんの服の生地を再利用して作った手袋.登下校が寒くなってきたので娘喜ぶ.
・同時に次女には部屋履き用の手作り靴下をあげる(次女は前からこれが欲しかったらしく喜ぶ).
・長女をはじめ,みんなが産まれたときの様子を妻と私が得意気に話す.当時の写真を見直すこともある.

毎回,大体こんな感じです.
他の家族に向かって「誕生日はこう過ごすべきだ」と言いたいわけではなくて,
我が家ではこのような過ごし方が気に入っている,ということです.

行事としては大規模なことはしませんが,気持ちとしては誕生日は特別です.
その一年に特に何もなかったとしても,
子どもたちと一緒に,その年齢まで生き抜いてこれたことが私にとっては嬉しいからです.

特に何かをしたわけではありませんが,家族を作りながらここまで来るのに,
大げさではなくて私と妻にとっては必死でした(今もかなり必死).
なので,何事もなく子どもたちと自分たちの誕生日が迎えられることは,
嬉しく感じます.
ありがたいことだ,と感じます.

誕生日の捉え方や過ごし方は,
人それぞれあると思いますし,
それでよいのではないかと思います.
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