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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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アーリー年賀状に反響があってうれしい
年賀状なんて小学校の時から書かなかったので、
むしろメール時代になってからの方が、
そういう年賀のあいさつ的なものをしている気がする

そして思うのは、
紙の、いわゆる年賀状の素晴らしさよりも、
一年、あるいはそれ以上会わなかった人と書簡を交わすという行為そのものが、
なんとも言えず素晴らしいなぁ、ということですね

しかも今年はGmailに移行したおかげでPCが使えたので、
かなり楽チンになったのです
それでも100件ほど送るとヘロヘロになってしまいますが・・・



そんなことしてないで仕事しなさい!!

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朝から熱烈に駄文を書いたのだが、
いざ研究となると気持ちが乗らない
年末年始にやる気が出ると見越して、
かなり早いがとりあえず年賀メールなどを送付してみた
それでもまだダメだ

気持ちが乗らない時は、
とりあえず作業をはじめると気持ちが乗ってくるものなので、
作業をはじめてみた
しかし、
作業にとりかかって最初の工程でポカしてしまった
やる気ゼロ
なんだかなぁ

その後は図をシコシコしたりしたんだけど、
やっぱり気持ちが乗らなくて、
胃も気持ち悪い状態が脱却できなくて、
ボヘーっとしてしまっています

こういう日は帰って寝るのが一番なんだけど、
カゼで寝まくっていたせいで寝る気もおきない
いや、
夜になれば寝るけど、
昼間から寝たくない

さてさて
インドからモーリシャスまでの船旅でした

自分の研究は、
研究用海水の水素濃度を測れば、
窒素固定活性をモニタリング&マッピングできて、
(*゚∀゚)=3ムハー
という計画でした
しかし、
ガスクロの準備不足による不調や、
そもそも研究用海水は水素コンタミが激しいなど、
諸問題をクリアできず、
成果という成果が出せませんでした
微生物試料の採取についても、
航海序盤に起こった何やらのトラブルで厳密にやることにして、
プロポーネント組であるコダマが先にちゃんとやって論文にするというので、
こちらとしては試料採取もしませんでした

自分のお仕事は大量採水班とルーチン班
ガスクロ不調のうちは、
採水は人手のいるところをメインに出て、
処理については免除していただきましたが、
結局、ほとんどに参加していたような気がします
ルーチンではDOにチュッチュしながら、
古巣や高知大のバイアル瓶にもチュッチュしてました


航海自体は微量元素を主体としているだけあって、
採水器のクリーンをキープするためのお作法が色々あった
採水計画も普段とは違った感じで、
まぁそれはそれはしんどかったです
もう少しスマートにできればいいんだろうけども、
サイエンスのクオリティを保つことを考えると、
オジサマ達の負担は減ることが無いわけで、
本当に頭が下がります
とはいえ、
それでもやはり、
たとえば観測時間が長くなってしまうことも許容して、
もう少し体に優しい観測にしてもいいのではないかな、とも思ったわけで、
それは業界の裾野(未来)を考えた時に、
あまりに先鋭化した集団となってしまうのもどうなのかな、
という意味で、です
まぁ実際問題でいえばそれでも業界は回っているわけで、
このままでも全然OKなんでしょうけどね


今回の航海は初顔合わせになる方が多く、
人付き合いの部分で楽しんでしまった
マツザキさんとは移動も含めほとんどご一緒ながら、
ほとんどサイエンスの話はしなかったなぁと後悔している
ムラヤマさんにはコーヒーとパンをいただき、
また色々な話を聞かせてもらった
これまたサイエンスの話はしていないなぁ
オオモリ君とは同室で、
説教したり説教されたりしながらなんやかんやしてた
ボクは飲まないでもメンドクサイが、
オオモリは飲むと本当にメンドクサイ
サッチャンとヨピコに対してはかなり無礼にイジリまくった
心の底では申し訳ないと思っていたんだけど、
二人ともかわいくって楽しくってやめられませんでした
すいませんね
一方で修士の学生さんたちとはなんだか距離があって、
なかなか絡むことができなかった
とはいえ、
風紀委員として飲み会に呼び出しては尋問していたわけですが、、、
風紀委員といえば、
委員長はコタロさんでしたね
しかし、
ミーティングや何かでも、
サッと席を立って雑用をこなすのは、
他ならぬコウちゃんだった
さすが一流の下っ端だ
航海終盤の飲み会では、
「神様」
なる称号を得ていましたよ


今回は航海もさることながら、
移動が大変に印象に残っている
復路については先に書いたけども、
往路もかなりのものだった
コーチンのホテルを朝9時に出てから、
バスで1時間移動し、
よくわからん事務所で1時間待たされ、
何でもないただの道端で4時間待たされ、
税関でもさらに2時間待たされ、
その他にもなんやかんやの時間があって、
船についたらもう夕方でしたよ
灼熱のインドで水分補給無し、昼食無しはきつかった
そんな中でミナミさんが繰り出してきたカッパエビセンがありがたかった


と、
色々とありましたが、
やはりそれなりに楽しかったです
しかし、
しかしそれでも、
やっぱり航海は好きになれません
これだけは毎回断言しておこうと思います
本当に、
できれば船なんて乗りたくないんですよ

とか言っても、
すでに来年度の航海オファーが届き始めていますので、
少なくともあと一年は船に乗る生活から逃げられそうにありません
(すべて現地時間でお送りします)

17日
13:00 白鳳出発
16:00 モーリシャス空港着
19:30 モーリシャス発
18日
02:30 ムンバイ着
11:30 ムンバイ発
17:00 シンガポール着
23:45 シンガポール発
19日
07:30 成田着
10:00 東京駅着
14:00 宝塚駅着
20日
13:00 宝塚発
17:30 横浜着


怒濤の移動でした
特にムンバイでのトランジットはやばかった
インドを経由に使うのはやめよう

そんなこんなで、
大方の予想通り体調を壊し、
21日は寝たきりでした
げふげふ

見ました


ナイツ 90
安定感アリ
客との間が悪くネタのいくつかが潰されていたのが残念

南海キャンディーズ 82 
「パニック!」「進研ゼミのマンガ」はさすが山ちゃん
しかしシズちゃんが面白くない

東京ダイナマイト 88 
「ジャニーズに一枠」に初っ端で切り込んだのは立派
はまさんの@@がオチなのに聞き取れなかった

ハリセンボン 75
ブサイクですって部分を前提にしていて不快で面白くない
こういう存在がいるから予選八百長説が消えないんだと思う

笑い飯 98
奈良ネタ以来の大爆発
チキンナンバン以降は異次元

ハライチ 92
相方が笑ってしまっているのはもったいない
しかし面白い。カモシカのベッドでボケなかったのは良い。

モンスターエンジン 86
シモネタはダメだしスキーとか急に話飛びすぎ
実力あるのにネタが良くないって感じ

パンクブーブー  94
声が汚いのが本当におしい
それぐらいテンポもネタも良かった

NON STYLE 96
さすがです
すばらしい


最終決戦

NON STYLE 2
ネタの先が見えてしまったのはおしい
安定感がアダになった

パンクブーブー 1
最後にググっときたね
最終戦向きのネタだった

笑い飯 3
ネタのチョイスミス
ワシントンでもやれば良かったのに




トランジットが大変
軍服姿の警備員は使えない
ラウンジに行って話を通すのが早そう
飯屋はピザハットとKFC
どちらもAM4時に閉まってAM10時に開く
Gate7の前にソファー上のベンチがあり寝転がれる

午前2時半について8時間のトランジット
カフェに陣取り24時間1000ルピーの無線に接続
メールとスポニチのフォローは終了
この後シンガポールを経由して成田には19日朝
そこからNEXで東京駅を経由して新幹線で実家へ
どれだけ移動させるんですか・・・


無線LANがつながりました
インドからモーリシャスまで、
真っ直ぐに南下しつつ海水を採取します

途中、栄養塩が変化するあたりで、
アレがアレになるとすごいのですが・・・
どうなることやら


行ってきます


結局、微生態に行っていないので、
せっかくなので、
しっかりと体を内蔵から休めようと思い、
午後からプチ断食しながらテレビ見てました
というか寝てました
おかげでやや回復した気もしますが、
すぐに船でズタボロにされるんですよね
はぁ、困った困った


いま田村由美BASARAを読み直してるんですが、
すごいっすね、良くできてる
感動です


日本語総説の方向性を検討すべく、
ちょっくら文献をあさっているのですが、
なかなかコレと行って定まっていきません
一つの軸は沖縄熱水、
もう一つはParkes2007OrgGeochemでしょうか
うーん
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kawagucci
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非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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