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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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プロレス見に行ってきました
今年3回目(かな?)


DDTは初生観戦だったんですが、よかったです

アントン・坂井・ディーノはできる子です
HARASHIMAとオメガは、なんと波動拳でフォール
大社長とMIKAMIのエクストリームは、
かなり冷や冷やさせられる部分もあったものの、
お二人の覚悟を感じ、ちょっと感動
メーンのディック東郷vs飯伏は圧巻
飯伏は動きがすさまじいのだが、
場合によっては技の披露会になってしまう
その空気をしっかりと締めてプロレスにしてしまう大将の奥深さ
試合の結末はペディグリからダイビングセントーン
ムーンサルトでもファイヤーバードスプラッシュでもない、
ただ単に飛び降りるだけのダイビングセントーン
しかし、東郷のセントーンは、やはり違う
説得力があふれかえってる
大将が飛んだ瞬間から3カウントを聞くまでのあの空間はすごい
もう、芸術
たまらんです

と、すっかり楽しんだのだが、
恒例のTシャツ購入を忘れていた・・・
こりゃ失敗


早めに家に帰って、
なすとゴーヤのキーマカレー作って早々に就寝
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ほとんど選手知らないので、
だいぶ適当なことを書きます

全体としては京都がグイグイでした
シンプルにボールをまわしながら前に迫っていく
特にサイドに偏るわけではない
10番の外人がためてる間にヤナギがかき回し三人目にボールが通る、
ってイメージかな
京都先制以降はFC東京にも火がついて、
自慢の両サイドから攻め上がりを見せていましたが、
いかんせんクロスの精度の部分がいまいちで・・・
中に高いターゲットがいるだけに悔やまれます


柳沢がすごいです
前線でのチェイス、キープ、裏への抜け、タメ
たぶん日本の走るサッカーにものすごくフィットするフォワードでしょう
ちょっと気をつけて今後を追いかけようと思います

佐藤勇人もよかったです
中盤でボールを拾ってさばいて自分でも打っていく
ああいうプレーをする人がいると、ちがうよね

平山はうまいんだよなぁ
足元もヘッドもいけるし、キープが出来る
しかしまだまだ動きの量が足らないんだなぁ
人並みに動ければ普通に代表に定着するだろうに



またオフをとってしまいました
休みすぎだ
明日からがんばりまーす
海洋研新歓の水泳部紹介で話した種田恵がスポナビで紹介されてる!
遠藤がすてきすぎます
むはー

遠藤
ケンゴ
チュン(山瀬)
長谷部
アベ(コンノ・ハニュウ)
長友
駒野
中澤
トリオ
楢崎

が、いいです

FW入れるならチュンはずして巻で



岩瀬が打たれたんだって!?
ショックです・・・
プルーム論文が返ってきました
Reviewer1人がMajor、もう一人がMinor
A-Editorの判断はMinor
MajorのReviewerは兄弟子(?)の九大の"J-I I"氏です
MinorのReviewerも"I like author's interpretation"と言ってくれている
なんたるごっつぁん
早々に片付けてしまおう
自分的締め切りは6/20
やるしかないっす!!


という状況だったんだけど、
テレビがおもしろそうなので、
むしろ早々に帰宅


ボクシング
バレロがKO狙いの前半3ラウンドは、
バレロの左に嶋田の右がうまく入っていたんだけど、
その後バレロが小さく速く打ち始めたら、もうダメ
長谷川は余裕の勝利でしょう
倒して勝つと言っていて倒して勝ったんだから


合間にサッカー五輪代表カメルーン戦
相手のやる気がなかったのはさておき、
前線からのチェックはよかったです
森本のプレーははじめてみたんですが、
爆発ダッシュでのディフェンス・ボールの引き出しはさすが
ややおさまりが悪いけど、
早くボールをはたくサッカーをする分には問題ないかと
あと左サイドは作れてたね
それに比べて右が・・・
梅さん、ダメね
ゲームの流れが途切れる
(試合前予想)
やはり勝ち点3はほしい
しかし酷暑のオマーンでは「岡田色」のクローズサッカーはきつい
そこで、
これまでよりも選手間の距離を広く取って、
後ろからパスを回しながらゆっくり攻めるのではないかと
そしてそこにつけこまれ失点
必死の選手交代、作戦変更の末、
なんとかセットプレーで追いついて、
ドロー

あぁ、こんなサッカーだったら嫌だなぁ



(試合後感想)
寝てしまいました・・・
湯浅さんはものすごく高評価です
気象のヒラタリサさんにチケットをいただき、
後楽園でのハッスルハウスを観戦
お伴はベントスのムラカミ君

行きがけの電車の中で、
研究とか研究者とかについて、
最近考えてたことを話す
なんだか妙に納得されてしまい恥ずかしい

しゃべったことは、
「現代においては芸術家も経済活動に取り込まれている」
「ルネッサンスの頃のパトロンの援助で芸術をする、みたいなケースはほとんどない」
「むしろ現代では研究者がそれに近いのでは(国がパトロンで、金になる結果を出さずとも良いあたりが)」
「(だから?)、純粋に研究が好きな研究者が多い」
「彼らにとって研究は、趣味(やりたいこと)であり、仕事(生きていくための手段)である」
「ボクは、研究自体は好きじゃないけど、研究者として暮らす生活スタイルは悪くないと思ってる」
「だから研究は仕事でしかない」
そんな話かな

大江戸線・春日で降りて、
ラクーアで一蘭をすする


さてさて、ハッスル
中々におもしろかったですよ
色々と劇場が繰り広げられ、
リアルとファジーの間を行ったり来たり
欲を言えば、
もうちょっとプロレス自体をしっかりやってほしい
ちゃんとプロレスを組み立てられているのが、
天龍と安生、そしてRGだけだった・・・

そうそう、天龍
「天龍のDDT」を見ましたよ!!
ムラカミも一緒に大興奮!!
「天龍のマイク」も聞けたし、非常に感激
あと、ボノちゃんにも触りました
でかいでかい





ハッスル終了後、
三人で連れ立って帰ったが、
ヒラタリサさんの異様(!!)な人脈に驚かされる
不思議度が増したなぁ

また、機会があれば、ぜひ!!
今回はロストシティーの低級炭化水素が非生物起源でムハーな論文
2008、science、プロスクロウスキー

別に、特段おもしろくはないけども、
安定水素・安定炭素・放射性炭素・C1-C4比・C1-C4同位体相対比・CO2/He比・W/R比
など、
色んな成分でシコシコと議論しているあたりは勉強になる
たぶんD論の一部なんだろうなぁ
こういう感じの仕事しなきゃなぁ


なんて思っていると、
なんだか現実から逃げ出したくなったので帰宅
テレビでJリーグ


浦和vs川崎F
雨でボールがすべり、
ロングボールはほとんどゴールラインを割ってしまう
中盤は互いにガシガシプレスして、
一見すると停滞気味な試合
レッズはエジミウソンがダメ
足下足下しててる
中盤でつぶし合ってる展開だからこそ、
最前線でジリジリと裏を伺っていてほしかった
一方のフロンターレは、どちらかというと防戦気味
でも、4番がすごかった(名前は不明)
足速いし、ファウルにならないスライディングもよかった(雨だから思い切りいけた??)

結果的に決勝点になったPK、
その後の同点弾のはずだったオフサイド、
どちらも誤審に見えた
少なくともオフサイドは絶対になかったし、
PKだって、
エリアの外だし、ファウルじゃないかもしれないぐらいだし
なんだかがっかり



試合終了後にふて寝して、
ゴロゴロテレビ見て、
また寝た


少し寒くなってきた
朝から海洋研だったけど、
肉体的な意味で目の焦点が全然あわないという困った状態だったので、
さっさと帰宅してパリーグ開幕戦とナビスコカップ見てました


ダル様、ステキすぎます
上手に球の緩急を使うし、
相手によって力の出し具合も適当にかえる
しかしなにより、
ストレートがもうビュンビュンでグイグイです
やばい
やばすぎる

高卒時のダル君は、
長く柔かい腕を使って変化球を駆使する、
いわゆる軟投派だったんですよ
ひじの位置も今よりだいぶ低く、
「このままだとすぐに故障する」
「プロでは通用しない」
と予言していました(昔のブログに書いてあるはず)

しかし入団後、
(たぶん)佐藤ヨシさんの投げ込み教育により、
体の柔かさを活かして上から投げるスピンの効いたストレートを覚え、
それまでとはまったく違う、
いわゆる「正統派」のピッチャーへと変貌を遂げたわけです
また投げ方を変えたことで、
以前よりも故障しにくい(ねじり・ひねりが少ない)フォームにかわり、
球質とともに投球のスタミナも身についたわけですね

ということで、
五輪があるので勝ち数はわかりませんが、
すくなくとも防御率1点台は確保するのではないかと思います


本当に良いプレー、
いわゆるファインプレーではなく、
競技として真に質の高いアスリートのプレーには、
種目を問わず惚れ惚れしてしまいます
ダル様は「金を払ってでも見たい選手」です

ソフトバンクvs楽天で松中が放ったフェンス直撃の打撃も、
彼本来の「グリップが腰に巻きつくような」内角打ちで、
美しかったです


ナビスコカップ
レッズは重症です
監督が云々ではなく、
完全に選手もモチベーションが低い
とにかく動きが無い
あれじゃダメですよ


ドルジが負けた・・・
胸を当ててそのまま寄り切られた・・・
まぁ、完全に腰が浮いてたから、
なめてかかったってことでしょう
気を引き締めて、
優勝してください
三沢vs森嶋
戦前の予想通り、森嶋の勝ちでした
しかしつまらない内容だった
形の崩れた雪崩式エメラルドが二発あり、
タメがないため成功なのか失敗なのかもわからず
セミの丸藤杉浦vsブリスコブラザーズもそうだが、
攻防に意味が無い
なぜそこを攻めるのかがないまま、
単なる技の品評会
間ができたらエルボーの打ち合いでお茶を濁す
これじゃ先がありません
セミ前の小橋KENTAvs高山青木では、
技の意味はともかくとして、
お互いに突っかけていく気持ちというのが明確に見えたので、
すっと観戦することができた

(たぶん)三沢の方針で、
「ぶっ殺してやる」とか、
「お前みたいなヤツが一番嫌いなんだよ」
といった類の発言が無いNOAHですが、
いよいよそれも限界か
やはり高山やKENTAがやっているように、
ある程度、リング以外のなにかも加えていかなければ、
このままでは、
それこそ「タフマンコンテスト」に成り下がってしまう

しばらくNOAHの生観戦は控えよう


発表練習は三回
しかし、
前夜の結論としては、
「台本見ずに適当なこと言うぐらいなら、
 読んででも正確なことを言おう」
です
逃げと思われても結構ですが、
やはり大事なのはメンツよりもサイエンスですから・・・・
やっぱり言い訳かなぁ
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kawagucci
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海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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