自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
現在渡米2週間目が終わろうとしている
なぜこんなことになったのか,と思いだそうとしても,
なぜだかイマイチ思い出せない
なんとなく今年のAGUには出ようかと思ったこと,
地震ネタを特別セッションで話した方が良いと言われたこと(?),
まぁ色々と思い浮かぶのだが,
決め手は思い出せない
とりあえず自分の中で渡米を決めてしまった記憶がある
その後,米国での予定を考えるうちに肥大化し,
結局3週間にわたる米国遠征となってしまった
出発前にあれやこれやが重なり,
事前の準備があまりできなかったことが悔やまれる
まずは日曜深夜羽田発の飛行機でLAへ
オーバーブッキングでプレミアムエコノミーに回された
深夜発なのに昼間にチェックインしたからかな
いずれにせよラッキー
日曜夕方に到着し,イマチさんが空港まで迎えにきてくれ,
WholeFoodsで簡単な夕食を食べてPasadenaInnで就寝
部屋は適度な広さかつFreeWifiで問題なし
朝ご飯はその場で焼いてくれるワッフルがあったのでまぁOK
ただ朝食会場が外で,寒かったのだけが難点と言えば難点
月曜朝にイマチさんに迎えに来てもらって,
ぽちぽち歩いてカルテク到着
学内を散歩しながら色々話す
ランチタイムセミナーで地震生命圏ネタ
途中ハゲ入道のJohnEiler(47CO2の人)につっこまれペースが乱れ,
練習不足も加わりグダグダになってしまった
質疑の英語が聞き取れなかったのも大変残念
OrphanとSessionsも来てくれていたのに・・・
セミナー後にSessionsを部屋でつかまえて話を聞いてもらったが,
大変いやそうにされた
英語グダグダなのに押しかけてしまっては,そうなるわな
大反省
夜はイマチさんちにおよばれしてターキーなどなどのもてなし
ホテルに戻って就寝
朝4時のスーパーシャトルにて空港へ
SanDiegoまで飛行機
LAX空港はなぜかWifiにうまくつなげなかった
SanDiego空港からはまたスーパーシャトルでScripsへ
InternationalConferenceGasGeochemistry(ICGG)の会場到着
LaJollaShoresHotelにチェックイン
リゾートホテルでネットも快調
値段が高い以外は大きな問題はなし
ICGGはガスといってもほとんど火山ガスで,
しかもやや時代遅れ感があり,
悪い意味で仲間の集会といった印象
(まれにステキな発表もあったが)
発表は直前に,難解な南奄西ネタから平易な伊平屋北ネタに変更したせいで,
イントロと議論がかみ合ってないスライドになり,グダグダ
悲しい
ちゃんと準備しなきゃダメよね
あとはホリグチと語ったり,
サッカー部のホンダさんとサノさんを交え会食したり
土曜朝にヨピコに迎えに来てもらってLAに戻る
Pasadenaの街をブラブラ
米国での生活や現在の状況など色々と話してさっさと就寝
日曜朝も車でLAXまで送ってもらう
次はSFO空港へ
SFOのBART乗り場は大行列
なんとか乗ってAGU会場入り
M2以来で6年ぶりのAGUはさらに規模が大きくなっていた
会期中講演やポスターを見て回るが,
驚くほど凄いのはごく一部で,卒論修論レベルの発表が大多数
とはいえ,凄いのは本当に凄かったので,
そこは勉強になりました
おおざっぱな感想としては,
・大気はエアロゾルと衛星観測
・窒素循環は人気
・温室効果気体のプロセス研究も数は多い
・熱水は弱い
・CCS関係の研究が人気
・東北地震はone of themでしかない
・AstroBiologyは少数
といった具合かしら
研究以外の部分では,
日本で顔を見たことがある程度の人と食事することが多く,
それが良いことなのか悪いことなのかは判断が難しい
コバヤシさんのポスターは盛況で,
良い研究だと言ってもらえた
金曜午後の地震セッションポスターにあてがわれたボクの発表は,
お客さんゼロという結末
何しに行ったんだか・・・
今現地日曜夕方
月曜にロスガトスでレクチャを受け,
火曜に移動
水木はWHOIで,
金曜の飛行機に乗り土曜に帰国予定
土曜に成田からセントレアに行くか横浜に帰るか悩み中
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なぜこんなことになったのか,と思いだそうとしても,
なぜだかイマイチ思い出せない
なんとなく今年のAGUには出ようかと思ったこと,
地震ネタを特別セッションで話した方が良いと言われたこと(?),
まぁ色々と思い浮かぶのだが,
決め手は思い出せない
とりあえず自分の中で渡米を決めてしまった記憶がある
その後,米国での予定を考えるうちに肥大化し,
結局3週間にわたる米国遠征となってしまった
出発前にあれやこれやが重なり,
事前の準備があまりできなかったことが悔やまれる
まずは日曜深夜羽田発の飛行機でLAへ
オーバーブッキングでプレミアムエコノミーに回された
深夜発なのに昼間にチェックインしたからかな
いずれにせよラッキー
日曜夕方に到着し,イマチさんが空港まで迎えにきてくれ,
WholeFoodsで簡単な夕食を食べてPasadenaInnで就寝
部屋は適度な広さかつFreeWifiで問題なし
朝ご飯はその場で焼いてくれるワッフルがあったのでまぁOK
ただ朝食会場が外で,寒かったのだけが難点と言えば難点
月曜朝にイマチさんに迎えに来てもらって,
ぽちぽち歩いてカルテク到着
学内を散歩しながら色々話す
ランチタイムセミナーで地震生命圏ネタ
途中ハゲ入道のJohnEiler(47CO2の人)につっこまれペースが乱れ,
練習不足も加わりグダグダになってしまった
質疑の英語が聞き取れなかったのも大変残念
OrphanとSessionsも来てくれていたのに・・・
セミナー後にSessionsを部屋でつかまえて話を聞いてもらったが,
大変いやそうにされた
英語グダグダなのに押しかけてしまっては,そうなるわな
大反省
夜はイマチさんちにおよばれしてターキーなどなどのもてなし
ホテルに戻って就寝
朝4時のスーパーシャトルにて空港へ
SanDiegoまで飛行機
LAX空港はなぜかWifiにうまくつなげなかった
SanDiego空港からはまたスーパーシャトルでScripsへ
InternationalConferenceGasGeochemistry(ICGG)の会場到着
LaJollaShoresHotelにチェックイン
リゾートホテルでネットも快調
値段が高い以外は大きな問題はなし
ICGGはガスといってもほとんど火山ガスで,
しかもやや時代遅れ感があり,
悪い意味で仲間の集会といった印象
(まれにステキな発表もあったが)
発表は直前に,難解な南奄西ネタから平易な伊平屋北ネタに変更したせいで,
イントロと議論がかみ合ってないスライドになり,グダグダ
悲しい
ちゃんと準備しなきゃダメよね
あとはホリグチと語ったり,
サッカー部のホンダさんとサノさんを交え会食したり
土曜朝にヨピコに迎えに来てもらってLAに戻る
Pasadenaの街をブラブラ
米国での生活や現在の状況など色々と話してさっさと就寝
日曜朝も車でLAXまで送ってもらう
次はSFO空港へ
SFOのBART乗り場は大行列
なんとか乗ってAGU会場入り
M2以来で6年ぶりのAGUはさらに規模が大きくなっていた
会期中講演やポスターを見て回るが,
驚くほど凄いのはごく一部で,卒論修論レベルの発表が大多数
とはいえ,凄いのは本当に凄かったので,
そこは勉強になりました
おおざっぱな感想としては,
・大気はエアロゾルと衛星観測
・窒素循環は人気
・温室効果気体のプロセス研究も数は多い
・熱水は弱い
・CCS関係の研究が人気
・東北地震はone of themでしかない
・AstroBiologyは少数
といった具合かしら
研究以外の部分では,
日本で顔を見たことがある程度の人と食事することが多く,
それが良いことなのか悪いことなのかは判断が難しい
コバヤシさんのポスターは盛況で,
良い研究だと言ってもらえた
金曜午後の地震セッションポスターにあてがわれたボクの発表は,
お客さんゼロという結末
何しに行ったんだか・・・
今現地日曜夕方
月曜にロスガトスでレクチャを受け,
火曜に移動
水木はWHOIで,
金曜の飛行機に乗り土曜に帰国予定
土曜に成田からセントレアに行くか横浜に帰るか悩み中
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