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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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世の中がアンチに溢れていて、
なんだかシンドイ

アンチには、すぐになれる
だって、何かがあって、
「それには反対です」
と言えばいいだけなのだから

でもオルタナティブは違う
ある意見・見解があって、
それに対して、
その論点を理解した上で、
異なる方向性に価値を見いだすようなもので、
それは元の意見・見解を否定するものではないし、
見かけ上、あるいは意見の中身として対立したとしても、
その目的とする方向性は共有している、とも言える

それはさておき、
ワークライフバランス(WLB)って言葉が盛んに使われていますが、
ボクはこれにちっとも共感できない
WLB派閥(があるのか知らないけど)に対して、
嫌悪感すら抱いてしまうことがある
それは、
なんとなくだけど、
ワークとライフを利益相反するものとしてとらえて、
その間の落としどころでバランスさせようと考えているように、
ボクには思えてしまうから

でもワークとライフって、
そもそも対立軸じゃないし、
もっと言うと、
ほぼ同義なものだと思う
ワークとライフは同じモノなんだから、
そもそもバランスさせようがない
(だって同じなんだもの)

ワークとライフが、
お金を食い合う関係とか、
収入と支出だとか、
時間を食い合うとか、
そういう考え方自体が、
なんかもう、シンドイ

まぁそんなことが言えるのも、
こんないい加減な仕事をしてるからだし、
もっと言えば、
WLB的な仕事をしたくないから今の仕事をやってるわけで、
そもそもWLBには近寄らずに生きれば良いのかもしれない

でも、
ボクはこのままいけば人の上に立って、
組織をドライブしていかねばならないわけで、
そうなった時に、
社会の中の多様性とか、
マイノリティに対する視線とか、
そういうものは持ち合わせておくべきだし、
それが出来るのがボクの特性でもあるわけだから、
そこはそことして、
ちゃんと考えていかねばならないと思うわけです

つまりは、
WLB的な考え方をする人も、
ジブンにとってのオルタナティブであるわけで、
ん、ちがう
むしろWLB的な考えをする人のオルタナティブがジブンの立ち位置なので、
相手とジブンのバランスみたいなものを、
どこかに見出しておかねばならないね、という話
じゃなかったけど、
そういうことにして、今日はこれでオシマイ


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ORIサッカー部の時もそうだったのだけど、
昼休みのサッカーには色々と思うところがある

毎日の昼休みのプレイを、
試合ととらえるのか、
練習ととらえるのか、
単に娯楽ととらえるのか

このあたり、セル爺の言う、
「日本にスポーツ文化がない。あるのは競技文化」
って指摘がまさに的を射ていると思う

要するに、
昼休みにサッカー好きが集まってやるサッカーを、
すぐに「競技」にしてしまう、
あるいは「競技」と捉えてプレイする人が、
結構多いということ

たとえば、上手い人にありがちなんだけど、
「ボール扱いが拙い人」にはパスしないとか、
「自分で持って持って持って、最後の最後にラストパスを狙う」とか、
そういう、
「まぁあんたが一番上手いから、そうすれば勝てるけどさ」
ってオナニープレイをして、
はたしてそれは「サッカーを楽しんでいる」と言えるのだろうかね

ボクは、
サッカーというゲームの枠組みの中で、
各々が「サッカーを楽しんでる」という実感が持てる範囲で、
「プレイに参加」できれば、それ以上は何もないと思う
もちろん勝てばより楽しいけどもね
そしてそれが「スポーツ」なのだと思う

各々の技術と体力の差を踏まえて、
それでも皆がゲームに参加しながら、
快適に「スポーツ」をしている実感を持てれば、
ボクはそれで良いと思うのです

特にサッカーはチームゲームなので、
味方と連動している実感がうまれる瞬間に、
「スポーツとしての醍醐味」があると思っているし、
「競技として勝利を追究」する時にもこれは重要な条件だと思う

だから、
「個々の力量」が「局面」や「試合の勝敗」をわけるような、
そんなサッカーをしているうちは、
サッカーというものを健全に楽しめていないのではないか、
とすら思うわけです

「個々の力量」が問われるのは、
フィールドの22人の力量がハイレベルで均一で、
両チームがよくオーガナイズされている場合に限られる
トラップもおぼつかない人が大勢いて、
試合の流れを読む眼が無い人が大半でって中で、
パスの精度とか、
ドリブルの優劣とか、
接点の激しさとか、
そういうものを求めても、ぶっちゃけ意味がない
そんな中で「個人の力量」を発揮してゲームを支配しても、
ぶっちゃけ、やってる方だって楽しくないだろう
(いや、楽しいからやってるのか!?)

そういう所を求めるんじゃなくて、
まずは、まず初めに、
チームとしてこういうプレーをしよう、というような、
共有できる方向性のようなものを持って、
それの実現に向けてプレイすることが、
結果的に昼休みを快適に過ごすことができるんじゃないかな

それはたとえば、
「ゲームの流れの中でワンタッチパスを三回回してみる」でも、
「とにかくロングをトップにあてて他の人はサポートする」でも、
「好き勝手に攻めるけど、守備ではちゃんと戻ろう」でも、
何でも良いのだけどね
とにかく個人の力量が問われない範囲で、
サッカーというモノを楽しめる方向性を、
サッカーというモノがわかっている人が提示することが、
ひいては皆がサッカーを楽しみ、さらに上達する道筋なんじゃないかな

はじめっから高いレベルで良いサッカーをして勝利したいなら、
つまり「競技」としてサッカーを楽しみたいなら、
そういう場に出ていってやれば良い
それがすごく楽しいことはよくわかる
でも、昼休みのサッカーにそれを持ち込むのは、断固反対

昼休みのサッカーは「スポーツ」なんだよ


社会に対する自分の役割というのは、
社会からの自分に対する要請、
というと具体的な他者が「あれせい、これせい」と言うようだが、
そういう意味では無く、
もう少し運命的というか使命的というか、
「この時代のこの国に、
 このような才覚を持ってうまれた自分にとって、
 こういうような仕事を成すことが、
 自分にとっても社会にとってもベター(ベスト)である」
というような、
そんな「自分の社会に対して成すべき仕事」のようなものが見えてくる
いや、
それさえも自分の思い込みでしかないのだが、
そのように感じることが増えてきた
もう少し踏み込んだ言い方をすると、
「自分はコレをするために産まれてきたのだ」
というような、
ある種の宿命を感じる瞬間が、
ここ最近になって増えてきた

ボクは幼少期に色んなことを感じ、
二つの大学でそれぞれ違うことを学んできたわけだが、
それは何となくバラバラで、
あるいは自分の中で矛盾したり衝突したりする想いをうんだが、
今の上司の下で働きはじめて、
それが突如として開花するというか、統合できたというか、
仕事(人生)の何か目的のようなものに向かう方向に収斂している、
そんなように感じている

ただ、
この今感じている宿命的な仕事(人生)の方向性を自ら信じ、
ただこの方向に向かって突き進む時期がきたととらえるか、
もっと経験を積んで研鑽を重ね、
また違う方向性を打ち出していくための肥やしの時期とするか、
その辺りは判断がつかないし、決断がつかない部分もある

とはいえ、やはり、
「自分探しの旅」のようなものは、ある意味で終わった段階なのだろうな、
という想いの方が強い
今はこのギフトを信じ、活かしていくことが、
ボクの人生なのだと思う
それについて不満は何も無い
やるべきことはヤマのようにあるし、
手を抜くわけでも、落ち着いて休んでしまうわけでもない
方向性が決まってきただけ、努力を怠ってはいけないことにかわりはない
努力、怠りがちなので・・・


10/3から鶴洋丸航海
この調査は昨年度からの宿題
ちゃんと調査すれば結果が出そう
昨年はゲロったけど、
今年は乗り切った
ワタシの勝利である

続いて京都で微生物生態学会
まずヒラタさんのところにお邪魔してラボ見学
具体的、あるいは観念的なアドバイスを多数もらう
こういう元気なオヤジさんがいるのは、
うちらの業界にとって、本当にポジティブだ

続いて若手シンポジウム
AORIに移ったイワサキさんなど
特に感想は無し
夜の会は二次会以降で、
ヨシザワ・イワサキに加え、愛媛のナンタラさん
部屋に帰って寝たら2時だった
四条大宮の東横イン

朝からパワポを再修正して会場入り
SUGARの面々の発表
ブーマナさんのやらかしを堪能
ミヤジュンの結果は面白かったので、
ツッコミどころを修正すれば良い形に仕上がるのではないか

お昼は京大生がデートに使うという定食屋
スナ爺さんと子供の話なぞ
その後ポスター会場に行くも混雑しているのと、
あまり面白くなかったのとで早々に口頭会場へ

また直前がタカイさんだったのでネタかぶりを恐れたが、
今回はお互い特にネタをいれ無かったので大丈夫
発表している間はあまりリアクションがなく、
質疑でも同業のサトウさんのみ
かと思ったら、
座長のナカノさんが「よくぞ聞いてくれた」という質問
ちゃんと回答して終了

夜はタカイさん他SUGARの面々と高級気味な焼肉、美味
22時頃に解散したので宝塚へ引き返そうと思ったが、
某女史との対面の場がセットされるということで、実家はキャンセル
ワインなぞをかたむけながら、中身が無い話など
夜は流浪の民となったところを救出され朝までまったり飲み

そのまま朝イチで阪急に乗って8時頃に実家着
すぐ寝て12時起き
実母とお話をして、高校同期のウッチャンと会って、
JRで京都、そこからバスで京大農

懇親会では4人も、
「昨日の発表面白かったです。質問いいですか?」
があった
静岡のKK教授なども
実りある発表だったようで、こちらとしても嬉しい限り

懇親会後は約束通りのカラオケ
久々にたくさん踊った
ヨシダンナは強烈
ミヤジュンはステキ
その後はジャズバーなどに寄ってから若手集会に顔を出す
調子に乗っていたヤナガーを撃沈して、
4時頃に宿で仮眠
朝イチの新幹線で帰京

この一週間、ヘロヘロでしたが、楽しかったです
充実した毎日ですね
体が心配です
エクセルでプロットを作って、
それをコピペでイラレにうつして、
そこでシコシコと調整作業
かなりメンドクサイ

以前はSigmaPlotなるものを使っていたが、
これはこれで、高いし、
使っている人が少ない
OSをまたぐとソフトを2つ買わねばならないので、
やはりMSオフィスとAdobeイラレというのは、
便利と言えば便利な組み合わせではある

しかし、メンドクサイ
なんか良い方法は無いかなぁ


研究のオリジナリティってのは、
どういう風に評価したら良いんだろうかね
そんなことを札幌で考えさせられました

たとえば、
「ポスドク」と「出身ラボの指導教員」の間で、
アイデアが重複した場合、
これのオリジナリティはどちらにあるんでしょうかね

特に卒論から一貫して指導を受けていたりすると、
「研究上の思考法」自体が指導教員によってたたき込まれていて、
結果的に、
同じ課題に目をつけ同じようなアプローチをして、
得られた結果を同じように解釈してしまったり、
そういうことは、大いにありえることなんだろうと思う

実験自体からポスドクで移ったラボではじめて、
装置や器具などはすべてポスドクのラボのものを使って、
その間、指導教員とは一切連絡をとっていなくて、
結果を出して考察して論文を書き上げる
元々のテーマ自体も自分で発想したつもりでいる
でもその発想の根幹は、
無自覚であっても、
きっと指導教員のモノであろう
だってその人からしか指導を受けたことが無いんだから

こういうケースでは、
はたしてこの論文は「パクリ」なのだろうか
あるいは「パクリだ」という告発を受けた場合、
どうやって反論ができるのだろうか

指導教員が、
「私は君が学生の頃、このアイデアを話したことがある。
 ゆえに君のこの研究は私からのパクリである」
と言ってきた場合、
はっきりと反論できる材料など存在しない

こうした「指導教員の呪縛」を逃れるには、
もはやまったく異なる研究分野に移るしかない
でもそれでは研究の連続性も発展性も無くなってしまう
ポスドクになってから、出身ラボとまったく関係ない、
たとえば論文を書いても引用する範疇に指導教員がいないような研究を、
一からはじめるというのは、
はっきり言って無理がある
もしそのようなことを(意図せずとも)強要するのであれば、
それはまさにパワハラと呼ばれるものだろう

これとは別に、
学会発表で聞いたアイデアで、
その工夫を利用して論文を書くとする
これはパクリなのだろうか
こういうケースを想定する場合、
学会発表をどういう位置づけにするかが重要なわけだが、
誌上発表と同等の意味があるとすれば、
学会発表要旨であれ引用するべきだろう
学会発表に誌上発表ほどの意味がないのであれば、
引用することはできないかもしれない

では引用してもらえないにも関わらず、
なぜ学会発表をするのだろうか
それは自分の研究やアイデアを知ってもらいたいからではないか
そうして発表した内容について、
「あれはまだ論文にしてないのに、発表からアイデアをパクられた」
というのは、いかがなものか
だったら発表しなきゃ良いじゃないか
もし学会発表はクローズなものであり、
そこで見聞きしたモノはすべて忘れなければならないのであれば、
学会発表自体、何の意味もないことになる

ということで、
そうやって文句を言ってしまいそうな人は、
論文にできるメドのたっていない研究は学会発表すべきではない
あるいは発表するのであれば、
その内容についてどこかで論文になってしまっても文句は言わない
そういう態度であるべきではなかろうかと思う

自分が近い将来、指導教員になることを考えると、
やはり学生さんには学会発表なんかは経験させてやりたい
なので、
発表する以上はただちに論文化するよう頑張らせるし、
それが間に合わないで「パクられた」と感じることがあっても、
それは発表してしまったコチラに非が(非でもないけど)あるわけで、
それはそれで、仕方無いと思うしかない
そういうスタンスで学会発表をすればいいと思う

研究コミュニティってのは色んな部分が性善説で動いている
しかしその意味を間違えてはいけない
「パクらない」協定を結んだような性善説よりも、
「パクったんじゃなくて参考にした」と認めあえる性善説の方が、
学術の発展に寄与するだろう

研究行為はオナニーであっても良いけども、
研究成果をオナニー的な快楽に貶めてはいけない
「巨人の肩の上に立つ」である

つぶやきさんで済ませてしまっていて、
すっかり母屋が留守宅になっていますが、
あくまでコチラが母屋です
特に言論活動はコチラでやっていきます

さてさて、
北海道大学主管の地球化学会に行ってきました
ホーム学会が古巣で実施されたため、
もう、それはそれは、大変でした

普段21時頃には布団に入る生活なのに、
初日から5夜連続で26時就寝
これだけでヘロヘロ
にも関わらず、
学生発表の審査などに駆り出され、
毎日マジメに朝一の講演から会場入りし、
昼間はポスター審査で戻らねばならぬため、
行きつけの定食屋などまで足を伸ばす余裕もなく、
もちろん会場の片隅で横になることも叶わず、
起きっぱなしでした

講演について、
学生審査のために異分野の講演会場に出入りし、
それで思ったことは、
イマイチ研究の大枠というか、
全体像、目指す先のようなものが矮小化されているのではないか、
ということでした
もちろん、12分という限られた時間では、
大目標から入ると個々の研究にたどり着くのは難しいかもしれませんが、
だとすれば、
せっかくのセッション制なのだから、
セッションコンビーナーによる趣旨説明のような時間を、
たとえば10分ぐらい確保しても良かったのではないかと思うわけです

ポスターの審査もあり、
「見やすさ、レイアウト」についてA~Dで判定するのですが、
残念ながらA評価に値するポスターはありませんでした
非常に残念
残念な原因として、配色がまずい、特に色の使いすぎがあり、
続いて詰め込み過ぎ、でしょうか
つまりは「過剰」なのですね
過ぎたるは及ばざるがごとしと言いますから、
そのあたりは来年度以降の課題でしょう

学会とはかんけいないけども、
札幌入りして行きつけの床屋に顔を出し、
行きつけのスープカリー屋で舌鼓を打ち、
古巣を探訪して話などしたところで、
携帯が充電できないという大問題が発生
急遽駅前のド○モショップに駆け込み、
アレコレ検討した結果、機種変更とあいなり、
出張初日から不慣れな新携帯となってしまいました

まぁしかし、
学部時代の旧友にも会い、
古巣の人々とも会い、
久々にアカハラ・パワハラを浴びせられ、
分野の知人らと語り合い、
大変刺激の多い一週間だったことは間違いない

毎年毎年これはしんどいけども、
5年に1度ぐらいは、
これぐらい「よく学び、よく遊べ」をやっても良いかと思いました

そうそう
ブーマナさんの奨励賞講演は、
意外と良かったですよ

9月頭に自分の首席航海が終了し、
ここらでようやく一息と思っていたのだが、
そうは問屋がおろさず、
まだまだドタバタの日々は続きそう

まず10月に航海をいれてしまった
断っても良かったのだが、
思うところもあり参加することに

その直後に微生物生態学会での発表
こちらは初めての参戦
とはいっても、
学生時代の知人や現ラボの周辺民族もいるので、
完全なアウェーではあるまい

という10月上旬のイベントの前に、
所内のグラント申請がある
これは新ネタで勝負するつもりで、
それがゆえ、あまり練られていないので、時間を要するかも
まぁここで踏ん張っておけば、
その後の科研費申請にも応用できるという狙いもあるわけで、
もうちょっとリキいれてやらねば

ここらまでがドタバタかな
これが過ぎたら、
通常の年中行事モード

科研費の申請時期がやってきて、
11月末からは米国2週間で、
ICGGAGU
メタンネタと地震ネタ
両方とも論文は投稿しているので、
まぁ気楽と言えば気楽か

で、
肝心の論文はというと、
地震ネタ:直滑降中
メタンネタ:査読塩漬け中
培養水素:手つかず
ナリタンセイ:最後の一手でグダグダ

やらねばならない実験はヤマほど
炭化水素系の分析立ち上げ
水素系の動作確認
新ネタ系のラボスペース確保
上記ができたら、
取り貯めたサンプル達の分析祭だ
10月から3月まで航海が無いのだから、
ここで色々と長い時間のかかる実験をやってしまいたい

諸々がうまくいくと、
国内留学で受入れる学生さんに良いデータを出してもらえるのだが、
うまくいかないと何もしないで帰ってもらうことになるかも
それはマズイので、
ダメでもどうにかなるようなネタも考えておかねば
そう思うと、
やはり常時学生が出入りする大学のラボは大変だなぁと思うわけで、
今のペースで仕事ができるのは、
やはり今の環境だからなのだな、と思うわけです


疲れた

前半はイシバシ航海
鏡のような水面
潜航コンプリート

後半は自分首席航海
台風11号と12号の挟撃
潜航充足率は30%

前半は「学生」な学生さんたちに、
後半は「気の利かない」な社会人たちに、
体力と精神力を奪われてしまった

頼むから、
もうちょっとちゃんとしてくれ
時間を守る
やってることの意味を把握する
それだけのことじゃないか


航海中に、
10月の長崎航海と、
近い将来の遠洋航海の布石が・・・
なかなか自由な身にはなれないものです

前半は主に伊是名
後半は主に伊平屋

伊是名は、ちょっと自分の中で盛り上がってきているので、
ビシッと押さえておきたいところ
伊平屋は、ちょっとダレているというか、
もうなるようにしかならないので、
燃え上がるような気持ちはない

横須賀出航なので、
最初はゴロゴロするだけ
後半は首席なので、
ヤイヤイ言うだけ

最近、地震緊急調査が多かったけど、
今回はホームということで、
のんびりと、
いつものペースに持ち込んで仕事します

ぺいっ! (永田さん風に)


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海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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