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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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朝は短めのランで切り上げ、
朝ごはんはニチレイの黒焼き飯、うまい

つやつやになって帰ってきた岡さんとお話して、
法律関係の調べ物してるうちに昼になりサッカー
キタガワさんが、かなり明確にヤマちゃんを使おうとしていたので、
そこを逆手に、
ヤマちゃんにボールを入れさせるけどバックパスは切る、
ってセンスでチェイス
ヤマちゃんの逆サイにセバスチャンが入ってからは無効化
移ろう状況を把握することも重要、反省

お昼をうちで、休みをとっているヨメと食べ、
本郷の授業に自転車で向かおうとするも雨の恐れで地下鉄に

集中講義の間、ずっと内職、日本語の要旨書き
一心不乱に和訳しまくり、気づいたら90分経過
本当にひさしぶりかもしれない
最近いろいろあったので、ね

帰りに新宿アルタ
キャピキャピしてて気持ち悪かったがガマン
タダになか卯を普及して帰宅
早めの就寝をもくろんでいたのに、
なんだかんだ、23時ごろ就寝



トレーニング
11/6 雨の予報だったのでお休み (サッカーの予定)
PR
はい、仕事してません
論文やろうにもテンションが微妙で・・・・


やっぱり新品のモニタを早く使いたいので、
ヨドバシ行ってビデオカード買いましたよ
10000円の出費
結局37000円でモニタ買ったことになるのか
むむむ・・・
しかし、
おかげさまで無事1680×1050を勝ち取れたし、
トリプルモニタも可能になりました
(机狭いからしないけど)

午後は先生に色々な部分をお話して、
その後、ヨメと新宿へ買い物
「目当ての店が無い」とかなんとかで、
結局なにも買わず
アホか、と

海洋研周辺まで戻り晩ご飯
論文アクセプト祝いってことで、
ちょっと豪華に洋食(イタリアン??)
ビール三杯も飲んじゃった
ヨメのごっつぁん
ありがと!!
さらにケーキも!!
ありがと!!

おかげで、
うちに帰ったら瞬殺で沈没でした
仕事してないのにこんなに幸せでいいんでしょうか



トレーニング
11/5 新宿往復 考え事しすぎてゆっくり
周辺に面接進出者がウヨウヨいまして、
申請書の話ならいざ知らず、
面接についてはアドバイスできなくて困っていたのです

そこで、
北海道時代の同期で、
地球化学とは関係無い化学科のやつに話を聞いてみました

コイツは面接に向かう飛行機の中で指導教官と会い、
会場に入るとなんと面接官が指導教官だった、という、
スーパーごっつぁんな面接の結果、
ちゃっかりと合格したつわもの(??)です
そういう意味では役立たずかもしれませんが、
雰囲気だけでも伝われば

それではメールを公開しますよ
(本人特定を避けるため改変を施しています)


---------------------------------------
結構昔のことなのでうっすらとしか覚えてないです。
見た限り、某巨大掲示板の内容(前掲)は大体あっている気がします。
結構個人差があると思うからなんともいえないけどね。

というわけで一応参考までに俺の時の面接の流れをかいときますね。

審査会場の待合室で自分の発表まで待っていた。
発表の3時間前についたけど待ち時間長すぎで疲れた。
ただスケジュールは変更になることがあるので、
ある程度余裕を持っていくといいかも。
(実際会場に現れない人がいたらしく、繰り上げスタートになった。)

自分の発表時間が近くなったら面接部屋の前に移動した。
係が呼びに来たような気がするがあんまり覚えていない。
そのとき俺の前に発表する人とおしゃべりをした。
結構緊張している人が多かったですね。

自分の発表の番になると、係の人にポスターもってかれたような気がする。
ポスターは向こうが張ってくれるので、自分で張る必要は無い。
そして向こうの準備が整い次第入室、プレゼンとなりますね。
確か2分くらいあった気がするよ。

面接部屋に入ると審査員らしき人たちが座っていた。
メインの審査員と思われる人たちは4人だったと思う。
4人のうち一人が指導教官だった。
(おそらくこれが勝因。すげーついてた。)
その人らの目の前にホワイトボードがあってポスターが貼られていた。
つまりプレゼン前にある程度ポスターは見られていると考えて良い。
審査員のほかにも、横の方にたくさん人がいた。
(5~6人くらい?質問はしてこなかったからメインの審査員ではなさげ。)

一応挨拶してプレゼンスタート。
4分程度だったと思うが、時間は詳しく覚えてない。
前日うっすら練習した程度で本番に臨んだ。
30秒程度時間をオーバーしたけど特に問題は無かった。(実際合格したし)
発表時間中は審査員は質問してこない。
目をつぶっている人もいたし、うなずきながら聞いている人もいた。

プレゼンの後、質問タイム。
時間は覚えていない。
俺のときは4人全ての審査員が質問してきた。
審査員の専門は様々だと思う。
(化学というくくりなので、生化学とか、合成、物理化学など様々だと思う)。
自分の研究分野に近い審査員がメインで質問してくる。
俺のときは指導教官。
フォローしてくれた。
すげー助かった。
ポイントとなるのは分野が全く異なる審査員だとおもう。
分野が異なる審査員にとって、ポスターの内容を短時間で理解するのは難しいと思う。
そのような場合見当外れな質問がくる。
このことを事前に意識しているのとしていないのとで大違いですね。
俺の場合、実際意味が良くわからん質問をされた。
そしてうまく答えられなかった。
あとで一番後悔した。

以上で終了。
あとはどきどきしながら結果待ちです。
俺のときは1月上旬、年あけそうそうに封筒が届いた。
(当時)厚くて青い封筒は合格者の証です。


長くなったけどこんな感じだった。
というわけでアドバイスを幾つか。


1.時間は余裕を持って。
 面接時間は変更になる可能性があります。
 ただ時間ありすぎてもひますぎる。

2.審査員は畑違いの人が必ずいて、良くわからん質問をしてくる可能性がある。
 この辺をうまく乗り切れるかが重要な気がする。

3.学術的な成果を発表する場ではないということ。
 お金をゲットするためなので、
 ある程度の大げさな部分、開き直りも必要なのではないでしょうか。

4.審査員は非常にたくさんの面接を行っている。
 めちゃめちゃ疲れると思うので、
 ・ポスターの字が小さい
 ・声が小さい
 ・わかりずらい
 などは致命的なマイナスになりえる。

5.運。
 正直、指導教官が審査員だとわかった瞬間から落ちる気が全くしなくなった。

面接にたどりついているくらいだから3,4はわかってるよね?
俺の印象としては特に2番目が重要。
事前に心構えがあるのとないのとではぜんぜん違うと思うよ。
まあ門外漢は質問してこない可能性も高いのでなんともいえないけどね。


という感じでいかがでしょう?
某巨大掲示板での情報
真偽は個人の判断


75 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 08:18:41
面接中、眼を閉じてじっとプレゼンだけを聞いてる審査員がいる。
事前にポスター貼られて、発表者はそのあと入場だから、ポスターの評価は
事前にされる。時間は短い。
おそらく、ポスターを一読して、後は耳でプレゼン聞いて
把握したりしてる。プレゼンの巧いヘタは重要。


76 名前:Nanashi_et_al[] 投稿日:2007/11/01(木) 08:25:27
>>75
①面接中、眼を閉じてじっとプレゼンだけを聞いてる審査員がいる。
=いたいた。

②事前にポスター貼られて、発表者はそのあと入場だから、ポスターの評価は
事前にされる。時間は短い。
=確かに前発表者退出から入室まで時間が2分程あった。

③おそらく、ポスターを一読して、後は耳でプレゼン聞いて
把握したりしてる。プレゼンの巧いヘタは重要。
=そういわれると、そうだったよ。あなたはすごい。

そんな私は、今年、海外面接→採用


77 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 08:28:06
>面接中、眼を閉じてじっとプレゼンだけを聞いてる審査員
寝てただけだったりして。
俺んとき審査員4人いたけど2人はただ座ってるだけで質問0だった。
熱水水素論文に着手
こちらももうデータは出ないんだからさっくりと仕上げないと

ナリタ君実験
じょじょにだけどもうまくいってる様子
しかし、なんせもう11月
もっと、もっと!!

テラニシ君制裁
もう少し大人の自覚を持とうね

ふらっとアワー
皆さん興味津々みたいで、
先生まで「紹介してください」とか言い出す始末
あぁ、面倒だ
と、思っていたら、
トイレに行ってる隙にヨメが捕獲されていたようで、
晒し者に
まぁ、これで一通り公表したので、
ここから先はご祝儀の回収に努めますよ
ということで、
みなさんよろしく!!


トレーニング
11/3 神田川沿い 高井戸児童会館まで 10km強 70分ぐらい
   10km・1hあたりから汗が止まり寒気が
   水分が出きったんだろう、補給はこまめに
http://thesaurus.reference.com/
婚約関係
某大のI氏
プロポーズがアクセプトされてからが大変だよね
現実と理想のハザマ
研究者という業種につきまとう地理的・時間的・経済的安定性の欠如
がんばりませう
某大のU氏
広めるものでも隠すものでもないのだけどもね
ボクはこういう場を持っているので公開しましたが・・・・
ひっそりと幸せを満喫していてください


学振関係
TK大のMkbさん
おめでとう!!
北大のKnn君
本郷のYngw君
京大のKwic君
面接がんばってください!!
(三人とも熱水なんじゃないかな??)



午前中は査読の文章をつらつら
言いたいことはたくさんあるんだけど、
generalな部分で論文に納得できないので、
細かく注文をつける気分になれない
思想の違いっていうんですかね

午後はサッカーの後、本郷
雨だったので電車で行ったけど、
やっぱり自転車の方がいいよね
アスカ君に顔を出すといっていたがかなわず

晩ご飯はキタガワさんとバウアーとヨメとで土間土間
キタガワさんはこれまでで一番のリアクション
ごちそうさまでした!!



トレーニング
11/2 新宿単純往復 左もも裏の張りが気になりかなりスローペース
本当にクタクタで、
朝のランニングも休み、
風邪気味の体ながら、
InterRidge-Japanの海洋研シンポでメタンプルームの発表

・H2なんて世界じゃルーチン(そんなことはないはず!!)
・3Heなのはなんで??(4より3の方がより深部流体を反映)
・50kmは遠すぎる(たしかに)
・想像が暴走(学会発表用に夢を語っただけなんですが・・・)

飲み会にもお邪魔
ほとんどケンタローさんと
アスカ君にはご報告


やはりココに書いたことで、
普段まったく連絡をよこさない後輩どもがメールをくれたり、
電話がかかってきたりしました
ありがたいものです
もう一度はっきりと言いますが、
「できちゃった」じゃないです!!


ヨメがお友達に、
「相手はkawagucciだよ」
という話をすると決まって、
「えっ、あいつ!?」
「よく考えた??」
「だまされてない??」
みたいな、
快く思っていない感じのリアクションをされるらしい
うーん
たしかにこれまでかなりヤンチャしてきましたが、
だからこそしっかりと婚約をしたわけで、
これからは違うわけですよ
いや、
自分で言うのもなんですが、
実際はこれまでだって、
それぞれの局面ではしっかりしてきてるんです
ヨメはそういう面をしっかりと見てくれているんです
むしろ、
ヨメに言わせると、
ヤンチャしてる部分の方をあまり見たことがないので、
世の中でよく思われていないことに違和感を感じるそうな
なかなか難しいところです


11月ですね
10月後半が激動すぎて、
早くも記憶があやふやです
気合と根性で愛で年末を乗り切ります!!


トレーニング
10/30 帰省中でお休み
10/31 帰省疲れでお休み
11/1 新宿単純往復 30分弱 (サッカーもやる予定)
はい
その通りです
結果をまとめました

最後の最後で、
うまくシンボルが選べず悩んでいますが・・・
それはそれ
今後の課題としましょうか


ACPDの修正をフルタニさんとメール交換にて
じょじょに伝わっていくのがわかる
ありがたい

しかし、
論文って、
「誰が読んでもわかるように書く」
っていうけど、
「マジメに読むのはその分野に精通した人」
ですよね
なんとなく、
矛盾



トレーニング
10/29 ゆっくり新宿往復 40分 左もも裏の張りがやばい
フルタニさんと論文の話を
英語が全然ダメだと・・・・
前指導教官、現指導教官、英文校正会社、
ぐふっ・・・
しかし、
おかげでいいものになりそうだ!!

プルームの話
論文でもプレゼンでも、
なかなか難しいところが多い
プルームを見つけたときと、
ヴェントで見たときの様子は違う
とにかく、
何をやってもCH4リッチなんだよ!!

査読
読めない
彼らがひどいのか、
ボクが悪いのか
とにかく時間がかかりそう


トレーニング
10/26 雨のため中止、起きたのに・・・
プロフィール
HN:
kawagucci
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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