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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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成層圏論文の、
過去と現在で結果が違う件については、
「あ、ほんまやね、引っ込めます」
ってことにして、
事なきを得る方向です
最低ですが、
しょうがない



サッカーの向上についてあれこれ
「方法論」から入るのか、
「システム」から入るのかは、
一見すると鶏と卵だが、
実際は、
「意識せずとも方法論を実践するほかないシステムの構築」
が重要なのだ
だから、
「結果を評価するシステム」をいくら構築しても、
その実際の効力は皆無で、
「アプローチを限定するようなシステム」こそが必要なのです
なかなか難しいかもしれませんが、
これは確かなことです



トレーニングようやく再開
身の回りが落ち着き始めたので、ね
12/28 海洋研一周 5分間  とりあえず
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カワイチくん、スドーくん
おめでとう

サッカー
縦を急ぎすぎる
人数が中に揃ってないのに縦に行っても、
最終的には数的不利の中での個人勝負になるわけで、
なんだかなぁ、です

環境整備
某助教の指示により、
元気に生育している緑色の植物を7割削減
南無


このメール社会なんだから、
メールの返事ぐらいはマナーとしてしてほしいものです
午前中は熱水H2論文の投稿作業
EPSLに出してみました
今回はまぁ・・・・
はねられるでしょうね
前向きなコメントがもらえるとうれしいのですが、
どうなるか
しかし、
なんやかんや面倒
レビュワーを7人も用意できず、
あまり関係なさそうな人までひっくるめて、
なんとか7人にする
事務局もエディターもクリスマス休暇だろうから、
返事が来るのは年明けか
まぁ自分が楽になれたので良しとしよう
5月までに何かが起こればハッピー
11月までならば御の字


サッカー後、電話会談
80分
長いねぇ
仕事をガシガシする人のペースってのはこれか
実験を組むときから、
一発目から結果を出すつもりで取り掛かってる
これは見習わなきゃ
「どうせ失敗するからとりあえずでやろう」
ってのは、
確かに言い訳を含んでる
「一発で成功させる」
ってつもりでやって、
それでアラが出たほうが、
よりゴールに近いはずだろうからね


「ようやく一人の時間が出来て仕事ができる」
と言っている人のトコロにからみにいく
だらだらと、主にサッカーについて
みんなが大人になって、
主体性をもって取り組めば、
色々なことがちゃんと進むのにね
ただ流されてるだけだったり、
文句言ってるだけだったり、
まわりの空気が読めなかったり、
本人以外は意外と迷惑してるんだなぁ、と


で、地下に侵入
ターゲットはミヤニシ氏
サッカーではからんでるけど、
ちゃんと話をしたことがなかったので
彼は年上で、
でも学年下で、
既婚者なので、
色々なお話
もちろんここで書けないことの方が圧倒的に多い
「ここでは書けないこと」という表現は、
もはやそれ自体がアウトな気もするが、
まぁそれはそれ、これはこれ


学生の卒業認定について、
教育と研究の線引きをしてるのかどうかが疑問で、
腹立たしい
修士だったら、
投稿論文一本の「価値」のある研究をするべきだとは思う
でも、
研究自体がフィールドワークで、
ある程度、運に左右されるんだから、
論文に「受理される内容」かどうかと、
論文一本になるぐらいの「価値」はイコールではないと思うわけです
端的に言えば、
ある程度は努力賞的な側面も評価されるべきでは??
ということ
「受理されないような内容の修論では卒業させない」
とか言って、
いいサンプルが採れなかったらどうすんのよ
教員は10年ぐらいのスパンで考えられるけど、
修士生は2年しかないんだよ
理不尽もタイガイにしてほしい
テーマを与えた責任は教員もかぶるべきだ
英文校正から返ってきた論文を見直し
うーん
意味がかなり変わってる箇所があり、
元の文を採用
なんだかなぁだけど、
しょうがないよね
図の細かい部分とかを確認して、
投稿規定を見直す
えらいこっちゃ!!
リファレンスのフォーマットが違う・・・・
この論文はEPSLさんに出す予定なのだが、
どうやらEndNoteに登録されているEPSLのフォーマットは旧バージョンで、
現在はChem.Geol.と同じフォーマットになっているようだ
微調整のためにEndNoteのコードを切った後だったので、
もう一度EndNoteからポイポイとリファレンスを放り込み作り直す
んで、Chem.Geol.のフォーマットを採用
よしよし

そんなこんなで、
準備ほぼ完了
もう一度投稿規程を読み直し、
投稿画面をシコシコと進行させていこう
熱水ガス屋さんからポテンシャルレビュワを紹介するのは難しいかも


夜はチーズフォンデュ
やはり頭がボーっとしてくる
ワインのせい??
チーズのせい??
自宅でのフォンデュとの相性がなぜか悪い・・・
朝から大掃除
床を磨いてワックス塗ってエアコンフィルタを掃除
意外とすぐに終了
お昼はみんなで「はま」
これはこれでよし

4時前から忘年会準備
鮮魚セットをさばきまくり
大量の刺身
その他、多彩なメニュー
参加者多数で大盛り上がり
先生も満足そう

居部屋で二次会
いわもっちゃんとコソコソ話
なかなかオモロイネタを持ってる
また後日談を聞きたいなぁ


やや二日酔い
題名のようなこと、
時折起こるんですよね
噛み合わせの根元なんで、
食事にはかなり不自由しますし、
耳の奥に違和感もあったりして、
ほんとやっかいです

そんな中ではありますが、
給料日前日で、
財布の中身にもゆとりがありましたので、
晩ご飯はピザにしました
といっても、
ピザハット南台店の水曜半額ピザなんですけどね
アイダホとチーズ&チーズ、パン生地Mで
他に、デラックス・プルコギ・スペシャル・バーベキューチキンが安くなってた
これらはまた今度



コロキ
あまり良くない発表だった
理解度、まとめかた、プレゼン技術など、
すべての面で問題点があったわけだが、
これらの問題点すべての根幹には、
主体的なコミュニケーションの不足があるように思う
特に「自分から情報を仕入れようとする姿勢」の不足

論文の内容が完全に理解できないのは当たり前
内容の理解とともに英語の理解まで必要なんだから
だからこそ、
ボヤっとした全体のイメージを掴むために、
クリティカルな一文だけでも英語を完全に理解するために、
もうほとほと迷惑だと思われるぐらいまで、
聞きなさい

まとめかたにしても、
自分がまとめたいようにやるのではなく、
聞くのはあくまで他人なんだから、
PPT作成の段階で一度他人に見てもらわないと
他人からの視点で、
内容に過不足はないか、
流れによどみがないか、
を確認してもらって、
その情報を反映させていかないと
「自分が言いたいこと」と
「この発表で言うべきこと」は全然違うものだったりするんだから

プレゼンの技術的な部分についても、
普段他の人の発表を見ている中で、
見やすいスライドとか、
聞いててわかりやすい話し方とか、
そういうものをどんどん取り込まないと
特に修士で卒業するなら、
内容の理解よりももしかしたら大事なことなわけだしね

とにかく、
内容であれプレゼン技術であれ、
良いものを盗んでやろうと思う姿勢こそが、
コロキに参加する上では重要でしょう
与えられたものを受け取るだけの時期はもう終わったんだよ
院生は、学生じゃないんだよ
自分と同世代の大半の人は、
もう社会に出てるんだからね
レフェリーコメントをあらためて読み、
全力でイライラ
でも、
そんなもんかな
重箱の隅をつついたようなコメントも、
論文が良くなるためなんだもんね
うん
しかしつらい
結局、
systematic errorを再検討したら、
少しエラーバーが伸びて、
そうしたらこの前の結論は統計的に有意じゃなくなったよ
ってなことになるかな
保存での変質じゃなくて、
手法の違いのせいなんだよ
ってなことを言おう


海洋研に爆笑問題が来るということで大騒ぎ
シャワー後、買出し前、買出し後とどんどん人の波が大きくなる
すごいもんだねぇ
田中はテレビで見るとおりの作り笑いで、
太田もあの気持ち悪いヒキハニカミ笑いだった
タカイさんとの対談では芸術と科学の話になってたけど、
ツカポンだとどういう仕上がりになるのかなぁ
そういう意味で興味があるね
インド洋白鳳のミーティング
結局のところ、なんでやったのかはわからないままだったが、
それなりに有意義ではあった
とりあえずプルームの話はGOサインが出たと考えていいでしょう
就職活動についてもご相談
結構コアらしいところの話
枠は狭く選考方法的にも確実性は低いが、
若い人を積極的に採ってくれるらしい
候補としては十分だ
しかし、先輩で南国大学のT氏の悪評が轟いているのかもしれないので・・・・


朝はミーティング準備と論文の返事
タダの自転車で本郷に向かい、
途中で二つのメガを食す
帰りはタダチャリのギアを重くして、
激チャで戻ったらダウンまで湿るほどの汗
疲れたのでそのまま帰宅


言葉がきつすぎるとかなんとか、
そういうのには慣れてもらわないと
家の中でまで気を使ってられませんよ
オヤジの誕生日
ヨメからサプライズ電話かけさせる予定だったが、
それどころじゃなく無かったことに
お昼から試合
フルコート

自分としてはよくできたと思う
量的には誰よりも走った
最後はスルーパスに抜け出してゴールも決められた
守備でもしっかりと戻ってクリアできてた
欲を言えばキリがないけども、
まる一年マジメに練習した成果としては、
満足のいくものだった
しかしまぁ、疲れたね
もう疲れた
夜の部ではビンゴ大会二連覇
またも鮮魚セット
二位の上着の方がほしかった・・・・
3月末にもらおう



論文の共著者からお返事
色々と感じるところがあったが、
重要と思われるのは、

「推論では、
 「100%の保証はできないんだけどきっとこれに違いない」
 というのと、
 「いろいろ考えるとこれが一番可能性が高いんだよなあ」
 というのを(本当はその中間の3段階ぐらいを)、
 英語の表現でちゃんと区別できていないと」

「反応温度が同位体比を支配するわけですから、
 横軸に温度をとってプロットしなくてはいけないです。」
プロフィール
HN:
kawagucci
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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