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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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9月18日(日) Mt.Pilatus
前日にswiss pass番号を利用してSBBネットで電車チケット購入。
混雑しない時間帯の時間指定で割引あり。
紙印刷が必要。印刷がない場合はHBのチケット窓口で5CHFで印刷。
登山電車で登って,最高地点まで往復90分の徒歩,ロープウェイで下る。
下山口にあるバス停からLuzern駅を越えてそのままライオンまでバス移動。
旧市街・橋をブラブラして駅に戻り電車で帰宅。
同日,Stafaに移動遊園地。チュロスが揚げたてでウマイ。

9月27日(火) Zurich市内 S教授の名誉博士祝賀会
0次会はThe International Beer Bar www.theinternational.ch/#about
ビールがたくさんのバー。
ディナーはCaduffs wine loft  www.wineloft.ch
プロポーズしちゃいそうな雰囲気のめちゃくちゃオシャレなレストラン。
食事のメニューを決めて(コース)から,ワインセラーに降りてワイン選び。
1000CHF超のワインも多数。

10月2日(日) Suuser
Stafa周辺のワイナリーでSuuser(搾りたてワイン)の開放デー。
近所のワイナリーを4件ハシゴ。
最寄りのワイナリーのものが一番発泡が強くて爽やか。
最後に行ったワイナリーは葡萄色のSuuserが特徴的。 http://www.bachmann-weinbau.ch/
だいたいどこでも1杯200mLで4CHF。

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ETH界隈 Uni-Point
Universitätsstrasse 43, 8006 Zürich
ケバブ屋さん。わりと大きめ,わりとうまい。10CHF。

某日 ETH界隈 Hausammann
パン屋。メニュー多め。温かいキッシュが5CHF程度。
http://www.zopfbeck.ch/

某日 ETH界隈 UZH Mensa Zentrum
Uni-Zurichの食堂。5CHFメニューあり。うまくはないがお腹はふくれる。
http://www.mensa.uzh.ch/menueplaene/zentrum-a_do.html

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某日 Stafa駅前 Pizza Kurier Nonna Teresa, Inhaber Faik
街のピザ屋。特筆すべき点はない。
Goethestrasse 15, 8712 Stäfa

某日 Stafa seestrasse Mega Kebap
2件並んだケバブ屋の片方。大きくてうまい。9.5CHF。
http://www.megakebap.ch/

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Stafaスーパー比較
・ALDI 大量買い系。生鮮品はなく野菜の鮮度も低い。パンは一番かもしれん。
・Migros 上品系。アルコール以外は何でもある。紫米。
・Coop 冷凍魚フライのIgloブランドBerner AlpKaseの取り扱いアリ。
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9月20日(火)は色々とお喋りした。

朝は向かい部屋に用事があったポスドク氏が,待ち時間に色々と。
彼はポスドク5年目ぐらいらしく,
結構ハイランクなマネーソースのポスドクらしい。
「自分はもう論文数を考えるフェーズじゃない。
 このポジションに求められているのはインパクトだ。」
「カーネギーは研究するには最高だった。
 静かな環境,学生いない,教授でも実験できる。」
など。

そのまま教育機関について。
フランスは(日本と同じで)入口が厳しくて出口がゆるい。
だから大学生はみんな「パーティー,パーティー,and パーティー」。
中等教育までは良いが,そこから先が良くないと。
だからやる気のある学生は,フランスで修士までいってから,
アメリカにわたってあらためて修士,続いて博士をやるのが一般的だと。

日本も同じような仕組みだよー,
中等教育は大学入試突破のためだけにあって,
大学では大半が「パーティー」だよー,と。
驚かれたのは「トップ大学」というのが明確に「東大」であること。
各国では「トップ群」はあるけど単独でのトップ大学というのは珍しい模様。
ここで話が終わったけども,考えさせられる話題。

午後は博士院生とお喋り。
実験の話をした後につらつらと。
こちらは教授と院生の関係とか。
研究が優秀な教授ほど,人当たりも良いというのが一般的らしい。
そんなもんなのかねぇ。
彼は学会で日本に行って良い印象を抱いていたらしいので,
「教授が大きな声で叱ることもある」と言ったらビックリしてた。


こういうお喋りも,ちょっとずつしていきたい。
しかし英語力がたらん。
研究の話。

9月から滞在教授(?)でUWからマーヴ・リリー教授(Prof. Lilley)がいる。
たぶん世界で一番研究内容が近い研究者。

朝10時のお茶会は他ラボのポスドク院生がワイワイやってて避けてたが,
リリーがちょこんと座っていたのでちょっと会話。

UW関係者定番の「Kenは24時間ラボで働いて」というヤツなど。
ついでに「乗船は好き。次の予定は2018年。生きていれば乗船する。」とか。
なんとすでに74歳だと。
今年定年の恩師が64歳なので,それよりさらに10年も上。
ほげー。
なぜETHに滞在しているのかはイマイチよくわからんのだが。

別の日にお茶会を見てみたら,
マーヴが火山岩研究室の院生(ニコ)と話をしてた。
ちょっと横に立って話を聞いていたら,
マグマ中での炭素のスペシエーションと同位体とか,そういう話。
ちょっと興味がある部分で質問とかしてみたら,
ニコが色々と話をしてくれて,さらに「時間があったらラボに」と誘ってくれた。

はじめに連れて行ってくれたラボがIRMS部屋で,
ニコはがんばってラインの説明をしてくれていたんだけど,
マーヴが「彼は専門家やで」とツッコミを入れてパパッと終了した。

次に,マグマ温度装置。
金カプセルで(水無しで)煮込む。
ドライなので加圧が無くてハンドリングは簡単そう。
これまでの結果も教えてくれた。
「興味があれば実験しても良いよ!ぜひ!」とのこと。

居室側にあるラボも紹介してもらって(金を封じる装置),
部屋に戻って,自分の仕事の紹介。
ついでに「読んだ方がいいよー」とマッカラム総説も紹介。

誰かと話せば,それがこうやって思いもしない展開になるので,
やはりオープンな場に出ていくことと,オープンマインドでいることは,
大事だなぁと思った次第。

今週は木金でコーネル・デロンデの集中講義。
開催前に少しだけ話をしたら,来月までサバティカルでETHにいるとのこと。
再来週あたりにランチに行こうと約束。
集中講義自体は熱水調査の初歩的な紹介。
プルーム探査の重要性とか。まぁふつう。

月曜はIskwくんと街で,木曜はKkc-HbさんIskwくんと三人でコンテナ。
木曜夜から寒くなってきて,ノドに痛みと腫れ。
やばいか。
朝通勤時にZurichHBにあるMigrosで昼食を調達することが多い。
だいたいパンとヨーグルトとフルーツジュース。
数量が少ないのでセルフレジで支払いをすませている。
これがすごい便利。
なんで日本で普及せんのかなー,ってちょっと考えたら,なんとなくわかった。

こちらの電車は日本のような改札機がホームにあるヤツじゃなくて,
ノーチェックで乗車して,抜き打ちで車内改札があるパターン。
世界的にはどっちが主流なんだろうか。
フランス・トゥールーズでは事前改札機だったけど,
切符を置いて飛び越えている人がいるなどの仕様(?)だった。
ドイツは車内改札だった。

というのが前提で。

セルフレジも電車の改札も,
・基本的に客を信じる  
・抽出検査はする  
・検査でクロなら厳罰に処す  
・言い訳は認めない
という明確な指針があるように思われる。

今の日本にこれら「抽出検査系」の仕組みを導入したらどうなるか。
おそらく,
「どうして私だけ!」
「今日は偶然失敗して・・・許してー」
とゴネる人多数で機能不全になること不可避だろう。

日本ですでに導入されている抽出検査的なモノの代表格が,
スピード違反や駐車違反。
違反の取り締まり,捕まった瞬間にゴネる人は相当多いらしい。

こういう違反の取り締まりは実施者が警察だから,
さすがに無理を通す程までゴネ通すことは難しく,
スゴスゴ引き下がることになる。

でもこれを商業施設でやったらどうなるか。
大変なことになると容易に想像できる。
「オレは金を払ってんだよ!」
「わかったよ,払えば良いんだろう!」
「感じ悪いねー,悪評を広げてやろう」
となるんでしょうね,きっと。
それこそSNSに載せたりして拡散されるだろうね。

こういうのって,いわゆる「民度」ですかね。
今の日本社会はクレーマーが強すぎる。
なんでクレーマーが強くいられるかって言うと,
「法」が弱すぎるんだろうな。

じゃあなんで「法」が弱いのかっていうと,
社会通念みたいなモノとして,
「法」よりも「絆」の方が大事とかね。
そういうところにアレがあるんじゃないかと。

根が深い問題だ。
ついったーに放流したモノの自己まとめ。

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極論、大学の教育効果に対する不信感(というかモラトリアム以上の意義が持てない感)が根源だと思ってる。
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windowmoon 実際のところ普通に授業に出て卒業した大半の人達でも『大学で学んで良かった』という実感を持っているのは少数派では?
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たぶん一番厚い層は「良い就職のために良い大学が望ましい」以上の意味を「大学」に見出していないパターン。(政治家・官僚を含む)多くの大卒者がこれに相当。この層にとっては「(自分の)大学時代は遊んで暮らして楽しかった。大学での勉強はその後役に立っていない」という実感で大学不要論。
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この層からすると,大学に授業料を払うのは「社会人生活でより大きな見返りを得るための修行」および「社会人になる前の最後の自由時間」ぐらいの位置付けであろう。この2つの目的意識を大学に見出していると「返済不要の奨学金をもらって大学に行く」というのはズルいと考えてしまうだろう。
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大学問題を議論する有識者は大抵が大学関係者で,まぁ自分たち研究業界の人間もその延長線上にいる。業界人はその後も大学に居続けているように「大学の教育には意義がある」という前提で仕事をしているし大学教育からたくさんの何かを学んだという実感も持っている。大学必要論者。
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社会の貧困問題も含めて大学教育に意義を見出しているこの層は「大学教育には意義があるから奨学金を充実すべし」と主張するのだけど,そう思っていない層から見ると,まさに自身が身を置く「大学」というものを絶対視した「既得権益者」の主張にしか見えない
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ということで奨学金ウンヌンも含めて「大学にいって教育を受けることで(本人以外にも影響する)社会的な意義」みたいなモノを整理して提唱することこそが,大学必要論者(大学関係者・研究業界人)には求められていると思うのです。まずそこを整理するべき。ボールはこっちにある状態。
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つぎ!申請書の書き方論!
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人事採用において資金獲得実績が問われる以上は「研究費獲得」は「論文業績」と同じく目的になりますね。
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「申請書を書くなど研究業界で評価されるための作業」はそこそこ優れていると思っている。 でもそれは単なる小手先のことで狭義の研究能力とは別物。で「小手先の技がないけど優れた研究者」ってのがいるのは見えている。
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申請書の良し悪しには多面的な要素があると思う。審査員になったことが無いから詳細はわからん。でも,よく通っている人やなぜか通らない人の申請書をそれぞれ複数見せてもらってわかったことは,すごく基本的な文の読みやすさのレベルで雲泥の差があるってこと。
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そういう「書き方の技術」であまりにも差がついていて,中身での競争に至っていないのが現状だと思う。科研費審査員は「50報/日」で読むとも聞く。その状況がクソだというのはさておき,そんな速読で読まれることを念頭におくと「パッと見」の可読性が可否をわけてしまっていると思われ。
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現状のルール・運用で,どうやって「研究は優れているのに申請書の書き方が悪くて評価が低い人」を救うか。今は「そういう人が研究を続けていく助けになりたい」という自分の願いを果たすべく,自分の持っている「申請書の小手先技術」をドンドン流布していくことにしてる。
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ということで「大学教育」と「申請書」という2つの話が1つの課題に集約される。
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「他人にとって読みやすい文章を書く技術」を純粋に「技術」として取り出して教授する機会が,今の日本の教育システムに組み込まれていない気がする。実験レポートやゼミ資料や卒論などで「OJT的に」は教えられるけど。でも「書く技術」って社会のどんな場面でも必要になる基礎的なモノだと思う。
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(今の教育制度では)大学で身につけることになっている技術(書く・読む・考える)について,学問とは独立した「技術」として教える体系を大学が構築すること。それが浸透すれば「社会に出て役立つことは学ばなかった」という考えの「大学不要論者」は減るんじゃないかな。まぁ数十年計画ですが。
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texox23 「研究が優れていて申請書も書ける人」がいることは承知。その次の層に「研究が優れているけど申請書が書けない人」と「研究はまぁまぁだけど申請書が書ける人」が相当数いて,現行制度だと後者が優勢になってしまうのは,学術の発展にとって良いことなのかなぁと考えている次第。
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<<あと自分は「申請書」を書くことが「スキル」という言葉で表せるような冷めたもんじゃないと思ってる。申請書では現実性に加えて、申請者の熱意や、研究の重要性も伝える必要がある。研究費を獲得するには、審査員を感動させてやるぞ!くらいの意…>>
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こういう意見は本当にその通りだと思う。そう思うんだけど,そのレベルに到達する前にある,言ってしまえば「もっと低いレベルでの書き方」の壁で跳ね返されている「論文を書かせると素晴らしい」研究者がそれなりに多い,って話です。
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『Ph.D.を取得しポスドクを何年かやったレベルの人で「申請書書き」の重要性を理解してない人』ってのに対して「自己責任」とするか「指導者の怠慢による犠牲者」とするか,って違いもあるのかもしれん。
週末にRhainfallとSchaffhausenへ観光。
ライン滝は,まぁ滝としては普通。
遊覧船で滝に近づくのには子供達が喜んだ。
これもまぁ遊園地のアトラクションレベルではあるが。
春の方が雪解け水で勢いがあるとのこと。再訪予定。
Schaffhausenは「ヨーロッパのとある街」って感じ。

大規模な中古自転車市に行った。
Velobörsen der Pro Velo Kanton Zürich
良い自転車が良い価格になっているものが多かった。
定価1,000CHFが350CHFになってるとか。
1年しかいないし,冬は乗れないかもなので,手が出ない。
結局Stäfaの中古屋で50CHFのMTBモドキを購入。

初の自転車通勤。快適。最高。
20km超だが延々と湖沿いの道を走るので高低差なし。
8割以上で自転車レーンが明示されている。信号も少ない。
車も自転車には気をつけて十分離れて追い抜いてくれるから安心。
疲労で言えば『葉山〜追浜』の方がはるかにキツイ。
これなら毎日往復も可能。
となると,良い自転車を買っても良いなぁという気持ちがムクムク。
しかし2000CHFの定期をすでに買ってしまっているので・・・。

渡航前に決めてきたことは,
「せっかくのスイス,たった一年,赤字覚悟で金を使ってでも満喫しよう」
だった。
という言い訳があるので,やはり来月のVelobörsenで300CHFぐらいの自転車を・・・。

今回の滞在は,
日本の所属機関的には長期海外出張,
ETH的にはAcademic Guestという立場になっている。
だから給料は基本的に日本からのみでETHからはもらわない。
しかし何のかんのということがあって,手当のようなものをもらうことに。
月額900CHFぐらい。初めの月は銀行口座がないのでキャッシュで受け取る。
ETH Zurich本館のFフロアにあるキャッシュカウンターでETHカードを提示。
しかし下手に受け取ると税金の問題とか発生する気が。
滞在許可も「給料は日本から出る」という内容で申請したのだが。
はたして。

どうなることかと思っていた渡航時から3週間が経過して,
もうコチラの生活にランディング出来たと言えそうなので,まとめ。
とにかくすごくラクチンだった。
何がポイントだったのかと考えてみた。

◎チューリッヒではほとんど英語で通じる!
送られてくる書類がスイスドイツ語で困惑していたが,
すべての窓口で英語が通じるのがラクチン。
しかも皆さんネイティブじゃ無い英語なので,
へたに英語圏に行くよりも英語での会話がラクにできる。
町役場・移民局・電車・銀行・保険・携帯・家などなど。

◎渡航前に家具付きの家を決められた!
「チューリッヒでは家探しが困難」と言われている。
子供3人連れということもあり,事前に家を決めることにした。
同じ理由で家具を集める(買う/もらう/借りる)も面倒なので,
家具付きの家という条件で探した。
ドイツ語サイトを見て,交渉して,現物を見ないで決定するのは大変。
だからエージェントを使った。
カネはかかったが,渡航してから家探しをする必要がなくラクだった。

◎家のWifiが最初から使えた!
「家具付」にWifiが含まれていた。
オーナーが使っていたモノがそのまま残されていた。
入居してすぐに接続。
 ・Google翻訳:役所文書や各種説明書の解読(Mac)
 ・Youtube:子供達の口封じ(iPad)
 ・メイルSNS:孤独感/不安感の解消(携帯)
数年前だと考えられないのではないか。
(もちろん教育的意味でのデメリットは大きいが・・・)

◎持ってきたモノがあたった!
BESTEKの変圧器
熱くならないしポートが多いので助かる。
iPad mini。
とりあえず子供に黙っていてもらうにはYoutubeを見せるのが効果的。
画面が小さく3人で取り合ってケンカになるのは難点だが。
カート
引越段ボールを運ぶために使ったが,現地で水など大量の買い物をするのに活躍中。
コンビニの無い世界では買い溜めが重要なので。

◎季節が良かった!
夏は良い。
軽装で歩き回れるし,日が長いし,散歩も気持ちが良い。
10月からだと寒くて大変だったかもしれん。
●通常営業(?)開始
0653発で出勤して1513発ぐらいで帰宅のサイクルが出来つつある。
朝夕の食事を作れる。
昼ご飯の方針が定まらない。

●家のTVとインターネット料金
オーナーの手配により請求書がコチラ名義で送られてくる。
100CHF/月,まぁそんなモンかしら。正直テレビはなくてもいいけど。

●町役場から書類請求
戸籍謄本(誕生の証明・婚約の証明)と労働証明が必要とのこと。
これらは事前の滞在許可申請の時に用意して提出していたが,
町役場では移民局とは別に必要ということなんだろう。
すべてスキャンしたPDFを持っているのでメイル送信。

●自転車たかい
街の自転車屋へ。
やはり基本1,000CHF超。1年(しかも冬乗れるかわからん)なので手が出ない。
中古を待とう。

●雨と雷
わりと雨が降る。
スコールというわけじゃないけど,バサーっと。ついでにゴロゴロも。
山があって空気が鉛直に混ざるからだろう。

●はじめて飲みに行った
17日,学会から戻った日本人ポスドク氏(M.K-H)が訪問してきて,
AORIから客が来るのでどうですか,と誘ってもらう。
「ポスドクは山ほどあるけど,テニュア職は少ないのがスイスの問題」と。
うむ。
「飲んで帰る」と言ったが,本当に「ビールを飲んだ」だけだったので,
家に帰って夕飯を食べる(作ってもらった)。
11日(木)
0653発の電車で出勤。
1513発の電車で帰宅。
寝不足ふらふら。
オーナーからWhatsapp。
「明日の午前で洗濯機の修理を手配したよ」と。

12日(金)
ということで洗濯機の修理。
エンジニア氏は英語がわからないとのこと。
持ち込んだタブレットを洗濯機につないで何か作業。
その後,前面パネルを外して何らかの基盤を取り替えていた。
1時間弱で修理完了。
しかしこういうエンジニアはこの国でどういう位置付けなんだろうか。
大手メーカーの現場対応営業職。
それぞれの職種の社会的地位が各国でどういう風な具合なのかというのは,
すごく気になるところだが,そういう会話ができる相手がいないので。
今回の滞在中にスイスにおける就職と各職業のアレなどを,
ネイティブから聞き取りをしたいな。
午後はETHにパソコンの電源を取りに2人を連れて行き,
教会などを巡ってStafaに戻り買い物をして帰宅。

13日(土)
朝は北の丘を登り滝を見て,昼はナギと湖水浴,夕べはリュウと散歩。
出発前の打撲以降,左脚が硬いまま。カイロ行きたい。

14日(日)
朝は新日G1決勝をネット生中継観戦。妻子は散歩へ。
ケニーおめでとう。
昼は同マンションの同世代の子供達を持つ家族が遊んでくれた。
あちらは長く住んでいるのでオモチャがたくさん。
こっちは一年きりなのでモノを増やせないので大変たすかる。
どうやら同じ幼稚園で同じ学年になるみたい。
9日
朝スタバで「Zurich」と描かれたマグを購入。20CHF。
後から「ETH shop」で買えば良かったと後悔。
ラボでお仕事。査読1件終了。煮込み原稿の読み直し。
途中,お茶くみに行ったところで10人ぐらいが集まっている場面に遭遇。
たぶん10時ぐらい。
気の良い秘書さん(マダム)が名前と日本人だってことだけを紹介してくれた。
その後,数人と挨拶しつつ握手。名前が全然聞き取れない。
面倒臭くなって居室に戻る。
しかし戻ってから「これではイカン」と猛烈に反省。
1年の滞在中は,育児優先・書き物優先である以上,
こういうところでの会話から逃げていたら,まったくETHに来た意味がない。

14時まで働いて帰路。
HBで日本円からの両替。
80,000円で720CHF。
渡航直前の成田では710CHFだった。


10日
朝は移民局へ。(8月2日(火)に予約済み
1000の予約だったが0930着で呼び出し札を取った。
15分ぐらい待って呼び出し。
町役場から個人情報がすべて送られていた様子で,
窓口ではパスポートのみでOKだった。
参考ブログ1 参考ブログ2

帰りにHBの「event ticket」窓口でヨメ氏の半額パス(参考)を購入。
  名称としては「半額パス」だけども,意味合い的にはむしろ逆で,
  何も知らない人から2倍料金を取る値段設定にしてあって,
  ”わかっている”人は半額パスを利用して通常料金で乗車する,みたいな印象。
写真を持たずに行ったがとりあえず手続きを進めてくれて,
「後から外にある写真機で撮って持ってきてねー」ということだった。
一緒に「swiss pass」なるものももらった。

午後は義務である健康保険への加入。
駅前にあったSWICA
渡航前に受け取った滞在許可のコピーだけで手続き可。
「英語ができる担当者」というのが出てきてくれたが,
ドイツ訛りかつ容赦ないスピードかつ専門用語なのでほぼ聞き取れない。
指しているパンフレットの情報を読んで理解する。
はじめの提示は「大人400CHF,子供200CHFで計1,400CHF/月」だった。
色んなオプションを外してもらって,
「上限自己負担額」も最大にした(何もなければ安く,大病をすると高くつく)。
最終的には「大人300CHF,子供100,幼児50で計800CHF弱/月」になった。
このぐらいが相場のようだし。(参考

家の保険(オーナーが手配してくれた)の支払い(408CHF/年)。
支払い用紙があるのだが,どこで払えるか不明で色々聞いてみた。
coopはダメ,銀行は口座を持っていないとダメ,郵便局はOK。

家族連れで街中に出て,英語で手続きをして,ヘロヘロに。
しかし0時起床で五輪サッカー予選第3戦vsスウェーデンをネットで観戦。
一戦ごとに内容が良くなっていっただけに,初戦のナイーブさが悔やまれる。
これはA代表でも毎回同じ。
「ハカ」や「ヴォイス!」のような勢いづけルーチンを確立すべき。
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海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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