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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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感度問題ない
あとはコマゴマと確認して、
測定へ

サンプルはヤマのようにある
とりあえず、
水素食いの培養試料から行くかな
今後の方針も変わるだろうし
ようやく前向きな仕事だ

ふらっとの準備などがあり、
STD二種三段階で終了
計算したくともPCがなく、
これはまた明日


某I氏がアクセス解析のまとめをやっていたので、
1月分だけ自分のものを確認してみる
「学振ネタ」と「海洋研ネタ」が9割5分
特におもしろいものはない
「白鵬の嫁の父」
「バカ 海洋研」
ぐらいか
しかし、
「バカ 海洋研」
で、
一番上に来てしまうのも、
困ったもので・・・
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おかしかった点
・N2/O2はなんともないのに、Arだけが異常に高い
 (これは時間とともに減少、ベースラインまで)
・Arモニタのみフラフラする
 →Arのせい??
 →34・40・46のカップのせい??



色々と試した
・通常通りの導入 →出ない
 (いつもの時間770秒にモジャモジャっとしたピーク)
・GCキャリアへの直接シリンジ導入 →出ない
 (いつもの時間770秒にモジャモジャっとしたピーク)
→プレコンライン・GCライン(CF含む)は問題ない、はず
  →GCのお尻からMSまでの間が怪しい


そういえば
・OpenSplitを出し入れしても、N2/O2/Arとも、変化が無い
 (通常は50mV以上の増加が見られるのに)
 →OpenSplitがおかしい??


インターフェース開封
・OpenSplitの位置をいじる
 →変化なし
  →これより前??

もしかして、
GCのスプリット??
って気がしてきた
そういえばO2測定ではそんなことしてるかも・・・・
まじか・・・・・


GCのスプリットのお尻で流量確認
 →流れていない
  →スプリットしているバルコクロスユニオンが犯人!?

GCキャピラリ確認
 →切れてる!!
  →修復
   →回復!!


ということで、
GCのキャピラリ接続の破損が原因でした
なんで破損??
ボクがいじる場所じゃないよー


しかし、
色々といじりすぎて、
次は感度が低くなった気がする・・・
明日はチェックに費やそう
これはまだ、前向きな作業だ


ついでに、
・RefのOpenSplitの位置もいじる
 →Ref圧によってベースラインが変動する状態は解消せず
  →どうしたものか・・・・
1月、成層圏のReviseしかしてない
(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガク

2月は博士の仕事もしたいな
いや、しよう!!


サッカー 日本代表vsボスニア
見るべきところなし

岡田監督は好きになれない
試合前のセットプレー非公開とか、
「第一GKは川口」発言とか、
なんだか視野が狭い
代表監督が、
日本サッカー界のシンボルということをもっと意識して、
行動・発言してほしい
目の前の試合に対しては「良い監督」なのかもしれないけど、
「代表監督」はそれだけではつとまらない

オシムさん
痩せてたけども、
元気そうで何より
これからもお小言をお願いします
某研究室の某氏の審査会
前に練習で聞いたときよりも格段にスマートになっており、
内容もすばらしかった

不安です
あれだけのものをできるかは、
かなり不安です

現状では、
測りました
測りました
測りました
の三本立てになりそうで、
脈絡はないし、
だからどうしたの??
的です

困った

しかも、
苦労を重ねている成層圏は、
博士論文には入らない・・・・
ドルジは見たが、
福士をゆっくり見なかった
これは大失敗


論文の方はというと、
こちらもまだまだ進まない
なんてこったい
色々と、
本当にコマゴマしたイライラがあって、
それが増幅しあう負のスパイラルに突入して、
あと一歩でやってしまうところでした
もうほんと、
取り返しのつかないことをやりそうなぐらい、
それはそれは追い込まれています
いや、
追い込まれているように感じています
実際はたいしたこと無いんだろうけどね

こういう時は、
グッと歯を食いしばって、
逆流のなか立ち尽くすしかない
逆流に耐えたことは、
それは平穏な道を前に進んだのと同じぐらい、
もしかしたらそれ以上の何かをもたらしてくれるだろう
それもこれも、
過ぎ去った後にしか実感できないわけで、
だから今はただひたすらに、
目の前のやらなきゃいけないことを一つ一つやっつけていくしかない
やっといたほうがいいこと、なんてものに手を出す必要は無い


そんな気力を養うために、
焼肉炎に行ってきました
金曜夜なのに、
客ゼロ
あぁ、駅前の牛角にやぶれ、
つぶれてしまうのか・・・
レバ刺し、特選ハラミ、ホルモン盛り合わせ・・・・
うまい!!
うまいよ!!
諭吉さんが一人失踪したけども、
その価値がある癒しの時間ですた
お昼のサッカーの話です
若者チーム、完勝でした

守備ではサイドに押し出していくコンセプトが浸透し、
いつも片方のサイドで数的優位の状態を作り出せてた
その分、常にキーパー役を置くことができ、
さらに強いプレッシャーでファーへのクロスを封じることもできていました
球際も強くいけてたしね

しかし特筆すべきは攻撃面
ゆっくりと時間をかけながら攻める方式が浸透
前線に人数が揃ったところでサイドを攻め上がり、
短いパスでマークをずらしてファーへ、
ファーからさらにファーへ折り返し、
ズドン
うーん、完璧


問われるのは、
完勝した翌日の内容
調子に乗って個人技に頼っては、
完勝の勝ちが損なわれてしまう
杞憂だろうけどね
ツノガイ大先生による特別コロキ
氷期の海がCO2を吸う様式について、かな??

HCO2- <-> CO2 - CO32-
K=[CO2][CO32-]/[HCO3-]
という平衡を見ると、
大気中のCO2は、
CO2自体を固定する(光合成)の他に、
炭酸イオンを増加させることでも減少させることができることがわかる
(平衡が移動するから)
氷期の海の生産性が低かったことから、
光合成による固定は少なかったと考え、
「氷期のCO2吸収を炭酸イオンの増加で説明する」
と仮説をたてる
海洋に炭酸イオンを供給するのは、
海底堆積物に含まれる炭酸カルシウムである
炭酸カルシウムは通常、
生産性が高く若い水(pHが高い)が流れる深海に多く存在する(大西洋)ため、
この地域における炭酸カルシウムの溶解度が大きくなれば、
海洋に炭酸イオンを供給することができる
・水温の低下
・循環逆転による相対的な酸性化
によって炭酸イオンの供給は増加するので、
物理化学的な氷期条件のみで、
氷期の大気中二酸化炭素濃度が減ることを説明できるだろう

さすがにストーリー自体に矛盾は感じなかったが、
肝心の「氷期に大西洋で炭酸塩が溶けた観測証拠」が乏しい印象を受けた
これは現役で体を動かしている人が解決してくれるのだろう

春の海洋学会で話すという14Cについてはほとんど触れずじまいであった



東京で雪
附属のグラウンドは真っ白
もちろんサッカーはやらない
・・・はずだったのに、
スガが誘いに来て、少しだけ
天然少女には困ったもんだ
英語表現の勉強もかねて、
論文じっとり読み
お相手は、

Whiticar1999


いまさら・・・

いやいや、
そんなことはない
今からでも、
今だからこそ読むべき


Punshonの新しいやつをチラ見
表層観測も新機軸で論文化を目指さなければ・・・
ちょいちょい仕事してますが、
アクティビティは低い

口頭発表、
謹んでお受けすることにしました
準備、なんとかがんばります
しかし、
水素の専門家ばかりなので、
かなり同位体に特化した話作りをする必要があるなぁ
うーん
「水素はソースを反映しないよ」
「水素は生物消費ではレイリーにならないんだよ」
という話をひたすらするしかないだろう

お昼にウエマツさんとこのフルタニさんのサトシの講演
タカハシヨシオ氏が来ており、
その後、少しだけお話
いつも通り明るく、
「君が元気ないなんていったら・・・」
といった言葉をいただく
ありがたい

夜、タダとご飯にいこうとするが、
なんやかんやとタダがゴネたり、
サトシと「はま」だったりの話がありで、
結局、はま


今年度、残りの予定
2/17  東京マラソン
3/3   UltraH3ワークショップ
3/13~19 淡青航海(長崎→鹿児島)

合間に、
・MSの回復
・タカイ培養試料の分析
・表層の仕事の中間まとめ

ぐはぁ・・・
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kawagucci
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非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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