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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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とりあえず、
手持ちの培養試料は片付いた
今後も続々とやってくるそうで、
まぁ楽しみといえば楽しみです
結構、測定つらいっす
・高圧の方が早そう
・水はちゃんと効いてる


まだまだある試料たち
熱水・堆積物・熱水実験・・・・
次は何を測ろうか・・・
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引き続き測定

新たなデータを出し進めていくうちに、
面白い結果だと思っていたものが、
じつはそうでもないことが判明してくる
水素多すぎる??
培養時間が短すぎる??

また、
これとは別の、
測定上の問題が1点
徐々にH3Factorがずれているかもしれない・・・
昨日の場合はずっと同じ量のSTDと試料を入れていたので、
ほとんど問題はなかったが、
一部濃度の異なる試料について、
大幅に同位体比に違いがある
たとえば、
朝はH3=8.0が、夜にはH3=6.5とか
そんな感じ
これでは生試料はとてもじゃないが、無理だ
水素にかかわる微生物を、
同位体組成をちょいちょいといじった培地の中で育て、
分別の様子などを観察しようという試み

サンプルはHeベースで2%ぐらいH2が入っており、
シリンジ打ち+カラム焼きだし無用
なので、
ものすごく楽チンに測定できる
結構遅くにはじめたが、
1シリーズ12試料で、
2シリーズ分の測定が出来た

結果は、
まだエクセルに打ち込めていないが、
当初の予定とは違う展開を見せている
それはそれで面白い

結果が出てくると、
現在の培養方式の問題点も同時に洗い出されるわけで、
これを次の培養にフィードバックしていけば、
さらに良い実験になっていくだろう
やはり、
「まず手を動かす」
は重要だ

しばらくマス室にこもりっきりだなぁ


地球化学の「院生による研究室紹介」の文を書く
ダメだ
とても学術誌への掲載に耐えうるものではない・・・・
これは別途、
当研究室のwebにでも掲載することにしよう
感度問題ない
あとはコマゴマと確認して、
測定へ

サンプルはヤマのようにある
とりあえず、
水素食いの培養試料から行くかな
今後の方針も変わるだろうし
ようやく前向きな仕事だ

ふらっとの準備などがあり、
STD二種三段階で終了
計算したくともPCがなく、
これはまた明日


某I氏がアクセス解析のまとめをやっていたので、
1月分だけ自分のものを確認してみる
「学振ネタ」と「海洋研ネタ」が9割5分
特におもしろいものはない
「白鵬の嫁の父」
「バカ 海洋研」
ぐらいか
しかし、
「バカ 海洋研」
で、
一番上に来てしまうのも、
困ったもので・・・
おかしかった点
・N2/O2はなんともないのに、Arだけが異常に高い
 (これは時間とともに減少、ベースラインまで)
・Arモニタのみフラフラする
 →Arのせい??
 →34・40・46のカップのせい??



色々と試した
・通常通りの導入 →出ない
 (いつもの時間770秒にモジャモジャっとしたピーク)
・GCキャリアへの直接シリンジ導入 →出ない
 (いつもの時間770秒にモジャモジャっとしたピーク)
→プレコンライン・GCライン(CF含む)は問題ない、はず
  →GCのお尻からMSまでの間が怪しい


そういえば
・OpenSplitを出し入れしても、N2/O2/Arとも、変化が無い
 (通常は50mV以上の増加が見られるのに)
 →OpenSplitがおかしい??


インターフェース開封
・OpenSplitの位置をいじる
 →変化なし
  →これより前??

もしかして、
GCのスプリット??
って気がしてきた
そういえばO2測定ではそんなことしてるかも・・・・
まじか・・・・・


GCのスプリットのお尻で流量確認
 →流れていない
  →スプリットしているバルコクロスユニオンが犯人!?

GCキャピラリ確認
 →切れてる!!
  →修復
   →回復!!


ということで、
GCのキャピラリ接続の破損が原因でした
なんで破損??
ボクがいじる場所じゃないよー


しかし、
色々といじりすぎて、
次は感度が低くなった気がする・・・
明日はチェックに費やそう
これはまだ、前向きな作業だ


ついでに、
・RefのOpenSplitの位置もいじる
 →Ref圧によってベースラインが変動する状態は解消せず
  →どうしたものか・・・・
1月、成層圏のReviseしかしてない
(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガク

2月は博士の仕事もしたいな
いや、しよう!!


サッカー 日本代表vsボスニア
見るべきところなし

岡田監督は好きになれない
試合前のセットプレー非公開とか、
「第一GKは川口」発言とか、
なんだか視野が狭い
代表監督が、
日本サッカー界のシンボルということをもっと意識して、
行動・発言してほしい
目の前の試合に対しては「良い監督」なのかもしれないけど、
「代表監督」はそれだけではつとまらない

オシムさん
痩せてたけども、
元気そうで何より
これからもお小言をお願いします
某研究室の某氏の審査会
前に練習で聞いたときよりも格段にスマートになっており、
内容もすばらしかった

不安です
あれだけのものをできるかは、
かなり不安です

現状では、
測りました
測りました
測りました
の三本立てになりそうで、
脈絡はないし、
だからどうしたの??
的です

困った

しかも、
苦労を重ねている成層圏は、
博士論文には入らない・・・・
ドルジは見たが、
福士をゆっくり見なかった
これは大失敗


論文の方はというと、
こちらもまだまだ進まない
なんてこったい
色々と、
本当にコマゴマしたイライラがあって、
それが増幅しあう負のスパイラルに突入して、
あと一歩でやってしまうところでした
もうほんと、
取り返しのつかないことをやりそうなぐらい、
それはそれは追い込まれています
いや、
追い込まれているように感じています
実際はたいしたこと無いんだろうけどね

こういう時は、
グッと歯を食いしばって、
逆流のなか立ち尽くすしかない
逆流に耐えたことは、
それは平穏な道を前に進んだのと同じぐらい、
もしかしたらそれ以上の何かをもたらしてくれるだろう
それもこれも、
過ぎ去った後にしか実感できないわけで、
だから今はただひたすらに、
目の前のやらなきゃいけないことを一つ一つやっつけていくしかない
やっといたほうがいいこと、なんてものに手を出す必要は無い


そんな気力を養うために、
焼肉炎に行ってきました
金曜夜なのに、
客ゼロ
あぁ、駅前の牛角にやぶれ、
つぶれてしまうのか・・・
レバ刺し、特選ハラミ、ホルモン盛り合わせ・・・・
うまい!!
うまいよ!!
諭吉さんが一人失踪したけども、
その価値がある癒しの時間ですた
お昼のサッカーの話です
若者チーム、完勝でした

守備ではサイドに押し出していくコンセプトが浸透し、
いつも片方のサイドで数的優位の状態を作り出せてた
その分、常にキーパー役を置くことができ、
さらに強いプレッシャーでファーへのクロスを封じることもできていました
球際も強くいけてたしね

しかし特筆すべきは攻撃面
ゆっくりと時間をかけながら攻める方式が浸透
前線に人数が揃ったところでサイドを攻め上がり、
短いパスでマークをずらしてファーへ、
ファーからさらにファーへ折り返し、
ズドン
うーん、完璧


問われるのは、
完勝した翌日の内容
調子に乗って個人技に頼っては、
完勝の勝ちが損なわれてしまう
杞憂だろうけどね
プロフィール
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kawagucci
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非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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