自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
4月20日〜5月9日という極悪な日程で調査航海に行ってきました。20回に迫ろうとする首席任務ではじめて計画完遂を達成する充実の内容でした。
プロジェクト航海なので好き放題には研究が出来ないのだけど、プロジェクト最終年度ということで色々と理由を作って自由研究ができる枠を構築し、主に原核微生物と微小動物の解析に使えそうな試料を収集してきました。サメの歯の化石も狙って取れるようになりました。
そして、南鳥島に上陸しました!
2006年白鳳丸KH-06-2航海での沖ノ鳥島への上陸に続く国境離島上陸達成。
離島芸人として着実に階段をのぼっております。
日本最東端の記念碑がある区域は、野鳥の営巣地になっているそうで近づくことが許されませんでした。
島内のタワーに登って島内施設を一望したり、ロランC局跡地の記念碑を見学したり、戦没者墓地にお参りしたり、帝国海軍の遺物を観察したり、海岸でプラスチックゴミを確認したり、とても充実した訪問になりました。
なお南鳥島は自衛隊施設があるため写真については「撮っても良いけど絶対にネットに載せるなよ!絶対だからな!」とのこと。これはいわゆるフリだと思ってあげるとマジでバチクソにシバきあげられるので、掲載しません。残念。
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プロジェクト航海なので好き放題には研究が出来ないのだけど、プロジェクト最終年度ということで色々と理由を作って自由研究ができる枠を構築し、主に原核微生物と微小動物の解析に使えそうな試料を収集してきました。サメの歯の化石も狙って取れるようになりました。
そして、南鳥島に上陸しました!
2006年白鳳丸KH-06-2航海での沖ノ鳥島への上陸に続く国境離島上陸達成。
離島芸人として着実に階段をのぼっております。
日本最東端の記念碑がある区域は、野鳥の営巣地になっているそうで近づくことが許されませんでした。
島内のタワーに登って島内施設を一望したり、ロランC局跡地の記念碑を見学したり、戦没者墓地にお参りしたり、帝国海軍の遺物を観察したり、海岸でプラスチックゴミを確認したり、とても充実した訪問になりました。
なお南鳥島は自衛隊施設があるため写真については「撮っても良いけど絶対にネットに載せるなよ!絶対だからな!」とのこと。これはいわゆるフリだと思ってあげるとマジでバチクソにシバきあげられるので、掲載しません。残念。
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